毎年この頃になるとヤングココナッツが出回るので市内のスーパーを数軒周ったが収穫なし。最後に行ったフジにタイ産の小さなバナナがあったので買ってみた。妻へ聞くと私がタイでよく食べていたバナナとは形が似ていても種類が違うようで、味や香りはよく見かけるフィリピン産のバナナに近かった。
去年の年末に子供が喘息と診断されたので慌てて買った空気清浄機。実家や職場に有る古いタイプの空気清浄機は効果を実感する事が少なく、喘息に空気清浄機が効果的と聞いても疑問を感じながら買ったのだが、これのお陰で子供の喘息はほとんど症状が出なくなったし、私は花粉症シーズンを楽に過ごすことが出来た。毎年結露した壁に生えていたカビが今年は無いのも空気清浄機の効果かもしれない。なぜもっと早く買わなかったのかと後悔している。
いつもは大きい埃を取るプレフィルターしか掃除してないが、花粉症シーズンが終わったのできちんと掃除しておこうと思い中を開けると、寿命は1年と書いてあったメインフィルターは5ヶ月しか使ってなくても既に黒くなっていた。見なければ気にならないのだろうが、こんなに汚れたフィルターを通った空気は吸いたくないので交換することにした。
いつもは大きい埃を取るプレフィルターしか掃除してないが、花粉症シーズンが終わったのできちんと掃除しておこうと思い中を開けると、寿命は1年と書いてあったメインフィルターは5ヶ月しか使ってなくても既に黒くなっていた。見なければ気にならないのだろうが、こんなに汚れたフィルターを通った空気は吸いたくないので交換することにした。
会社から帰宅したら妻の機嫌が悪いので何かと思ったら、家庭訪問にきた子供の担任教師が「子供が国語で判らないところが有るのは、お母さんが外国人だからかもしれないですね」と言ったらしい。具体的に国語の何が判らないのか子供に確かめたら、「しょ」や「ちゃ」等を書き間違える事があるらしいのだけど、なんで原因が母親の国籍になるのか理解できない。何気なく言った一言だったのだろうが、傷ついた妻の姿を見ていると腹立たしい。(怒)
気持ちは20代のままで、いつもお姉さんに興味津々な私。
先日後ろの車を運転する女性をルームミラーで眺めて「綺麗なお姉さんだ!」と思ったら、助手席に詰襟の制服を着た中学生らしき男の子が居て、運転しているのは「お姉さん」じゃなくて「ママ」。興味の対象は20代前半までのお姉さんと思っていたが、いつの間にか守備範囲が広がったようだ。こんな私は今日で39歳。30代最後の1年だ。(悲)
先日後ろの車を運転する女性をルームミラーで眺めて「綺麗なお姉さんだ!」と思ったら、助手席に詰襟の制服を着た中学生らしき男の子が居て、運転しているのは「お姉さん」じゃなくて「ママ」。興味の対象は20代前半までのお姉さんと思っていたが、いつの間にか守備範囲が広がったようだ。こんな私は今日で39歳。30代最後の1年だ。(悲)
今日は近くの山も霞んで見えるほど黄砂が酷かったのに、黄砂アレルギーと思っている私はくしゃみが1度も出なかった。なんで?
