NHKの日曜夜の大河ドラマ「八重の桜」で、函館はフイーバー。
なにしろ、主人公・八重の夫が新島襄だからである。
幕末に箱館から国禁を犯して海外渡航。話のネタには事欠かない。
1月に、函館放送局の主催で市民会館を会場に公開セミナー。
「新島襄・八重夫妻の北海道滞在ー人生で最も幸せな時間ー」というタイトル。
講師は同志社女子大学教授・吉海直人氏。満席だった。
今回の講演会の主タイトルは「新島八重の生涯」なのだが、副タイトルが「大河ドラマのウラ・オモテ」に人気があり、会場の教会礼拝堂は満席。
講師は、夫妻研究第一人者の同志社大学神学部教授・本井康博氏。
講師は顔の表情を変えずに、ユーモアたっぷりに語り、受講生をおおいに笑わせてくれた。
教授だけに話術の天才だ。
全国区では、認知されていなかった八重。
多くのドラマ主人公候補者を押し分けて、陽の目を見た理由は、あの東日本大災害。
「東北の復旧最適人は?そして女性なら誰?」という発想から八重の登場となった。
大河ドラマの主人公の決定までには、関係自治体・経済界からの強い働きがあるという。
署名活動やNHKへの陳情など考えられない動きが常態化とも。
ストーリーについてもこれからの内容が語られたが、それをこのブログに載せるのは、気が進まないので割愛させていただいた。
この教会は、もともとは西部地区にあったが、度重なる大火で移り、この地に落ち着いた。
「新島襄脱国の地に教会をぜひ!」という信徒の強い力が結集され、建設されたもの。
彼が上海で断髪した際の「チョンマゲ」の一部が保管されている。
一時間半にわたっての楽しい講義は、とても短く感じられた。
そして夜、教授のひとこと一言を思い浮かべながら、「八重の桜」を見ていた。
関係者の皆様、お世話いただきまして有難うございました。
ミカエル、
なにしろ、主人公・八重の夫が新島襄だからである。
幕末に箱館から国禁を犯して海外渡航。話のネタには事欠かない。
1月に、函館放送局の主催で市民会館を会場に公開セミナー。
「新島襄・八重夫妻の北海道滞在ー人生で最も幸せな時間ー」というタイトル。
講師は同志社女子大学教授・吉海直人氏。満席だった。
今回の講演会の主タイトルは「新島八重の生涯」なのだが、副タイトルが「大河ドラマのウラ・オモテ」に人気があり、会場の教会礼拝堂は満席。
講師は、夫妻研究第一人者の同志社大学神学部教授・本井康博氏。
講師は顔の表情を変えずに、ユーモアたっぷりに語り、受講生をおおいに笑わせてくれた。
教授だけに話術の天才だ。
全国区では、認知されていなかった八重。
多くのドラマ主人公候補者を押し分けて、陽の目を見た理由は、あの東日本大災害。
「東北の復旧最適人は?そして女性なら誰?」という発想から八重の登場となった。
大河ドラマの主人公の決定までには、関係自治体・経済界からの強い働きがあるという。
署名活動やNHKへの陳情など考えられない動きが常態化とも。
ストーリーについてもこれからの内容が語られたが、それをこのブログに載せるのは、気が進まないので割愛させていただいた。
この教会は、もともとは西部地区にあったが、度重なる大火で移り、この地に落ち着いた。
「新島襄脱国の地に教会をぜひ!」という信徒の強い力が結集され、建設されたもの。
彼が上海で断髪した際の「チョンマゲ」の一部が保管されている。
一時間半にわたっての楽しい講義は、とても短く感じられた。
そして夜、教授のひとこと一言を思い浮かべながら、「八重の桜」を見ていた。
関係者の皆様、お世話いただきまして有難うございました。
ミカエル、
何事にも遭遇せず、無事に帰られた様子、よかったですね。
久しぶりに皆さんと会え、嬉しくもあり、楽しさもあったひとときでした。
ミケは、外出を控えていますので、「千客万来大歓迎」です。
でも、その言葉とは裏腹に「ご馳走がなかった」ですね。
反省猿です。
暖かくなったら、mitukoさん宅へ伺いたいと考えております。
次回、来函のおりにも、ぜひお立ち寄りください。
お待ちしております。ミカエル・ミケ
ミカエルさんの楽しいジョークとミケさんの笑顔に
元気をいただきました^^
どうぞ風邪などひかず、ご自愛くださいね。
また会える日を楽しみしています^^