小さくソフトな泡が上を覆い、アルコール度数も4%程度とビール風。
タイ東北部のトマトの旬は乾季で、真っ赤に熟れたトマトが収穫され、多くは加工用として工場へ持ち込まれる。
またトマトはイサーンのソウルフード「ソムタム(青パパイヤサラダ)へ欠かせない野菜で、雨季の今でも市場へ行けば必ず並んでいる。
ウドンタニの巨大青果市場タラートムートン
へ行くと、妻が必ず買って帰るのがトマト。
大袋入り25キロで200バーツ(800円)前後。
切って加熱調理した後に濾して冷やし、トマトジュースの出来上がり。
私は、グラスへタイ焼酎1、トマトジュース4、炭酸水5の割合で入れ、軽いトマト酎ハイにして楽しんでいる。
小さくソフトな泡が上を覆い、アルコール度数も4%程度とビール風。
自宅の草刈り等で汗をかいた後は最高!
ネットを検索すると、トマトジュースを使ったお酒の楽しみ方が多く紹介されていたので貼っておく。
トマトと同様にみかん等の柑橘類もお酒に合い、タイ産みかんジュースは糖度や酸度が異なる品種別に並べて売っているので、飲み比べをして楽しんでいる。
若い頃は各種蒸留酒をロックでやって風味や喉越しを楽しみ、毎朝二日酔いが普通だったが、今は薄いお酒を二日酔いにならない程度に飲んで、娘とお喋りをするのが好き。
飲まなきゃ、もっと健康的なのにね…。www
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
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今日は90日届けでウドンタニ入管へ。
赤い横線が建設中の壁。
車が多く近くへ路駐が難しいので、入管前を右折し警察署の敷地へ入ろうとすると、何と警察署の敷地へ入れない様に壁を建設中。
赤い横線が建設中の壁。
車で遠回りして警察署内のいつもの場所へ駐車し、歩いて建設中の壁を跨いで入管へ行ったが、数日中には徒歩でも通れなくなるだろう。
ウドンタニは公共交通機関が乏しく、郊外居住者の移動手段は車しか無いが、入管での駐車に苦労しそうだ。
今まで通りに警察署内へ停めれば、数百メートル歩いて遠回りしなければならない。
ナーカー方面へ移転の噂も以前耳にしたが、どうなるのだろう?
ファーンカールアン(和名タニワタリ)と呼ばれる観葉植物の栽培を妻がウドンタニで始めて15年になる。
丸くロゼット状に葉が出て成長するので剪定が要らず、シダの仲間でも着生種なので水やりは週2回程度で大丈夫だし、慣らせば多少の日当たりも平気。肥料を控えれば小さなままだし、肥料を多めに与えると1年で葉の長さが1メートルを超える大株にも出来る。
配達エリアであるノンカイ・ウドンタニ・コンケンの園芸店を中心に扱っていただいているが、妻が何度営業へ行っても、「バンコクで買ってるから要らない」と受け入れて貰えないのが1店舗。
丸くロゼット状に葉が出て成長するので剪定が要らず、シダの仲間でも着生種なので水やりは週2回程度で大丈夫だし、慣らせば多少の日当たりも平気。肥料を控えれば小さなままだし、肥料を多めに与えると1年で葉の長さが1メートルを超える大株にも出来る。
管理が簡単で使い易く定番の観葉植物だ。
配達エリアであるノンカイ・ウドンタニ・コンケンの園芸店を中心に扱っていただいているが、妻が何度営業へ行っても、「バンコクで買ってるから要らない」と受け入れて貰えないのが1店舗。
大きなお店でお客さんも多いので、妻はどうしてもお取引をお願いしたく、そこの親戚筋の園芸店から紹介して頂いたり、色々と試したが難しく、今でも年に一度くらいはサンプルを持参しているが、全く反応が無い。
妻も半分諦めて居たが、先週末に問い合わせがあった新規のお客様が、どうやらそこらしいと妻が嬉しそうに言う。
「ご注文を頂ければ配達します」と言うと、「先に農園を見せて欲しい」と言われて遠路遥々御来園。