ここに書いているのは私の体験談であり効果を保証する物ではありません。薬は医師や薬剤師と相談の上にお使いください。
花粉飛散情報の収集は、キッセイ薬品の花粉飛散情報と山口県医師会の花粉飛散情報が参考になる。ヘップチン花粉予報は飛散予想が地図で表示されて良さそうだが、最近知ったので利用する機会が少なかった。キッセイ薬品の花粉飛散情報の鹿児島・熊本・福岡・柳井の飛散個数グラフを見ると、飛散開始・ピーク・飛散終了の時期がだいたい予想できるが、飛散個数は数日遅れて掲載され山口県内の観測ポイントは柳井市だけなので、毎日更新される山口県医師会の花粉飛散情報で地域の情報を入手した。
生活上の注意としては、洗濯物はよく振って花粉を落としてから家に入れ、布団やシーツ等は外に干さないようにし、洗顔や入浴時は頭や顔を屋外で干したタオルを使って拭かないようにした。今年からダイキンの空気清浄機を使ったら、自宅ではマスク無しの生活が出来て良かった。
マスクはウィルスにも対応した目の細かい使い捨てマスクが有効で、タマガワ衛材の7DAYマスクがゴムで耳が痛くなり難くて顔によくフィットし安いので気に入っている。去年はこれが品切れで隣りの市まで探しに行ったので、今シーズンは1月にまとめ買いした。7DAYマスクと同じマスクが入っていると聞いたお得用マスクは1箱60枚入りで更に安かったが、試しに今年2月に入荷したお得用マスクは箱のデザインが変わって「花粉・ウィルスを含む飛沫99.9パーセントカット」表示が無く、マスクが薄くて口元の特殊加工も省略してあり、耳ゴムは平ゴムから柔らかい丸ゴムに変わってフィット感はいまひとつ。マスクをしていたのにくしゃみが出てしまった。今年から仕様が変わったのかもしれない。
ネットで情報を調べると眼鏡の着用が効果的らしいので花粉症用メガネを初めて使ったが、日頃メガネを使ってない私は自動車の運転をしている時に見づらく感じ、マスクをしていると曇るので途中から使うのを止めてしまった。私が買った曇り止めはあまり効果が無かったようで、ネットで検索するとバイクのゴーグル用の曇り止めが良いらしい。
薬は使い始めて効果があるまでに2週間かかるものもあるので、花粉が飛び始めるよりも少し早い1月下旬に病院へ行った。仕事で車を運転する事が多いので、飲み薬は眠気が少ないアレグラを檜花粉が終わる4月中旬まで飲み続けた。薬を使わなかった妻と比べると症状は抑えられていたと思うが、前に使っていたトリルダンの方が効いたような気がする。目薬は去年までリザベンを使っていたが、某薬局の既に削除されたページに「ゼリア新薬のビュークリアALクールを朝夕に使って予防し、症状が出たらゼリア新薬の新エーゼットAで対処する」と書いてあったので試してみる事にした。私が行った薬局にはビュークリアALクールが置いてなかったので代わりに久光製薬のアルファーストを購入。予防効果については去年まで使っていたリザベンとアルファーストの違いは花粉の量も違うのでよく判らなかった。症状が出た後に新エーゼットAを使うとスーとして気持ち良くしばらく待つと痒みが治まった。待っている間は強力なメントール系のキャンディ鼻トールメントールを舐めていると気が紛れて良かった。点鼻薬はステロイド系のリノコートを処方された。私は毎年春になると肩や背中が凝って痛く痛み止め無しに寝れない時もあるので、診察の時にこの薬が原因では?と話したら「症状が出てからでも可」と聴いたので、処方箋には1日2回朝夕と書いてあったが花粉要注意日の朝だけ使った。薬の効果は前年と同様に感じられたし、今年は肩や背中の凝りも弱く、例年よりかなり体調が良くて嬉しい。
来年の春は杉や檜の花粉が無い所へ住もうと準備を進めているが、もしかするともう1回花粉を浴びるかもしれないので、マスクの仕様変更を心配して来年の分までマスクを買っている。
花粉飛散情報の収集は、キッセイ薬品の花粉飛散情報と山口県医師会の花粉飛散情報が参考になる。ヘップチン花粉予報は飛散予想が地図で表示されて良さそうだが、最近知ったので利用する機会が少なかった。キッセイ薬品の花粉飛散情報の鹿児島・熊本・福岡・柳井の飛散個数グラフを見ると、飛散開始・ピーク・飛散終了の時期がだいたい予想できるが、飛散個数は数日遅れて掲載され山口県内の観測ポイントは柳井市だけなので、毎日更新される山口県医師会の花粉飛散情報で地域の情報を入手した。
