ノンカイのガイドブックには必ず登場するサラケオクー。しかしサラケオクーで検索すると、変わった仏像があるとか、面白い人形が展示してあるとか、酷いのになるとカルトという表現まで。だから私は近くへ住んでも行かなかったのだが、社会見学で行った息子が良かったと言うので、私も行ってみた。地図はこちらをクリック。私が行ったのは朝8時頃で、入場券売場が開くのを待って入った。すぐ目が行ったのが左の写真の一番大きな仏像。モルタル塗りなのだが朝日に照らされて素晴らしい。心を奪われてじっと眺めていたら、家族に置いて行かれてしまった。博物館でも美術館でもそうだけど、私の家族はジックリ物を見ようとしない。さっさと先に進んで心に何も残ってないような。(笑)
入って左に曲がり一周すると最後に本堂の前に出る。少し手前の池では皿へコインを投げ込んで難易度を競えるようになっていた。本堂前から主な仏像が全て見え、記念撮影ポイント。顔が暗くなるのでフラッシュをお忘れなく。本堂へ入って階段を登ると、この仏像を作られた僧侶が冷たい棺の中で休んでおられた。息子が停電になったら腐るジャンなんて言うが、当然薬品でも処理されているだろう。
本堂前から出口に向かっても興味深い像がある。出入り口近くには工事途中のまま放置された像も。まだ見たいがゲート付近の土産物屋から私を呼ぶ娘の声。じっくり見るには、一人で出直すしかないようだ。
貴方のクリックとコメントが、このブログのパワーの源です。
下の2つのバナーへ励ましのクリックをお願いします。
海外生活ブログ タイ情報 人気ランキングはこちら
リアルタイムに更新される新着記事一覧(右下)からタイの今が見える。お薦め。
タイの人気ブログが大集合!!
登録数 アクセス数 最大級のブログランキング
ブログの世界が広がります。
入って左に曲がり一周すると最後に本堂の前に出る。少し手前の池では皿へコインを投げ込んで難易度を競えるようになっていた。本堂前から主な仏像が全て見え、記念撮影ポイント。顔が暗くなるのでフラッシュをお忘れなく。本堂へ入って階段を登ると、この仏像を作られた僧侶が冷たい棺の中で休んでおられた。息子が停電になったら腐るジャンなんて言うが、当然薬品でも処理されているだろう。
本堂前から出口に向かっても興味深い像がある。出入り口近くには工事途中のまま放置された像も。まだ見たいがゲート付近の土産物屋から私を呼ぶ娘の声。じっくり見るには、一人で出直すしかないようだ。
貴方のクリックとコメントが、このブログのパワーの源です。
下の2つのバナーへ励ましのクリックをお願いします。
海外生活ブログ タイ情報 人気ランキングはこちら
リアルタイムに更新される新着記事一覧(右下)からタイの今が見える。お薦め。
タイの人気ブログが大集合!!
登録数 アクセス数 最大級のブログランキング
ブログの世界が広がります。