開口一番が「わ〜本当に作っているんだ。こんなに沢山。私はもっと小さな農園だと思ってた」で、バンコク近郊から買って来た植物をストックして売っている園芸店だと思われていたそうだ。
最近バンコク近郊の仕入先で値上げがあり、従業員の1人が「何でわざわざバンコクまで行って高いものを買って帰る?」と言いながら妻の露店で撮影した植物の写真を見せたらしい。
本当にウドンタニで作っているか確認に来られたのだ。
北イサーンの主要な園芸店の名前をあげて納入しているか尋ねられたので、「貴方のお店が最後で、他のお店は全部私から買っておられる。」と妻が答えると、大笑いされてピックアップトラック満載に購入され、「次は電話するから配達してね」と言って帰られたそうだ。
「お相手いただくまでに15年掛かったけど、信用して貰えて良かった。」と妻が喜んでいる。
タイで生活していると詐欺的な商法に遭う事があり、携帯電話の有料サービスへ無断で登録してプリペイド(前払い)の料金を食い荒らす窃盗紛いをされたり、
日系自動車ディーラーで整備すると、頼みもしない添加剤を無断で入れられて料金を4割増にされるボッタクリ商法に遭ったり
が149バーツ(約600円)だったのでカートへ入れ、レジ近くでは同じ物を139バーツで売っているのを確認。
の犯罪行為を記事にして注意喚起してきた。
今回紹介するのは大手スーパーの詐欺的行為。
妻と買物へ行き、衛生用品売り場で薬用マウスウォッシュの「リステリン」
が149バーツ(約600円)だったのでカートへ入れ、レジ近くでは同じ物を139バーツで売っているのを確認。
それからキャットフードや洗濯洗剤等を選んでレジで精算。
妻がサッサと車へ向かうのを止めて「レシートをくれ」と言うと不思議な顔をしながらくれたので、「245バーツ2つがキャットフードで、99バーツが洗剤…、あれ?139バーツが無いぞ!この204バーツって何だ?」と妻へ尋ねると「リステリン」と読んでくれた。
「ほらほらここのスーパーだけど、買物の度に価格が表示と違うのがある。前回は殺虫剤で2本組みが30バーツ高く、その前は日本茶で百バーツ以上高かった。今回は65バーツ(260円)だよ。」と言うと、「私もこの前に鶏肉が安いので買うと、レジで相場よりかなり高いのに気付いて返品した。」と言う。
サービスカウンターでクレームすると、表示価格を確認後に差額を返金してくれるが、精算後にレシートを見て価格を確認する人がどのくらい居るだろう?
セコい我家がバーゲン品ばかり買うのでハズレを引くのかも知れないが、価格の入力ミスにしても毎回なのは多過ぎではないか?
意図的にやっているなら詐欺だろう。
ついでにタイの商業施設での怪しい売り方を紹介しておこう。
1つ目は、棚の値札と異なる高額な商品が並べられる手口。
並べ間違いかも知れないが、実価格が表示より安かった事が無い。
値札の商品名は小さな字だしタイ語なので読めなく、気付かないまま購入してしまう事もあったが、最近は安い商品を買う時にバーコード番号で確認したり、翻訳アプリでスキャンして確認したりで対策。
もう一つは、1本ずつバラバラに買うより、2本組みや3本組みのまとめ買いがかなり割高な価格設定。
歯磨き粉が1つ95バーツなのに、2つセットだと299バーツとか普通に考えられない事がやってある。
洗濯洗剤でも大袋より小袋が重量当たりで安かったり。
3つ目は、特価99バーツとやっていて、通常価格も99バーツ。
社員のミスの積み重ねか、小汚い方法での売上や利益の確保か知らないが、顧客が意図しない方法で高いお金を払わされているのは事実。
タイでは大手スーパーで買物するのも油断出来ないとは、本当に残念。
偶にしか買物へ行かない私が気付くのに、毎日店舗を管理する人達はこの酷い状態に気付かないのだろうか?
