ミカエルの函館散策記

美しい夜景と異国情緒溢れる町・函館。
名所・旧跡・食べ処をご紹介していましたが今や万屋。
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第568号 止めて欲しい「つば吐き」

2010年10月04日 | スポーツ

道民が、せめてクライマックスシリーズ進出を期待していたプロ野球「北海道日本ハムファイターズ」。
残念ながら惜敗で4位。がっくりの日々となった。

特にミケは、道路まで聞こえるほどの大きな応援の毎日。
落ち込みが大きく、元気がない。
函館にはドイツのハム職人・カールレイモンが十字街で毎週金曜日に製品販売。
このトレードマークを取得したのが日ハム。それだけに日ハム
ファンハは熱狂的だ。

いつも気になるのは、バッターボックスに入っての「つば吐き」。
これはマナーとして止めて欲しい行為だ。
球団名と選手名を特定することはしたくない。

ボックスに入ると、テレビ画面は大写し。
まるで応援している視聴者に「つば」を吐いているようなもの。
ダッグアウトで事前処理するとか塁に出てからの処理まで待てないものだろうか?

選手は、吐いているグランドから収入を得ているのだから、サラリーマンにしてみれば会社の床に吐き捨てるのに等しい。
小企業事業主ならば、従業員のこの行為は即解雇へとつながると思う。

両リーグとも、選手マナー向上研修に務め、この不愉快な行為を止めるように改善して欲しいものだ。
そして、迎える両シリーズ。
爽やかな気分で観戦したい。


              

 



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