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アストラゼネカワクチンの副反応に苦しむ。

2021年08月30日 20時36分00秒 | タイで健康生活
27日金曜にアストラゼネカワクチンを接種した。コロナワクチンとしては2回目の接種だが、アストラゼネカワクチンを接種するのは初めて。

アストラゼネカワクチンの初回接種では発熱等の副反応が出る人が居ると聞いており、大学生の息子が7月に接種した時も、発熱して二晩苦しんだので覚悟はしていた。

10時に接種して18時頃までは軽く首や両肩が凝る程度で、もしかして副反応?ってくらいにしか思ってなかったが、21時を過ぎてから、その凝りが痛みに変わり、範囲も背中から腰まで広がり、妻はそれに寒気が加わった。

翌28日は二人とも微熱があり、頭痛も開始。私は昨日と同様に首や両肩から腰までの筋肉痛だったが、妻は両腕や両脚が加わり全身が痛かったそうだ。
解熱鎮痛剤(パラセタモール)を飲み、体の痛みが強い場所へメントールが効いた軟膏(金杯油)を塗って、一日中寝ていた。
親は二人共ダウンしても娘は元気で食べ盛りなので、数日前から多めに作って冷凍していた惣菜を食べさせた。

その翌日の29日は朝7時に起こされて、妻は完全復活と喜んでいたが、私は平熱になって背中の筋肉痛が治まっても、前頭と目の奥の痛みが止まらない。
日曜の朝くらいゆっくりさせて欲しいのに、妻は朝食を準備して私へ食べさせると、農園へ仕事に行ってしまった。もう1日くらい休めば良いのに。
私は9時前に娘を起こして食事をさせ、洗濯を済ませてからベットへ横になり、昼前に皿洗い。
午後は買い物の付き合いくらいで、のんびりゴロゴロしていた。

夜になると、目の奥の痛みが少し残るだけでほぼ回復。
毎日1時頃まで勉強している娘と付き合ってからベットへ入ったが、土日をずっとゴロゴロして過ごしていただけに、眠くならない。
目を閉じて静かにしていても全く駄目で、諦めて時計を見ると既に4時前。
解熱鎮痛剤(パラ)でおまじないをすると、いつのまにやら寝ていた。

朝は娘と同じ8時に起きて、頭も体もスッキリ!
軽い風邪を引いたような2日間だった。

話は変わってウドンタニ市内のコロナクラスターの話だが、ウドンタニ駅とセントラルプラザの間にあるホテルや飲食店が多いソイ サンファンタミット(デイアンドナイトの通り)の感染者が109人見つかったそうだ。
周囲の感染リスクが高い施設や地域は自治体により閉鎖されているが、気をつけたい。
ウドンタニ刑務所でも毎日数十人の感染者が見つかっている。
帰省した感染者より市内での感染者が多いので、ワクチンが未だの方はお早めに。

妻の話ではワタナ病院でシノファームワクチンが接種できるらしい。



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ウドンタニ県内で感染した人が増える。

2021年08月28日 17時59分00秒 | タイで健康生活
先ずは先週末からのウドンタニの新規感染者数。
Udonthani Updateより
新規感染者が減って見えるのは、県外感染者数が減っているからで、県知事によるバンコク周辺の感染者の帰省バス事業が終わったのが理由だろう。
帰省を望む感染者はまだ居られ、寄付によって運行されるそうだ。
県内での感染者が増えているのは、ウドンタニ駅近くで新棟を建てているバンコク病院の建設現場でのクラスターが中心になっており、今のところ254名の感染者が見つかった。
感染した建設作業員と接触した人が居ると思われる周囲の市場や商店街は月末まで閉鎖されている。
県内各地からも作業へ行った人がおり、家族等その濃厚接触者も隔離されているらしい。
ウドンタニ刑務所でも感染者が2人見つかったそうで、600人が感染疑い。
私が暮らす集落でも感染者が見つかった。
出歩かず、極力人とも会わない様に気を付けているが、身近な場所へデルタ株は来ている。

我が家では高校生の娘だけがワクチンを接種しておらず、これは9月下旬から接種が始まると報道された。
娘の高校では、2回の接種を終えた11月から学校で授業をしたいそうだ。

息子の大学では、職員や学生へ2回ともアストラゼネカを接種しており、息子は9月中旬に2回目の接種。息子は実習でバンコクではなく出先の施設に居り、座学はオンラインだが、実習はリアルにやっているらしい。

早く普通の生活へ戻りたいものだ。

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バンコクでファイザー、コンケンでアストラゼネカを予約可能?