我が家のアイドル ウアン君。
縄張りのパトロールを欠かさず、近所の猫と縄張り争いで喧嘩しては顔を傷だらけにして、朝は傷薬を塗ってやるのが日課。
縄張りの拡張に熱心で遠くへ行き過ぎて帰れなくなった事もあり…、
日曜の夜も帰らず、月曜の朝食にも姿を見せず、「ウア〜ン、ウア〜ン」と呼んで農園の奥まで行くが全く反応が無くて妻と心配していると、暗くなりかけた頃に作業場に居る妻の所へ帰ってきた。
妻の顔を見て「アゥ」と鳴くと伏せて動かなくなったそうで、リヤカーへ乗せて自宅へ連れ帰った。
私が抱き降ろして水とキャットフードをやるが、少し匂いを嗅いで顔を背ける。
妻が冷蔵庫から茹でた鶏を持ってきたが全く興味を示さない。
この日はすごく暑かったので熱射病を疑い、経口補水液を作って注射器で少しずつ口へ注いでやる。
1時間おきに2〜3ccずつ飲ませていると20時頃に起き上がって自分で水を飲みに行ったが、ペロペロ飲んだ後に予想通り全部嘔吐。
これは点滴しないと無理だと思ったが、既に夜。開いている獣医は無い。
ムアン(県央)で開業されている獣医さんの自宅が近くの集落へあるので、ウアンを連れて行ってみるが留守で車も無い。
ドアへ携帯の電話番号があるので何度か掛けたが応答されない。
22時頃まで待っていると獣医と親戚な隣人が帰られたので聞くと、最近はムアンへ住んで偶にしか帰られないそうだ。
ウアンと自宅へ帰ると、自分で水を飲めないようにゲージから水の容器を出し、経口補水液を1時間毎に数cc飲ませる。
ウアンは私が呼んでも反応せず、ぐったりして動かない。
12時を過ぎたので私も休んだ。
翌火曜朝は気になって6時過ぎに目が覚め、ウアンのゲージを見に行くと空。もう動けないと思って蓋をロックしなかったので出たのだ。
自宅の周りを探すが、どこにも居ない。
朝食後に妻が農園を探すと、自宅から100m先で動けなくなっているのを見つけた。
呼吸はしているが意識は無い様子。
経口補水液を口へ注ぐが、もう反応が無く飲み込めない。
妻は「病院へ連れて行こう」と言うが、「もう助からない」と答える私。
ウアンが好きなのは首の後ろを掻かれるのと腹を撫でられるのなので、やってやる。
腹を撫でていると、いつもは気付かない子供の握り拳大に腫れた臓器が手へ当たるのに気付く。何だろこれ?
もしかして膀胱?とウアンのペニスを確認すると、排尿口が乾いて黒く固まり、排尿してない様子。
水で濡らして黒い固まりを取り除きペニスの皮を少しむくと、赤いペニス先から5ミリほど白いクリーム状のものが出てきた。
白いクリーム状のを指へ取って広げると乾き始めてザラザラしてくる。
尿道が詰まって排尿出来てないのにようやく気付いたが、既に苦しそうに肩で大きく息をしており、しばらくして亡くなった。
前日に帰宅した時に経口補水液で一時的に改善した様に見えたのが失敗。
様子を見ず、そのまま直ぐに病院へ連れて行けば助かったかも知れないと思うと残念だ。
動物嫌いな妻が初めて可愛がった猫だった。作業をする妻の横で寝るのが好きだった。
私が農場を歩くと、通路で転がって邪魔をし、腹を出して撫でられるのを待ってた。
2歳になったと喜んだばかりだったのに…。
タイの確定申告は、1月と2月。
我家の大黒柱な妻が申告へ行くが、SNS上で自営業者へ対する今年の所得税が高い話があり、手口を知りたくて私も同行。
零細農家な妻には簡易課税が適用され、売上を申告すると業種毎に決められた利益率によってみなし所得を算出し課税される。
前期(1月〜6月)の売上は好調で、7月に行った前期の申告時は「この調子だと売上が簡易課税の範囲を超えそうなので、帳簿はありますか?」なんて言われたそうだが、選挙の後のゴタゴタ以降は売上が激減しており、私の試算では非課税(大恥)の予定だったが、妻が申告を済ませると所得税を請求された。w
昨年は息子が大学を卒業して就職したので扶養から外れたが、これは私の試算でも考慮済。
SNSで言われている通りで、今年の所得税は何かおかしいと思った私が妻の横から職員へ説明を求めると、以前は3割とされていた利益率が4割へ引き上げられている。
職員は毎年同じと言ってたが、小売2割、製造卸3割で以前攻防した覚えがあり、上がっているのは間違いない。
職員は、小売も飲食も農家も全部4割と言ってたが、仕入れや経費を除けて利益4割の商売がどれだけあるのだろう?
