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メンカームの趣味の部屋へようこそ!

引越しました。

2025年06月28日 23時26分21秒 | お知らせ
こちらのgooはサービスが終了されるので、アメバブログへ引越しました。
私メンカームの人生第3幕はアメブロで楽しんでください。
m(_ _)m
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滑り込みセーフ!

2025年06月20日 19時49分00秒 | タイでの生活
前回に娘の学費が準備出来ないのを記事にしたが、

超ピンチ!!! - Menkarm World

4日に自宅売却の契約を予定していたが、買主がマッチャム(保証金)を準備出来ず白紙に。市場内の店舗の営業権を売却して保証金にしようとしたが、前権利者から...

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バンコク郊外の所有地周辺の不動産情報を共有するSNSのページへ投稿すると数人の仲介業者から連絡があり、その中の一業者が依頼から半日で購入者をみつけてくれた。

売却手続きを11日にするので、10日の朝に車でウドンタニを出発。
昼過ぎにナコンラチャシマのムアン(中心街)手前に到着し、工事中だがサラブリーとの中間点パッチョンまで部分供用されているモーターウェイ6号線に入る。
グーグルマップでは途中で通行止めのマークが表示されているが、それは工事中の料金所であり側道で迂回でき、途中のサービスエリアは仮設トイレが置いてあり、利用に大きな支障は無い。
6輪以上の大型車は入れないので空いており、快適に走行出来るし、料金は無料。


ダム湖がある付近は高架で景色が良い。

パッチョンで国道2号線と合流すると道路は混雑していたが、まあまあのペースで坂を下ってサラブリー通過。
いつもだと疲れて「もう許して〜」状態だが、今回は混雑して走り辛いナコンラチャシマ〜サラブリー間の半分を空いたモーターウェイを使ったからか、体はかなり楽。

サラブリーを通過した所でコンビニに入り夕食を調達し、ネットで予約しておいた安ホテルへ。
3人や4人部屋もある自動車旅行者向けのホテルで、幹線道路沿いなので少し車の走行音が聞こえるのと蟻が気になったが、リノベーションしてあるし掃除や洗濯も行き届き清潔感があって合格。

翌朝はゆっくり起きて昼前に出るつもりだったが、6時過ぎには妻が起きてゴソゴソし始め、私以外は前日に朝食も買っておらず、9時前には出発することに。
私は妻のこんなところが合わない。w
10時前には現地に到着し、コンビニで弁当を買って車内で食べる妻子。
所有地の状態を確認し、土地代金の入金確認へ行くバンコク銀行のタラートタイ支店の場所確認へ行くと更地になって工事中。
近くに居た警備員に訊くと数百メートル先に移転していた。
これだから事前に確認しておかなければならない。
それから土地局へ行くが、仲介業者と約束の13時は2時間以上先。
ホテルでゆっくりしてれば良いのに、何で早く行きたがるかな?

屋外の日陰で休んでいると12時半に仲介業者が到着。
13時前に屋内へ案内され、順番札を取ることもなく、そのまま職員のカウンターに案内される。
仲介業者が事前に話していたらしく、土地の名義変更の登記書類は残りサインだけの状態に準備されており、売却価格を確認する書類へサインしていたところで買主の代理人が到着。

スマホから送金するので入金確認をしてくれと言われたが、スマホで銀行口座を管理すると問題が起きる事があるので、

スマホの購入は気をつけて! - Menkarm World

妻と娘のスマホが古く、銀行アプリが使えなくなったので買い換え。最初はネット通販で型落ちな格安スマホを買おうと思い、いろいろと問題がある話は聞いていたので、営業期...