2021年08月28日 01時19分00秒 | タイで健康生活
今日は、60歳以上の人、慢性疾患のある人、妊婦の方への情報。

タイ政府が設置する外国人向けワクチン予約サイトについて妙な事に気が付いた。

日本大使館は、WEBページ
にて、
2.また、バンスー中央駅ワクチン接種センターでの接種について、「60歳以上のタイ在住外国人(バンコク及び周辺5県)を対象に設けられていた登録システム」は、7月31日を以て閉鎖されています。これは、8月1日にタイ外務省(領事局)が全ての外国人を対象とした新たな登録システムを開設したことを受けて、これに一元化されたためです。
と書かれており、ここで言う「60歳以上のタイ在住外国人(バンコク及び周辺5県)を対象に設けられていた登録システム」とは下記のアドレスだとおもうが、
タイ外務省のサイトへ一元化されたと説明されているのを読むと、現在タイ政府が実施する外国人向けワクチン接種予約サイトは、外務省の一つしかないと思う人は多い筈。
日本大使館のWEBの「新型コロナウィルス関連情報(これまでのお知らせ)」の「タイ政府主導のタイ在住外国人の接種」欄へも、タイ外務省の登録ページ https://expatvac.consular.go.th/ しか書かれてない。
タイにおける新型コロナウイルス・ワクチン接種に関する追加情報(令和3年6月7日現在)」で保健省のワクチン接種登録サイト https://thailandintervac.com が周知されているが、「最初の段階では、60歳以上の外国人、慢性疾患のある外国人を対象とする。同ウェブサイトによる他の外国人の登録手続きについては、追って詳細を発表する。」のままだろう。
タイ保健省の接種登録サイトは、日本大使館にとって忘れられた存在の様になっている。

米国大使館のWEB
のCOVID-19 VACCINE INFORMATIONのページへは、
1. Are there two vaccine registration websites? Which of these should I register to get the Pfizer vaccine?
Answer: Both sites target different groups. Expatvac.consular.go.th targets foreign nationals of all ages in Thailand. Vaccine options are not clearly identified on the site, but one can safely assume that the donated Pfizer vaccines will be one of the vaccine options. Thailandintervac.com caters to foreign nationals aged 60 and above, those with chronic diseases, and pregnant women. Three vaccine options (Sinovac, AstraZeneca, and Pfizer) will be available for local inoculation.
【機械翻訳】

1.ワクチン登録ウェブサイトは2つありますか?ファイザーワクチンを入手するには、これらのうちどれを登録する必要がありますか?

回答:両方のサイトは異なるグループを対象としています。Expatvac.consular.go.thは、タイのすべての年齢の外国人を対象としています。ワクチンの選択肢はサイト上で明確に特定されていませんが、寄付されたファイザーワクチンがワクチンの選択肢の1つになると安全に推測できます。Thailandintervac.comは、60歳以上の外国人、慢性疾患のある人、妊婦を対象としています。3つのワクチンオプション(Sinovac、AstraZeneca、およびPfizer)が局所接種に利用できるようになります。

とあり、外務省と保健省の2つのサイトが使えると説明されている。

保健省のワクチン接種登録WEB https://thailandintervac.com は動作しており、これを利用できれば、日本人向けワクチン接種が実施されてない東北部でもコンケンのバンコク病院でアストラゼネカワクチンが2回接種できるので、60歳以上の高齢者や慢性疾患持ちや妊婦は不安を感じながらシノバックワクチンの混合接種を受けなくて済む。