新型コロナでタイの公的債務残高が激増しており、政府の懐が厳しいらしい。
以前もジンラック政権がクーデターで崩壊した後に税額が異常に高く、この時も国庫にお金が足りないと噂されていた。
政府の財政が厳しければ税収増を目指すのは当然かも知れないが、例え正規な手続きを経ていても、この様な方法で零細な個人事業者を狙い撃ちに実質増税するのはどうだろう?
妻は泥棒された気分だと言ってる。
嫌なら簡易課税を選ぶなって事か?
出来るものなら事業を拡大し、申告は会計士にでも頼みたいところだが、不景気で従業員の首も切ってしまったのが現実。
とほほ…(T_T)
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\(^o^)/
「リスク」とは、将来に危険や損失等の何か悪い事象が起こる可能性を指す言葉だが、今回はタイへ移住した私が移住前に思いもしなかった事で後悔しているのでお話ししたい。
先ずは下の動画を見て欲しい。
動画で取り上げられた「どんどん」は山口県萩市創業のうどん店で、セントラルキッチン化されて多店舗展開される前にも県内へいくつか店舗はあったが、萩のタクシーの運転手さんが観光客からお昼御飯のお薦めを尋ねられると、動画で本店と紹介された土原店へ連れて行ったりで、私が日本へ居た頃の土原店は地元民と観光客で大変賑わう人気店。
独身時代の私の趣味はヒラメのルアーフィッシングで、ホームグランドは萩市菊ヶ浜。
早朝の薄暗い頃から釣り始め、日が昇ると「どんどん」のモーニングで肉うどんを食べて…というのが楽しみだった。
動画内では触れられないが、ネギや粗挽き細挽きの2種類の唐辛子が入れ放題なのも人気の理由。
山口県で暮らしていれば、食べたい時に食べられる「どんどん」のうどんは私にとって空気の様な存在で、その大切さなんて考えた事も無かったが、タイで十年以上暮らして一度も帰国しないと無性に食べたいのが「どんどん」の肉うどん。
同様に食べたいのは毎週欠かさず食べていた…
下関市の「らーめん楽」のラーメンライス。美味しいラーメンと辛子高菜を乗せた御飯。あ〜たまらん。
そして山口市民だと珍しくもないお菓子は…
御堀堂の外郎なのだが、甘さ控えめでぷるぷるした食感は他に代わりになる物が無い。
最後にとても悔しいのがカステラ。エッグケーキはウドンタニでも売っているし、集落のセブンにもカステラと称した菓子は売っているが、私が食べたいのはザラメの入った長崎カステラ。
それを聞いた息子が帰省する時にバンコクのドンキで長崎カステラを買ってくれたが、しっとりさも足りないしザラメも無い。
中途半端に何度も掠ると、悔しさが積み重なって厳し〜。
日本の地元で暮らしていれば特に苦労する事も無くて普通に食べれる物なのに、どうしても食べれないのは悔しいし、食べたい気持ちは増すばかり。
妻は毎日工夫して美味しい料理を作ってくれているが、どんなに美味しくても代替え出来ないのは事実。
私が食いしん坊だからそう思うのかも知れないが、移住前にここまで思い続けるとは予想出来なかった。
食欲は本能であり、食べたくても食べられないストレスの継続は最大のリスクになるかも知れない。
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我が家の猫は2020年の8月に伝染病で全滅してしまい…
悲しみから立ち直るのにしばらく時間が必要だったが、一昨年(2022年)の4月に隣から2匹の子猫を頂き、時々記事へ登場するオスとは別のメス猫が次々と子供を産んで多頭化が進行中。
初めて産まれたオス猫は、数カ月前に近所で交通事故死。
2回目のメス猫3匹は、一匹姿を消してしまったが、残りの2匹は元気にしている。
そして3回目は、作業場の段ボール箱で産んでしまったので私は関与しなかったが、歯が生えて離乳が始まると餌を食べ易い自宅の猫ゲージ横へ2匹を連れて来た。
この子はギズモ。
