宇部市のタマチクで牛の肺をホッペという商品名で売っていたので、塩・ガピ(蝦味噌)・カー(生姜の仲間)・タクライ(レモングラス)・マカーム(タマリンド)・唐辛子を使って煮込んでみた。煮込み時間が足りないとゴムを噛んでいるような食感だが、しっかり煮込むとマシュマロのようで柔らかくて美味しい。
マラコーとはタイ語でパパイアの事。
タイでは熟したのも食べるが、未熟の青いパパイアを野菜のように料理して食べたりもする。妻と結婚した頃(1998年)は1キロ2500円で購入した事があるが、最近はタイ食材店で1キロ1000円ちょっとが相場らしい。日本でも沖縄では未熟な青いパパイアを料理に使うので、私は沖縄の知人から安く譲ってもらっている。
代表的な料理はソムタムで、千切りにした青パパイアをナンプラー(魚醤)やニンニク、レモン汁、唐辛子、砂糖等で味付けして食べる。具にトマトやピーナッツを入れる事もあるし、田蟹の塩浸けやパラーを調味料に使う事もある。唐辛子やニンニク・魚醤を使うので、味はキムチに少し似ていると思う。タイ東北部では、ソムタム(青パパイアのサラダ)・ガイヤーン(焼鳥)・カオニャオ(蒸したもち米)が定番メニューだ。
日本で青パパイアが無い時は、きゅうりや人参で代用している。
タイでは熟したのも食べるが、未熟の青いパパイアを野菜のように料理して食べたりもする。妻と結婚した頃(1998年)は1キロ2500円で購入した事があるが、最近はタイ食材店で1キロ1000円ちょっとが相場らしい。日本でも沖縄では未熟な青いパパイアを料理に使うので、私は沖縄の知人から安く譲ってもらっている。
代表的な料理はソムタムで、千切りにした青パパイアをナンプラー(魚醤)やニンニク、レモン汁、唐辛子、砂糖等で味付けして食べる。具にトマトやピーナッツを入れる事もあるし、田蟹の塩浸けやパラーを調味料に使う事もある。唐辛子やニンニク・魚醤を使うので、味はキムチに少し似ていると思う。タイ東北部では、ソムタム(青パパイアのサラダ)・ガイヤーン(焼鳥)・カオニャオ(蒸したもち米)が定番メニューだ。
日本で青パパイアが無い時は、きゅうりや人参で代用している。