ンガーントンシームアン（トンシームアン祭り）が１日から始まった。露店が出揃って商品も揃ったようなので、何か面白い植物はないかと妻と歩いてきた。左の写真の売場が県庁側。うちのお客さんが店を出しておられたので伺うと、こちらを借りるのは１万５千バーツ前後らしい。様子を尋ねると夜は子供が多いそうで、安い物しか売れないそうだ。少し歩いていると数千バーツの観葉植物を並べて売っている店も有った。バンコクへ行けば高額商品はいくらでも有るが、地方でも売れる時代になったのだろうか？
私がずっと欲しがっているのはこのバナナ。野球のキャッチャーミットに似ている。１年前にコンケン大学のお祭りで売っているのを見たが、苗は５００バーツで、妻が同行していたので買えなかった。私がずっと欲しがっているので、今日は買っても良いと言われたのだが（こんなのに許可が要るのは情けない＝ヒモの身分ですから）、残念ながら苗は売り切れ。もう１軒他の店にもあったが、苗の状態が良くなかったので断念。欲しい時に買わないと良い物はなかなか無いのだ。タイへ住み始めて、そう思う事が多い。貴方のクリックとコメントが、このブログのパワーの源です。
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