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ネットバンキングをしてない口座に入金してアップデートしに銀行へ行きたいと話すと、金の持ち逃げを心配されたのか買主側が不安そうな顔をされた。
このことは事前に仲介業者へ話してOKを得ていたので、当然買主側へ話してあると思っていたが、私が買主でも不安だと思うので、土地の権利書は既に土地局へ提出してあり、売主(妻)はこのまま土地局へ居るし、入金確認は仲介業者の車に乗って行くと説明。
それでも不安そうな顔をされていたが、仲介業者が「入金確認に行くのは売主の夫の日本人で、私も同行するので大丈夫ですよ」と言うと、「日本人だから信用するけど、本当はダメだからね」と言って了承。
買主代理人のスマホから送金され、仲介業者の車でタラートタイの銀行へ向かう。
土地を購入した時は見渡す限り農地って感じだったが、コンビニや商店や食品加工工場やアポートが立ち並び、20年も経つと賑やかになるものだ。
銀行で通帳をアップデートして入金確認し、土地局で待っている妻へ連絡。
妻は土地局への手数料や税金の納付待ちで止めていたそうで、手続きを再開。

ここで税金等について書いておくが、登記手続きの土地局の手数料が売買金額の2%。この支払いを誰がどの割合でするかは、買主との交渉で決まる。
印紙税が売買金額の0.5%で通常売主負担。
5年未満の短期売買だと3%の事業税が掛かるが、今回は20年以上の保有なので無し。
そして売却利益への源泉徴収もあるが、これは売却益や保有期間によって算出され土地局のホームページで計算してくれるらしい。
税金や手数料は、その時の政策によって変更があるので、確認が必要だ。

私が土地局へ戻ると登記手続きがちょうど終わったところ。
買主代理人にお礼を言って、仲介業者へ手数料の支払い。
仲介手数料の相場は売買金額の3%が相場で、通常売主が支払うが、これも仲介業者との交渉で決まる。
領収証を求めたが出せないと断られた。
仲介業者は売主側と買主側がおり分配していたが、自社へ戻ってから更に分配するそうで、大変な割にはあまり儲けはなさそう。

夕方まで掛かると思っていたら、業者の事前準備が良かったので14時過ぎには終了。入金確認をオンラインでやってれば30分で済むらしい。
事前準備無しにやると、順番待ちもあって半日くらいは掛かりそう。

仲介業者へお礼を言って帰路についたが、少し不安があったので妻に忘れ物の確認をすると、タビアンバーン(住居登録証)が入ったファイルが1つ無い。w
仲介業者にも連絡を入れて慌てて土地局へ戻ると、登記手続きをしてくれた職員が気がついて保管して下さっていた。やれやれ。

駐車場で所持品の再確認をして帰り始める。
私がいつも使う道だと大回りなのでグーグルマップに任せたら、用水路沿いの狭い農道を通らされた上に、最後に幹線道路へ出る所で車高がある私の車はガード下を通れず、バンコクへ向かう上り車線へ出てしまう。
途中のジャンクションでもUターンへ入りそびれ、往復十数キロの遠回り。
やっと下り車線へ入ったが、追い越し車線以外は大型トラックがノロノロ走っており、時々追い越し車線にも入ってくるので、本来なら120キロ制限なのに80キロ以下でしか走れない。
サラブリーで2号線へ分岐しても同様で、先の空いた車線を見ながら車線変更を繰り返してペースを保つ。
最左車線がガラ空きで追越車線までトラックが入るのは何で?
パッチョンからモーターウェイ6号線へ入り、快適な走行。
下り車線のコンケン方面は工事中の料金所付近から290号線バイパスへ誘導され、ピーマイとの分岐の手前まで空いた快適な道を走れる。
そこから途中2度休憩を入れてウドンタニの自宅へ着いたのが21時半。
いつもと比べるとかなり楽だった。

15日が娘のアパートの本契約日で、それまでに学費の目処が立たなければキャンセルして息子と同居させるしか方法が無かったので、なんとかしなければと必死だったが、所有地の売却が出来て目先の確保は出来た。
残りは自宅の売却か私が日本で働いて準備するつもり。

自宅の売却は、不景気でパッとしなかったが、近くで長年準備中だったカリウム鉱山に中国企業の資本が入って操業を始めるそうで、

Chinese mining giant in deal to acquire 49% stake in potash mines

Reports indicate that SDIC Mining Investment and Italian-Thai Development are close to striking US$400 million deal

nationthailand

鉱区の地上の農地の耕作者への毎年の補償金(?)の支払いが始まったらしく、中国系やバンコク等他県の金が入って中国人技術者や鉱山労働者目当てにサービスアパートや普通のアパートを建てたいそうで、その土地を探して仲介業者が蠢(うごめ)いてミニバブルが始まった様子。
我家も、この波に乗って自宅を売却し、帰国したいところ。
いくつかの仲介業者やその代理人から話は来ているが、焦らして値引きさせたいのか、それとも様子を見ているのか買手の動きはのんびりで、売主な妻はイライラを募らせている。
集落でバンコクの大手不動産会社の代理人と言われている人は、我家の周りから新外周路(新バイパス)の予定地沿いに数年前から買い集めて造成を進めており、そろそろ新バイパスも期待したいが、こちらは不景気やカンボジア関連で政権が不安定化しており、工事が始まるかは微妙。

