早いもので、もうお正月休みもセ・フィニ…
もう身も心もグダグダ状態で、明日から働けるか不安です…
去年末、職場のおばさんに騙されて?予約してしまった、ゆ○タウンのカープ福袋を受け取りに行きました。これで1万円!ショボい…と唖然となる内容でした。まあ、ゆ○タウンだしね~。福屋とかのカープ福袋とは、やっぱ違いますね。
黒いリュックは可愛い。海外旅行にちょうどいいかも。
あ、そうそう!私、ついに!旅立つことにしました!ああ~ビルマのどこかに~私を待ってる人がいる~♪スーチー女史に会えるかナ?御仏に世界平和を祈願したい…
初めてビザも取得!昔はミャンマー大使館に申し込まなければならず、かなり面倒で時間もかかったらしいけど、今はe-visaの時代!ネットで申し込み、カード決済でサクサクっと手に入れることができました♪
今はミャンマーの情報収集中!何か情報、そして旅のアドバイスなどありましたら、よろしくお願いいたします
「レジェンド 狂気の美学」
60年代のロンドン、イーストエンド。ギャングの双子レジナルドとロナルドは、裏社会で頭角をあらわしていた。愛する女性ができたレジナルドはカタギになろうとするが、それが一心同体だったロンとの間に不協和音を生じさせて…
トム・ハーディが二役に挑戦!いつもの通り、ヤバくて可愛い、ヤバカワなトムハでした~クールで優しいレジーと、マジキチなロン。そっくりだけど全然違う双子を、それぞれ個性的にチャーミングに演じ分けていて、トムハファンにとってはチキン+フィッシュのWバーガーみたいなお得感ある映画となってます。
まず、見た目。トムハasレジーは、男前とかイケメンとかではなく、ハンサムと表現するのがピッタリかも。普段は意図的にハンサム隠し、ハンサム崩ししてるトムハなので、珍しくハンサムな素を見せてくれてるトムハが嬉しい。今まで見たトムハの中では、最もこざっぱりしてるかも。常にパリっと小粋なスーツかタキシード、ヒゲも生やしてないトムハの、クラシカルなハンサムぶりに惚れ惚れ。ハンサムなだけでなく、スウィート&ロマンチックなトムハも珍しい。恋人に甘~いトムハに胸キュン!まるでジュリエットと逢瀬するロミオみたいなシーンとか、トムハもこういうのやればできる子じゃん!と感心。優しいけど、歩き方とか言葉遣いとかは粗野なヤーさんなところが、またそそるんですよね~。
でもトムハ、やっぱスウィート&ロマンチックな演技は苦手そう。ラブシーンとか、ほとんどなかったし。逆に、血の気の多い荒ぶる演技にはノリノリで、気迫がこもってます。この映画でも、大暴れしまくってます。私でも勝てそうなヤワなイケメン俳優の喧嘩シーンと違って、トムハの暴れっぷりはド迫力で怖いです。でも、それこそ彼の真骨頂💛
そして、トムハasロン。これがまた、なかなか強烈。こんな男、野放しにしちゃマズいよ~な、真性き○がいなんですよ。意味不明な発言がアレな人すぎて笑えた。そして、あのまばたきしない開ききった瞳孔!「レヴェナント」のトムハの目つきもヤバかったけど、ロンのそれはmoreデンジャラス!あんな目つき、演技でできるものなんですね~。トムハ独特のモゴモゴ声も、レジーとロンではビミョーに違ってたり、レジーはゴリマッチョだけどロンはデブ、なところも細やかな演じ分け。トムハって、マーロン・ブランドを彷彿とさせる役者になってきてるような。
見事に演じ分けてるので、一人二役であることを忘れさせるほど。二人がイチャイチャ仲良くしたり、殺し合いみたいなケンカしたり、絡むシーンが多いのが驚異だった。不自然じゃない撮り方も巧みでした。トムハ、撮影は大変だっただろうな~。あれで一人分のギャラは、割が合わないような。
絶対に離れられない呪われた宿縁みたいな双子の絆が、恐ろしくも悲しかったです。き○がいすぎるロンのトラブルメーカーぶりに振り回され、尻拭いに明け暮れるレジーが可哀想なんだけど、何だか二人のSM的な愛の形みたいでもありました。
ロンがゲイ、という設定も話を面白くしてました。大好きな兄ちゃんに彼女ができると、ゲイ的な嫉妬の炎メラメラ!何かと女にトゲトゲしくしたり、ママと一緒になってイビる小姑っぷりが笑えた。レジーはもちろん、モンスターなロンも老母には超優しいところが、何かほっこりさせた。ロンにはべっている寵童役は、「キングスマン」のタロン・エガートン。頭悪そうなパッパラパー表情や笑い方が可愛かったです。トムハとのBLシーンは皆無。せめてキスぐらいしてほしかったな~。