最近ではコンケンでファイザーの受付がされ既に満員になっており、9月からバンコクでファイザーを受け付けるので使える筈だ。

私が嘘の予約を出来ないので、接種したい方は登録してみて欲しい。そして結果を教えて頂きたい。


それと米国大使館のWEB
のCOVID-19 VACCINE INFORMATIONのページの下側には、タイ外務省とは別に各県独自のワクチン接種登録方法が書いてある。
ここからアクセスされると翻訳されたページが表示されるので、COVID-19ワクチン情報をクリックして読んで欲しい。全て現行の情報とは限らないので、そのつもりで。

皆さんがより良いワクチンを接種出来ますように。
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2回目のワクチン接種

2021年08月27日 19時50分00秒 | タイで健康生活
私はウドンタニで住民登録(黄色いタビアンバーン)をしているのでタイ国民向けのコロナワクチンを接種して頂けるそうで、今月6日に1回目のシノバックワクチンを接種し、今日27日は2回目のアストラゼネカワクチン接種。

前回は8時半頃に行くとかなり待たされて昼まで掛かったので、今回は7時半過ぎに行ったのだが、癌センター新棟7階で受付を済ますと既に百人以上が待っていた。w

9時前に8階へ上がって次は問診の行列。

体調と体重と何回目の接種か質問されて、前回はそのまま接種会場へ入れたが、今回は元の席へ戻ってそのまま待たされ、奥のホールの接種会場へ案内されたのは10時少し前。

接種は次々と進み、あと少しで私の前の妻の番になる時に、接種される看護師さんが手袋の交換をされないのに気が付き、妻は別の列へ並び直し。注意すれば良いと私は思うが、タイ人は揉めるのを嫌って他人へ注意するのを避ける傾向。タイへ順応出来ない私は手袋の交換を言う気満々でそのまま並んでいると、私の番になって何も言わなくても手袋を交換された。

久しぶりに小太りオジサン(私)登場!w
私が接種して貰う写真を撮りに来た妻の歯痒そうな顔を見て笑った。

前回は接種後に30分だったが、今回は15分待機する様に指示された。
時間が来れば自分で血圧を測定し、ホール出口横で

接種証明書を作って貰えば終了。
前回より2時間早く、10時半には終わった。
接種証明書の右上のQRコードをスキャンすると、

WEB上にある私の接種証明書が見れる仕組みになっている。
県境を超える移動時の検問等でいちいち紙の証明書を出すのは面倒なので、スマホのブラウザでWEB上の接種証明書をブックマークしておいた。

妻の農園を手伝ってくれるおばちゃんも数日中には2回目の接種が終わり、抗体価は2週間で上がるそうで、それを待って妻は農園の営業を再開するそうだ。県外へも配達すると言っている。
もちろん感染対策は引き続き十分にやらなければならない。



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ファイザーワクチンの接種登録

2021年08月26日 18時40分00秒 | タイで健康生活
今回ウドンタニで行われているタイ政府によるファイザーワクチン接種について検索して調べると、フェイスブック上にあるウドンタニ在住外国人(主に西洋人)のコミュニティページで周知されているのが見つかった。

そのページへの最初の書き込みは18日で、書き込まれたのは県の保健事務所へ勤務する人と奥さんが友達な年配の白人。
16〜23日まで先着400名でファイザーワクチンの接種登録が行われており、申し込めるのは米国人と欧州人と書いてあった。
コメント欄で欧米人限定の理由を尋ねた人へは、米国と欧州のいくつかの国がタイを援助したからだと答えられていた。
それが事実なら日本も援助しているが…。

21日に同じ人から再び書き込みがあり、最新の情報では全ての在住外国人が登録出来ると周知されたが、23日に登録へ行かれた日本人は会場のラジャバット大学へ居た職員から対象は欧米人のみと一度断られ、県の保健事務所で交渉されて登録出来た。

今朝(26日朝)に同じ白人から再び書き込みがあり、

ファイザーワクチンの接種登録が土曜(28日)に県の保健事務所で可能と紹介されていた。
掲示板への個人の書き込みであり、私は確認してないが、興味がある人は行って見られると良いだろう。

ウドンタニ県保健事務所の場所は、ウドンタニ市庁舎の北側。
地図はここから。
行かれた方の話では少し奥へ入るらしい。

不確実な話で申し訳ないが、情報として周知したい。

【追記】チェンマイでは、外国人の高齢者や妊婦へファイザーワクチンを使うそうだ。
詳細はここからリンク。

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パタヤでも外国人へファイザーワクチン接種中!

