さて今年もビザ更新の時期。いつも通りと思っても気が重いのだが、今週の初めに申請した。今回の記事は、来年のこの頃には忘れてしまいそうな提出書類について書いておく。
ビザ延長申請の時に先ず行うのは提出書類等の確認と申請書の入手。今回も申請の1週間前に入管を訪れて、前年同様に提出書類に変更が無いのと証人が一人必要なのを確認し、申請書を数枚頂いた。証人をお願いしているのはプーヤイバーン(公選で公務員扱いの町内会長)なので、都合の良い日を訊ねて、今年も宜しくとお願いして帰った。
さて申請に必要な物だが、今回準備したのは
1.申請書 TM7様式
2.パスポートで記入されているページ全てのコピー
3.タイ側結婚証明書コピー
4.日本側結婚証明書コピー(日本大使館作成の結婚証明書+戸籍謄本)
5.タイ人配偶者の国民登録証コピー
6.私のタビアンバーン(住居登録証)コピー
7.妻子のタビアンバーン(住居登録証)コピー
8.子供達の出生証明書コピー
9.自宅の地図
10.申請用写真(4cm×6cm)
11.家族と一緒に写った写真(自宅と表札が見える門の前、居間、寝室の3ヶ所で撮影したのをプリントしてA4に貼る)
12.銀行発行の残高証明(3ヶ月前から残高40万バーツ以上)とコピー 2部作るので1部は本物を添付し、もう1部はコピーを添付。
13.銀行の預金通帳のコピー(申請当日アップデート後にコピー)
14.申請料2千バーツ
1.申請書は2部必要なので、1~13の書類を2セット作る。
1.申請書 TM7様式は事前に2部記載し、裏の所定の場所に10.申請用写真(4cm×6cm)を貼り付け。申請書の記入とそれに貼る証明写真は、入管へ入ってすぐ左に代行してくれる窓口がある。(有料)
3~9の書類は申請の度に原本からのコピーは面倒なので、私はコピーを1セット作って置いており、毎年申請の度にそれを再コピーしている。結婚証明書や日本の戸籍謄本はかなり前の物だが、今のところは何も言われない。国民登録証だけ期限切れに注意。
11の写真で求められているのは私と妻との写真だが、私は子供達も入れて写している。「自宅と表札が見える門の前」も入管から求められているのは家の前。ネットで表札の話を見たので念のため。
12と13は申請当日に準備する。
14の申請料は本来千9百バーツだと思うが、ウドンタニでは2千バーツ払って、百バーツタンブンが普通。以前にわざと訊ねてみたが、コピー機のリース料等に充当されるそうだ。年に何度も来るのでお互いに気持ち良くが私のモットー。
申請当日は私の口座があるバンコク銀行のポーシー支店へ行くが、オンラインの故障で早くても2時間待ち。本来は受け付けないそうだが、ウドン支店での残高証明書作成を手配してもらい無事終了。自宅のある集落に戻って証人のプーヤイバーン(公選で公務員扱いの町内会長)を連れて入管へ着いたのが10時。申請者は多かったが窓口が4つ開いていたので、待たずに申請。職員がインタビューしながら書類を作って、申請書類に40回くらいサインして、終ったのが11時。前年と違ったのは銀行の預金通帳の本物を見せろと言われたくらい。ずっとコピーのみの提出だったので、偽造した馬○が居たのだろう。いつも通りの申請だが、これが終るとホッとするくらいに億劫だ。次回の入管への訪問は1月上旬で指定されたが、去年は10日でビザが出た。今年もビザ延長作業中のスタンプへサインした男性職員から「すぐ出ますよ」と言われたが、さて電話が入るのはいつになるやら。
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ビザ延長申請の時に先ず行うのは提出書類等の確認と申請書の入手。今回も申請の1週間前に入管を訪れて、前年同様に提出書類に変更が無いのと証人が一人必要なのを確認し、申請書を数枚頂いた。証人をお願いしているのはプーヤイバーン(公選で公務員扱いの町内会長)なので、都合の良い日を訊ねて、今年も宜しくとお願いして帰った。
さて申請に必要な物だが、今回準備したのは
1.申請書 TM7様式
2.パスポートで記入されているページ全てのコピー
3.タイ側結婚証明書コピー
4.日本側結婚証明書コピー(日本大使館作成の結婚証明書+戸籍謄本)
5.タイ人配偶者の国民登録証コピー
6.私のタビアンバーン(住居登録証)コピー
7.妻子のタビアンバーン(住居登録証)コピー
8.子供達の出生証明書コピー
9.自宅の地図
10.申請用写真(4cm×6cm)
11.家族と一緒に写った写真(自宅と表札が見える門の前、居間、寝室の3ヶ所で撮影したのをプリントしてA4に貼る)
12.銀行発行の残高証明(3ヶ月前から残高40万バーツ以上)とコピー 2部作るので1部は本物を添付し、もう1部はコピーを添付。
13.銀行の預金通帳のコピー(申請当日アップデート後にコピー)
14.申請料2千バーツ
1.申請書は2部必要なので、1~13の書類を2セット作る。
1.申請書 TM7様式は事前に2部記載し、裏の所定の場所に10.申請用写真(4cm×6cm)を貼り付け。申請書の記入とそれに貼る証明写真は、入管へ入ってすぐ左に代行してくれる窓口がある。(有料)
3~9の書類は申請の度に原本からのコピーは面倒なので、私はコピーを1セット作って置いており、毎年申請の度にそれを再コピーしている。結婚証明書や日本の戸籍謄本はかなり前の物だが、今のところは何も言われない。国民登録証だけ期限切れに注意。
11の写真で求められているのは私と妻との写真だが、私は子供達も入れて写している。「自宅と表札が見える門の前」も入管から求められているのは家の前。ネットで表札の話を見たので念のため。
12と13は申請当日に準備する。
14の申請料は本来千9百バーツだと思うが、ウドンタニでは2千バーツ払って、百バーツタンブンが普通。以前にわざと訊ねてみたが、コピー機のリース料等に充当されるそうだ。年に何度も来るのでお互いに気持ち良くが私のモットー。
申請当日は私の口座があるバンコク銀行のポーシー支店へ行くが、オンラインの故障で早くても2時間待ち。本来は受け付けないそうだが、ウドン支店での残高証明書作成を手配してもらい無事終了。自宅のある集落に戻って証人のプーヤイバーン(公選で公務員扱いの町内会長)を連れて入管へ着いたのが10時。申請者は多かったが窓口が4つ開いていたので、待たずに申請。職員がインタビューしながら書類を作って、申請書類に40回くらいサインして、終ったのが11時。前年と違ったのは銀行の預金通帳の本物を見せろと言われたくらい。ずっとコピーのみの提出だったので、偽造した馬○が居たのだろう。いつも通りの申請だが、これが終るとホッとするくらいに億劫だ。次回の入管への訪問は1月上旬で指定されたが、去年は10日でビザが出た。今年もビザ延長作業中のスタンプへサインした男性職員から「すぐ出ますよ」と言われたが、さて電話が入るのはいつになるやら。
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