顔の色が左右逆だが、見て直ぐにギズモだ〜と思った。
人懐っこくて可愛い奴。
もう一匹はタビー。
もう一匹はタビー。
黒い顔へ白い髭で、靴下を履いた様に足先が白くて可愛い。
最初は娘が「くつした」と名付けたが、長いので「足袋(タビ)」で良いじゃんと私が言って「タビー」となった。
これで自宅警備員である私の部下の猫は6匹となった。
任務は自宅や農場周辺の小動物排除。
猫が蛙やトカゲや小型の蛇を狩るので、猫を買い始めてから敷地内でコブラ等の大型の蛇を見る機会が激減した。
次は不審者対策に雄犬を探しているところだ。
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先週末は最低気温が10度。
((((;゚Д゚))))ブルブル
こんな日は電気温水器の水温が上がらなくて、入浴が苦になる。
タイの一般家庭は浴槽が無くてシャワーのみが多く、電気温水器は3KWが普通。
寒季に水温が上がらず私は借家暮らしの時に困ったので、家を建てた時に6KWの温水器にしたのだが、古くなって買い換える時にドケチな妻から「普通のでいい」と言われて3KWを購入。
最近のは効率が良くなったのか以前の3KWと比べると温かい気がするが、それでも寒い日に温かく入浴するにはコツが必要。
以前も記事にしたが、また書いてみたい。
前回の記事へ書かなかったのは、シャワーヘッドの位置を下げる事。
お湯が出て体へ当たるまでに距離があると水温はかなり下がってしまう。
頭を洗う時は屈まなければならないが、肩へちょうどの位置までシャワーヘッドを下げるとかなり温かい。
一時的な位置変更なら、水圧で動くので工夫が必要かも知れないが、ビニル紐で下げても良い。
もう一つは前回の記事と重複するが、給湯器を流れる水量を絞る事。
但し、電気温水器には低水圧だと空焚き防止にヒーターを切る機種があり、我が家で使っているパナソニックの温水器が該当。
水道直結や高置タンクでなく電動ポンプで加圧している場合は、温水器へ入る水量を絞り過ぎるとポンプがON/OFFを繰り返すが、ポンプOFF時に電気温水器が低水圧を感知し、ヒーターの電源を切ってしまうので、ポンプに連動してヒーターもON/OFFを繰り返せば当然水温は上がり難い。
これに対応するには、シャワーを使う時に洗面所など身近な蛇口を開放して水を流し、ポンプがOFFにならないようにすれば、温水器のヒーターもOFFにならず、温水器の水量を絞っても温かいお湯が出る。
皆さんの御自宅は高出力の給湯器なので、こんなケチ臭い工夫は不要だろうが、寒い日にタイの一般家庭へ泊まられる機会があれば、この記事を思い出して欲しい。
タイの皆さんが一番実行される対策は、気温が下がる前に早く入浴することだ。w
ブログ村ランキング「タイ情報」は、絶賛降下中。
(ノД`)シクシク
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私はキリスト教徒では無いが、子供の頃はクリスマスになると多くの日本の子供達と同様にクリスマスケーキを食べてサンタさんからプレゼントが届いていた。
だから自分の子供にも同じ体験をして欲しくて、クリスマスが近付くとプレゼントやケーキを買って準備をし、子供達が喜ぶ顔を見て幸せを感じていた。
こんな幸せが永遠に続く様な気がしていたが、サンタさんの正体がバレてしまい…、息子は大人になって独立し、今年は娘も「後期の中間試験だから、この週末は寮から帰らないね」なんて言い始め、25年ぶりに妻と二人だけのクリスマスになりそう。
妻は商業施設へ出店中で忙しく、早朝から商品をトラックへ積み込んで搬入し、夕方まで販売して帰宅後は簡単な食事をして寝室へ直行する毎日。
結婚して二度目の二人だけのクリスマスは、普段の多忙な1日になりそうだ。
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