2021年08月25日 23時04分00秒 | タイで健康生活
パタヤ日本人会のPJANEWSへ

「米ファイザー社ワクチン、パタヤ在住外国人への接種進む 在住邦人も接種へ」

と報じられており、ウドンタニの様に欧米人限定でなく、パタヤでは日本人を含めた在住外国人へファイザーワクチンが接種されているそうだ。

他にも欧米人が多い県では接種しているかも?

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ファイザーワクチンを接種出来た!

2021年08月25日 18時04分00秒 | タイで健康生活
一昨日から毎日記事にしているウドンタニでの欧米人向けファイザーワクチン接種だが、登録された日本人の方から接種出来たと連絡を頂いた。
今日の昼に申込みへ行った人は受け付けて貰えなかったらしい。
【追記】登録は23日月曜までの先着400名だったそうだ。

PJANEWSでも、

「米ファイザー社ワクチン、パタヤ在住外国人への接種進む 在住邦人も接種へ」

と報じられており、ウドンタニの様に欧米人限定でなく、パタヤでは日本人を含めた在住外国人へファイザーワクチンが接種されているそうだ。

私は先走ってタイ人向け集団接種へ入れて貰ってシノバックワクチンを接種してしまった。
待っておけば良かったと妻から言われたが、注射したその時はベストな選択だった。
月末は2回目でアストラゼネカワクチンの接種。
感謝して接種して貰うつもりだ。

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タイ政府の外国人向けファイザーワクチン接種。日本人も接種可能か?

2021年08月24日 23時53分00秒 | タイで健康生活
タイ政府が外国人向けにファイザーワクチン接種の受付をしているのを、月曜にフェイスブックで妻が見つけ、
多くの外国人が行っていると教えてくれたので記事にすると、それを読まれたウドンタニ在住の日本人が会場のラジャバット大学へ行かれたが、接種対象はユーロとアメリカのみと言われたそうだ。
その後、県の保健事務所
へ移動して「日本人はどうか?」と交渉され、一応は申し込みを完了されたが、「あとは日本大使館がウドンターニにワクチンを送ってくれるか、確認する」との事。
その方は「多分無理でしょう。」と仰りながらも日本大使館へ連絡されたが、翌火曜に再び電話を入れても「調査中」と言われるだけ。
やはり難しいかなと思っておられたが、登録完了と接種日時のお知らせが携帯電話へSMSで届いたそうだ。
御本人は「本当に接種できるかな?」と心配されていたが、恐らく大丈夫だろう。

地域のメディアにも何も周知されてないが、

月曜の申込み会場へは多くの欧米人が集まっており、それぞれが大使館などから連絡が来ている筈。(日本大使館は仲間外れで知らなかったらしい)

同様なタイ政府による外国人(欧米人?)向けのファイザーワクチンの集団接種は各県で行われているのではないだろうか?

集団接種会場や県の保健事務所には上の写真の様に案内の張り紙があったそうだ。
欧米人の知り合いへ尋ねてみるのも良いだろう。

日本人向けの接種はバンコク・シラチャ・チェンマイの3ヶ所だけで、東北部や南部では接種の見通しがないまま。
地方で欧米人向けの集団接種が行われるなら、そこへ日本人も接種出来る様に手配するくらい大使館は出来ないのだろうか?
大使館へ連絡した人の話だと、大使館は全くご存知無かったそうだが、タイへある他国の大使館との繋がりは無いのだろうか?
報道によると大使は色々お忙しい様子だが、在タイ日本人との交流だけで無く、諸外国の大使との交流もしっかりやって欲しい。
ウドンタニで行われる外国人向けの集団接種が「欧米人だけ」と聞いて、とても悲しかった。

大使館は、多くの日本人が不安無く早急にワクチンを接種出来る様に頑張って欲しい。



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【未確認情報】ウドンタニラジャバット大学で外国人へファイザー接種?