さっさと処分して帰国したいが、どうなるやら?

先日ネットニュースを見ていると、日本でも我家と同じ状況になっている人の話があった。

〈年収960万円〉51歳サラリーマン、大学進学した娘への〈仕送り月18万円〉で家計崩壊…「教育は投資」を信じていたが、ある日届いたLINEですべてが変わった(THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン)) - Yahoo!ニュース

子の未来を願う親にとって「教育は投資」という言葉は、一つの信念だろう。しかし、その想いが時に家計を圧迫し、親子の価値観に溝を生むことがある。期待を込めて捻出した...

Yahoo!ニュース

男の子なら寮に入ってバイトでも…と言えるが、女の子だと色々と心配してつい出来もしない約束をして…我家の様に家計崩壊もあるかも?

最近は暇があれば故郷山口県の求人情報をネットで見ている。
年金を20年しか払ってなく、国民年金の払込は60歳までなので、正社員雇用されて厚生年金を払いたいところだが、還暦目前の糞爺を正社員雇用してくれる業種は限られる。
20年近くも夏休みを楽しんでブランクの長い私を雇ってくれるかも不安がある。
早く帰国して真面目に求職活動をしなくては。
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超ピンチ!!!

2025年06月05日 02時15分00秒 | タイでの生活
4日に自宅売却の契約を予定していたが、買主がマッチャム(保証金)を準備出来ず白紙に。
市場内の店舗の営業権を売却して保証金にしようとしたが、前権利者から名義変更をしないままにしており、名義変更をしたのは営業権を売ろうと思った数カ月前なものだから、売却までの期間が短過ぎると市場の所有者である役場から営業権の名義変更を断られたそうだ。
そして営業権の購入を予定していた人は、ワザワザバンコクから来たのに名義変更が出来ず、貴方は信用出来ないと腹を立てて帰ってしまったそうで、役場はあと数カ月先なら名義変更を受け付けると言ったそうだが、こちらの話も白紙に。
これで困ってしまったのが私で、娘の進学資金の目処が立たなくなってしまった。
ウドンタニ郊外の我が家は売り難いので、慌ててバンコク郊外の土地を売ろうと動き始めたが、これも何ヶ月掛かるやら?
コロナでボロボロになりながら息子を大学に通わせた我が家のキャッシュフローは僅かで、娘を大学へ入れても数カ月でショートするのは間違いない。
私のビザの保証金へ手を付けると、私のビザ更新が難しくなるし、このお金をタイへ置いて帰国すると、私の日本での生活が成り立たない。
娘は目に涙を溜めて「今年は大学に行かない」なんて言い始め、こんな酷い状況でも何も出来ない自分が腹立たしい。
何でバンコク郊外の土地もウドンタニと同時進行で売りに出さなかったのかと思うが、後悔先に立たず。
以前なら土地を担保に銀行から借金も出来たが、最近は厳しいらしく、審査に時間も掛かるらしい。
八方塞がりとは、このことを言うのだろう。
出資して妻に商売させ、タイでのほほんと暮らしてきた馬鹿な男の結末がこれだ。
2月に更新しなかったので、生命保険も切れており、私は○んでも役に立たないカス。
こんな私に唯一出来るのは、帰国して働くことだが、今から間に合うか?

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朝から娘の叫び声!