双子を執拗に追う刑事役にクリストファー・エクルストン、レジーの参謀役にデヴィッド・シューリス。二人とも、すっかりお爺さんになっちゃったな~
↑ クリストファー・ノーラン監督の戦争大作「ダンケルク」が、日本公開決定!トムハの快進撃は、今年もノンストップです
もう身も心もグダグダ状態で、明日から働けるか不安です…
去年末、職場のおばさんに騙されて?予約してしまった、ゆ○タウンのカープ福袋を受け取りに行きました。これで1万円!ショボい…と唖然となる内容でした。まあ、ゆ○タウンだしね~。福屋とかのカープ福袋とは、やっぱ違いますね。
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「レジェンド 狂気の美学」
60年代のロンドン、イーストエンド。ギャングの双子レジナルドとロナルドは、裏社会で頭角をあらわしていた。愛する女性ができたレジナルドはカタギになろうとするが、それが一心同体だったロンとの間に不協和音を生じさせて…
トム・ハーディが二役に挑戦!いつもの通り、ヤバくて可愛い、ヤバカワなトムハでした~クールで優しいレジーと、マジキチなロン。そっくりだけど全然違う双子を、それぞれ個性的にチャーミングに演じ分けていて、トムハファンにとってはチキン+フィッシュのWバーガーみたいなお得感ある映画となってます。
まず、見た目。トムハasレジーは、男前とかイケメンとかではなく、ハンサムと表現するのがピッタリかも。普段は意図的にハンサム隠し、ハンサム崩ししてるトムハなので、珍しくハンサムな素を見せてくれてるトムハが嬉しい。今まで見たトムハの中では、最もこざっぱりしてるかも。常にパリっと小粋なスーツかタキシード、ヒゲも生やしてないトムハの、クラシカルなハンサムぶりに惚れ惚れ。ハンサムなだけでなく、スウィート&ロマンチックなトムハも珍しい。恋人に甘~いトムハに胸キュン!まるでジュリエットと逢瀬するロミオみたいなシーンとか、トムハもこういうのやればできる子じゃん!と感心。優しいけど、歩き方とか言葉遣いとかは粗野なヤーさんなところが、またそそるんですよね~。
でもトムハ、やっぱスウィート&ロマンチックな演技は苦手そう。ラブシーンとか、ほとんどなかったし。逆に、血の気の多い荒ぶる演技にはノリノリで、気迫がこもってます。この映画でも、大暴れしまくってます。私でも勝てそうなヤワなイケメン俳優の喧嘩シーンと違って、トムハの暴れっぷりはド迫力で怖いです。でも、それこそ彼の真骨頂💛
そして、トムハasロン。これがまた、なかなか強烈。こんな男、野放しにしちゃマズいよ~な、真性き○がいなんですよ。意味不明な発言がアレな人すぎて笑えた。そして、あのまばたきしない開ききった瞳孔!「レヴェナント」のトムハの目つきもヤバかったけど、ロンのそれはmoreデンジャラス!あんな目つき、演技でできるものなんですね~。トムハ独特のモゴモゴ声も、レジーとロンではビミョーに違ってたり、レジーはゴリマッチョだけどロンはデブ、なところも細やかな演じ分け。トムハって、マーロン・ブランドを彷彿とさせる役者になってきてるような。
見事に演じ分けてるので、一人二役であることを忘れさせるほど。二人がイチャイチャ仲良くしたり、殺し合いみたいなケンカしたり、絡むシーンが多いのが驚異だった。不自然じゃない撮り方も巧みでした。トムハ、撮影は大変だっただろうな~。あれで一人分のギャラは、割が合わないような。
絶対に離れられない呪われた宿縁みたいな双子の絆が、恐ろしくも悲しかったです。き○がいすぎるロンのトラブルメーカーぶりに振り回され、尻拭いに明け暮れるレジーが可哀想なんだけど、何だか二人のSM的な愛の形みたいでもありました。
ロンがゲイ、という設定も話を面白くしてました。大好きな兄ちゃんに彼女ができると、ゲイ的な嫉妬の炎メラメラ!何かと女にトゲトゲしくしたり、ママと一緒になってイビる小姑っぷりが笑えた。レジーはもちろん、モンスターなロンも老母には超優しいところが、何かほっこりさせた。ロンにはべっている寵童役は、「キングスマン」のタロン・エガートン。頭悪そうなパッパラパー表情や笑い方が可愛かったです。トムハとのBLシーンは皆無。せめてキスぐらいしてほしかったな~。
双子を執拗に追う刑事役にクリストファー・エクルストン、レジーの参謀役にデヴィッド・シューリス。二人とも、すっかりお爺さんになっちゃったな~
↑ クリストファー・ノーラン監督の戦争大作「ダンケルク」が、日本公開決定!トムハの快進撃は、今年もノンストップです