2021年08月23日 14時24分00秒 | タイで健康生活
【追記】行かれた日本人の話だと欧米人限定らしい。
米国がファイザーワクチンを持ち込んだので、米国人限定なら分かるが、欧州人も?
行かれた方は交渉して登録されたそうだが、日本大使館からワクチンが届けば接種すると言われたとか?
日本人向け接種はバンコク・シラチャ・チェンマイの3都市のみから進まないし、日本大使館は何をやってるの?

以下元の投稿。
未確認情報で申し訳ないが、ウドンタニラジャバット大学で外国人向けの新型コロナワクチン接種が行われている話がある。
パスポートを持参すればファイザーを接種してくれるらしい。
繰り返し書くが、私は確認してないので、興味がある人は確認して欲しい。

https://www.facebook.com/100001494245473/posts/4381567208569711/
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復活!

2021年08月21日 07時36分00秒 | タイで健康生活
先ずはコロナの話題から。
ウドンタニでの新規感染者数は以下の通り。
木曜から感染者が増えたのは、ウドンタニ駅近くにあるバンコク病院の新棟建設現場でのクラスター。20日の段階で165人の感染者が見つかった。付近の市場や商業施設にも感染者がいないか、これから調べるそうだ。

私はタイ語を読めないが、上記の様にクラスターが発生しているそうで、妻の話では理美容店でのクラスターも2件あるとか。バンプーの製糖工場等でのクラスターも未だ感染者が見つかっているらしい。

さて本題。
ここから先は少し汚い話もあるので御注意。
今日のタイトルは『復活!』で、私の体調が復活した話。
4月のソンクラーンの後から胸の肋骨の下がキリキリと痙攣する様に痛んで肋軟骨炎の疑い。前回記事にした時は思い出さなかったが、ごろ寝してスマホを胸の上で持って動画を観ながら寝落ちし、手から滑り落ちたスマホの角が肋骨の繋ぎ目の軟骨へ当たったのが原因だった。
痛いと思いながら寝て忘れていたが、またスマホを落として思い出した。w
痛みが強い時は鎮痛剤を飲み、どこかのページへ「痛い場所を数十秒指で押さえろ」とあったのでやると、スマホが落ちた痛みの元の場所を押すと悪化したが、神経の繋がりだけで痛む別の場所を押すと改善した。
未だに元の場所を触ると違和感が残るが、普段の生活に全く支障がなくなった。辛い4か月だった。

もう一つの病気は、2年前の3月から続く右下腹の痛み。最初は寄生虫かと思ったりで原因が判らず迷走したが、潰瘍性大腸炎に効く抗炎症剤を飲み始めてかなり改善。腹巻きも効果が有ったし、スイカやタイメロンを食べて便秘が改善。軽く醸造酒やビールを飲むのも良かった。w
そうやりながら薬を減らしていき、便通も普通になり、もう大丈夫だと思うのに、それでも時々弱い痛みが出るので不思議に思っていたが、尿へ砂状の石が出ると腹の痛みが止まるのに気が付いた。
排便時に硬い便で腸内を擦られる様な感覚があり、その後に臍の下の少し右が痛んでいたので、大腸か直腸へ病気があったのは間違い無いと思うが、もう少し右下の痛みは右腎臓からの尿路結石なのだろう。
左腎臓へあった2センチを超える石を出すのに苦労したが、次は右らしい。
腸は治ったと判断して薬を止めて3週間。辛いタイ料理を少し試しても特に問題は無く、便秘にもならない。

胸が痛くて止めていた草刈りを再開すると、作業した日の夜や翌朝の尿の最後へ白っぽい砂状の石が混ざり、全部排出されれば右下腹の弱い痛みが止まる。
これから長い付き合いになりそうだが、いまのところは血尿にもならないので、草刈りをしては少しずつ石を出して行きたい。
取り敢えず服薬も不要になり、普通に生活できるのが嬉しい。

2年以上病気で苦しんだが、ようやく復活だ!







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