生活上の注意としては、洗濯物はよく振って花粉を落としてから家に入れ、布団やシーツ等は外に干さないようにし、洗顔や入浴時は頭や顔を屋外で干したタオルを使って拭かないようにした。今年からダイキンの空気清浄機を使ったら、自宅ではマスク無しの生活が出来て良かった。
マスクはウィルスにも対応した目の細かい使い捨てマスクが有効で、タマガワ衛材の7DAYマスクがゴムで耳が痛くなり難くて顔によくフィットし安いので気に入っている。去年はこれが品切れで隣りの市まで探しに行ったので、今シーズンは1月にまとめ買いした。7DAYマスクと同じマスクが入っていると聞いたお得用マスクは1箱60枚入りで更に安かったが、試しに今年2月に入荷したお得用マスクは箱のデザインが変わって「花粉・ウィルスを含む飛沫99.9パーセントカット」表示が無く、マスクが薄くて口元の特殊加工も省略してあり、耳ゴムは平ゴムから柔らかい丸ゴムに変わってフィット感はいまひとつ。マスクをしていたのにくしゃみが出てしまった。今年から仕様が変わったのかもしれない。
ネットで情報を調べると眼鏡の着用が効果的らしいので花粉症用メガネを初めて使ったが、日頃メガネを使ってない私は自動車の運転をしている時に見づらく感じ、マスクをしていると曇るので途中から使うのを止めてしまった。私が買った曇り止めはあまり効果が無かったようで、ネットで検索するとバイクのゴーグル用の曇り止めが良いらしい。
薬は使い始めて効果があるまでに2週間かかるものもあるので、花粉が飛び始めるよりも少し早い1月下旬に病院へ行った。仕事で車を運転する事が多いので、飲み薬は眠気が少ないアレグラを檜花粉が終わる4月中旬まで飲み続けた。薬を使わなかった妻と比べると症状は抑えられていたと思うが、前に使っていたトリルダンの方が効いたような気がする。目薬は去年までリザベンを使っていたが、某薬局の既に削除されたページに「ゼリア新薬のビュークリアALクールを朝夕に使って予防し、症状が出たらゼリア新薬の新エーゼットAで対処する」と書いてあったので試してみる事にした。私が行った薬局にはビュークリアALクールが置いてなかったので代わりに久光製薬のアルファーストを購入。予防効果については去年まで使っていたリザベンとアルファーストの違いは花粉の量も違うのでよく判らなかった。症状が出た後に新エーゼットAを使うとスーとして気持ち良くしばらく待つと痒みが治まった。待っている間は強力なメントール系のキャンディ鼻トールメントールを舐めていると気が紛れて良かった。点鼻薬はステロイド系のリノコートを処方された。私は毎年春になると肩や背中が凝って痛く痛み止め無しに寝れない時もあるので、診察の時にこの薬が原因では?と話したら「症状が出てからでも可」と聴いたので、処方箋には1日2回朝夕と書いてあったが花粉要注意日の朝だけ使った。薬の効果は前年と同様に感じられたし、今年は肩や背中の凝りも弱く、例年よりかなり体調が良くて嬉しい。
来年の春は杉や檜の花粉が無い所へ住もうと準備を進めているが、もしかするともう1回花粉を浴びるかもしれないので、マスクの仕様変更を心配して来年の分までマスクを買っている。
先週くらいから熊本産のタケノコが市内のスーパーに置いてあったので、そろそろかなと思って産直の野菜売り場へ行ってみたら、ありました山口産のタケノコ♪ 朝掘ったばかりの新鮮なタケノコが1つ300円。ゆでてから鶏肉と一緒にゲーンペッ(タイの赤カレー)にして食べた。ゲーンペッサイノマイ(タケノコ入り赤カレー)は簡単に出来て美味しいので我家で人気がある料理だ。
私は杉と檜の花粉症で普段は薬とマスクで症状を抑えているのだが、黄砂が降る日は症状が特に酷いような気がする。金曜から鼻水が止まらなくて困っているのに、同じく花粉症の妻や子供は平気。砂にアレルギー反応があるのはどうも納得がいかないが、もしかして黄砂アレルギー?
冬眠していたオオクワの成虫が暖かくなって活動を始めたので、保湿用にケースの蓋に挿んでいたビニールをティッシュに変えて餌を入れてやったのだが、体力が無くて越冬に失敗する虫も居り、今年も平成15年に羽化したオスが死んでいた。中の虫が生きているか死んでいるかは虫を掘り出さなくてもマット(おが屑)を見れば大体予想できるようで、死んだ虫が入っていたマット(写真の左側)はやや乾燥気味でカビが生えているのに対し、生きている虫が入っていたマット(写真の右側)は湿度が保たれており目立ったカビは無い。湿度を保ち抗菌作用がある物を体から出しているのではないだろうか?