2025年05月23日 23時27分48秒 | タイで子育て

20日の朝7時前にベットへ転がったままスマホでニュースを読んでいると、娘の部屋から「キャー!」っと大声がした。
妻は何事かと部屋へ駆け寄ったが、私は「ふふふw」と喜んだ。
ドアを開けて出てきた娘は「通った♪ 通った♪やった〜!合格した~!!!」と大喜び。
そう、この日は大学の合格発表。
今年は第七志望まで登録し、第三志望までに合格すれば入学し、それ以下だったらもう一年浪人と言うので心配していた。
「どこに通った?」と尋ねると、「〇〇〇」と答える娘。
妻が望んだ医学系ではないが、私が娘に1番向いていると思って薦めたところだ。
最近は人気で倍率が10倍を超えるので心配していたが合格して良かった。

息子の時だと、この後に面接があって合格が確定したのだが、娘の話だとこの学部は面接をせず、既に合格が確定らしい。
そうなると早く最初にやらなければならないのは宿の確保。
大学の寮へ入れば良さそうだが、高校の時に狭くて暑く環境が悪い寮へ入れられ、しかも一人で生活出来ないレベルに問題がある生徒と同室にされた娘は、大学生になったら絶対に個室と言う。
大学の寮に個室はあるが、今回の入試に先行して行われたロープヌン(ポートフォリオ)やロープソン(コォーター)で先に合格した学生の申し込みで既に満室。一応申し込んだがキャンセル待ちだ。
入学までに1ヶ月くらいと直ぐなので、キャンセル待ちを当てに出来ず、息子は家に来ても良いと言ってくれるが、息子のコンド(マンション)にはベットルームは1つしかないので、娘がリビングで暮らすのは酷。

そうなるとアパートを借りるしかなく、大学周辺を探すとバンコクの中心部だけに1万8千バーツ(約8万円)が相場。
都内だと駅近でもそのくらい。
娘の一人暮らしが心配なので息子と同じコンド(マンション)を借りようかと思ったが、少し郊外でも駅近だからか同額。
都心でも探せば1万5千バーツ以下の部屋もあるが、路地を入って500mみたいのばかり。
近くの駅までバイタクとなるが、バイクどころか自転車にも乗らない娘は怖くて乗りたくないらしい。

お金の話になったので、大学生が入寮せずに校外のアパートで生活すると、いくら掛かるのか試算してみよう。

アパート代
18000バーツ(約79000円)
電気・水道・通信
2000バーツ(約9000円)
食費(学食利用)
1食100バーツ×3食×30日=9000バーツ(約40000円)
交通費
1500バーツ(約6500円)
化粧品・衣類・雑貨等
2500バーツ(足りる?w)(約11000円)

月合計
33000バーツ(145000円)
アパート代を除いた生活費
月15000バーツ(約66000円)
1日500バーツ(約2200円)
週3500バーツ(約15000円)

上の息子が2018年に大学へ入った時は、寮費が2500バーツで生活費が週2千バーツ。
翌年都心の大学へ入り替えたが、金額はそのままで1年後から地方の研修施設へ入り、卒業半年前の2022年後半にバンコクへ戻ってからは生活費を週2500バーツに上げた。
もし娘が寮に入っていれば交通費が不要で光熱費が下がるので、学費や寮費を除いた生活費は週3千バーツで何とかなるかも?

年小計
396000バーツ(約174万円)

学費
年約7万バーツ(31万円)

年合計
46万6千バーツ(約205万円)

4年間合計
186万4千バーツ(約820万円)

零細農家な我が家にとって厳しい金額だが、高校の寮で酷い暮らしを経験した娘も個室は譲れない条件。親の責任で何とか希望を叶えるしかない。
よく勉強して卒業後はしっかり稼いでもらおう。w

【追記】

タイミング良くバンコクの安いアパートを紹介する動画があったので、貼っておく。


動画内でも触れられているけど、居住者はミャンマー人労働者だったりで、若い女の子の一人暮らしには向いてなさそう。

私もいくつか見つけたが、グーグルマップでクチコミを読むと、外部の人の出入りが自由だったりで安い物件はセキュリティが気になるところが多い。



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スマホの購入は気をつけて!

2025年05月19日 00時26分00秒 | タイでの生活
妻と娘のスマホが古く、銀行アプリが使えなくなったので買い換え。
最初はネット通販で型落ちな格安スマホを買おうと思い、いろいろと問題がある話は聞いていたので、営業期間が長くて評価が良いお店へ注文したが、娘から古い販売ページにヤバい評価があると教えられ、慌ててキャンセル。

有名メーカーの型落ち商品を装っており、メモリーもストレージも多くて5G対応なのに3千バーツ(1万5千円弱)前後と格安なので魅力的だが、外箱から本物そっくりでも実はコピー商品で、しかもバックドア付。暗証番号等の大切な情報が筒抜けなスマホなのだ。
こんな物が通販サイトや店舗で大量に堂々と売られているなんて…。
銀行口座の金を抜かれた話をsnsで見て、暗証番号をどうやって抜くのかと思っていたが、まさかスマホに仕込んで売っているとは…。
最近は財布どころか銀行の通帳代わりになるスマホは、信用できるお店で買わなければならないってことだ。

史上最大級の漏洩、160億件の認証情報が流出。Apple・Googleなど、パスワード変更・多要素認証設定を確認すべし - すまほん!!

規模がヤバイ。サイバーセキュリティ研究者らが、史上最大級の情報漏洩を発見したそうです。Cybernewsが報じています。合計160億件の認証情報が含まれており、これは過去最...

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仕方ないので知り合いが居る大手チェーン店で買おうとしたが、在庫があるのは安い売れ筋商品だけで、メモリーやストレージが多いのは置いてない。
その店で働く知り合いも「うちのネット店舗で割引と保険を付けて買うのが1番得」と教えてくれたので、そうさせて貰った。
同じチェーン店でも通販だと実店舗より数百バーツ安く、百数十バーツ足すと落として壊れたりした時の保険付き。
妻も娘も4千バーツ弱の格安モデルの少しだけ良いのを購入。

私のスマホは銀行アプリこそ使えるが4年半選手で、買い替えた時の話がこれ↓。

水の中のミナミの鬼 - Menkarm World

ヒモ生活が十年を超えて主夫が板に付いてきた私だが、それでも台所で皿洗いをしていると憂鬱で、気を紛らわすのにお世話になっているのがYouTube。最近は「ミナミの帝王」が...

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既にバッテリーが腫れており、買い替えたいところだが、いくら格安スマホでも一度に3台買い換えは厳しいので修理することに。
バッテリー自体は二百バーツくらいで売っており、交換方法の動画も多くあるが、最近のスマホはケースが嵌め込みではなく接着してあり、馬鹿力な私がやると基盤や画面が割れてしまいそう。

ネットで検索すると良さそうな店が見つかり、電話で問い合わせるとバッテリー交換は六百バーツ。
バッテリーの在庫が無くて買いに走られたが、交換作業は30分程度。
接着剤が固化するまでセロテープで固定して返して貰った。
場所はセントラルプラザウドンタニ2階のスマホショップが並んでいるフロアのエスカレーター付近。
店主は30代に見える男性で落ち着いたタイプで、元技術者な私から見ても作業は丁寧。
周囲の店が受け付けた修理のスマホが持ち込まれているし、来客は多く人気店らしい。

一度使っただけだが、お薦めしておく。

ついでにスマホ関連で、もう一つ。
3年前に記事にした格安シムの話。
我が家では携帯電話を格安利用したくて、着信やSMS認証に使う主電話番号と、データ通信や電話発信に使う副電話番号のダブルシムにしており、副電話番号はデータ通信と通話料がセットになって1年有効の格安シムが入れてある。

年1200バーツ以下。格安シムへ手を出した。 - Menkarm World

昨年8月の記事オンライン授業へ対応するために-MenkarmWorld新型コロナの感染拡大で、タイの学校はオンライン授業になっている。今日はオンライン授業へ欠かせないネ...

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今年もシムの入れ替えの時期が来た。
以前記事にした時は、使い放題で年間1200 バーツくらいだったが、値上がりして今は3千バーツ(1万3千円)前後。
使用頻度が高い娘は使い放題だが、私と妻は月百ギガ制限で1700 バーツ(7千円)弱のを利用。
月60分の電話代も入っており、電話関連で追加して払うのは、着信やSMS認証で使う主電話番号の維持費年数百バーツだけ。
年払いだが、日本では考えられないほど安く携帯を使う方法で、お薦めしたい。

来年はタイではなく、日本のシムを買えるとイイな。w

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