NOW MY抱かれたい男No.1かもしれないドイツイケメン、ヤニス・ニーヴナー
主演のTVミニシリーズ時代劇「最後の騎士マクシミリアン 権力と愛の物語」を観ることができました~
全6話。
15世紀の神聖ローマ帝国。皇太子マクシミリアンは、強国フランスの脅威に対して無能な父帝に反発し、鬱屈した日々を送っていた。そんな中フランス王ルイ11世は、父を亡くしたブルゴーニュ公国の公女マリーにも圧力をかけ、自分の息子との結婚をマリーに強いる。マリーはまだ見ぬ婚約者であるマクシミリアンに救いを求めるが…
このドラマ、ヤニヴ目当てに画像や動画などネットで目にするたびに観たさが募り、ついに辛抱たまらなくなりDVDを買ってしまいました。WAKUWAKUさせてよヤニヴ
念願かなって出会えた時代劇のヤニヴはどうだったかというと…
あいやー!ヤニヴ、めっちゃイケメン!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
カッコいい!可愛い!凛々しい!雄々しい!爽やか!ワイルド!そしてセクシー!若い男の魅力にあふれていて、年老いたおっさん
であるわしの目にはただもう眩くて、胸が苦しくなるほどでしたわいな。いや~若い男って、本当にいいもんですね(水野晴朗調)!!
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ただ若いだけじゃ、もちろんダメですよ。とにかくこのドラマのヤニヴみたいな演技、日本の同世代のイケメン俳優や某事務所タレントには絶対に無理です。少年のような清々しさながら、それ以上に“♂”なんですよ。爽やかなイケメンですが、キレイキレイなスマート優男ではないヤニヴ。長身だけどがっちり骨太な体格はいかにもドイツ男らしく、歩き方とか挙措も猛々しいのが素敵。そしてヤニヴったら、TVドラマ仕事とは思えぬほどガンガン脱いでるんですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/3c/ff43ab0336d194198a6234e0d9d784fa.jpg)
いいカラダ
引き締まった筋肉質ボディだけど、不自然にバキバキではなく程よくムチっとしてるところが、まさにわし好み
爽やかで涼しげなので、イヤらしいほどのエロさはありません。結婚前の恋人と、結婚後にマリーと、なかなか大胆なラブシーンあり。お尻どころかアソコも丸出し!生まれたままの姿で女たちを激しく甘く抱くヤニヴ、まさに眼福です。荒々しい腰の動きと優しいキスのギャップが素敵でした。マリーとの初夜、寝室の前にいる家臣たちに全裸で人払いを命じるシーンが好き。おちりがプリンとしてて可愛いんですよ!って、もうすっかりエロおやぢ目線![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
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キラキラスウィートなキング&プリンスではなく、誇り高く勇猛な戦士風なヤニヴがとにかくカッコいいです。甲冑姿が特にチョベリグ(死語)。貫禄とかカリスマとかをまだ備える前の、未熟さゆえに失敗したり傷ついたり、がむしゃらに満身創痍になって戦いながら成長していく青年、としてマクシミリアンを演じたヤニヴの全身全霊な熱演を、小手先な小賢しさが鼻につく自称演技派や、CMレベルのイケメン俳優&某事務所タレントに飽き足らない人にぜひ見てほしい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/16/6bec4b02743c5ea0e8ac393c6ecdd90e.jpg)
窮鳥のようだったマリーのもとに困難を乗り越えて馳せ参じるマクシミリアンは、まさに白馬の王子さま。救いの騎士、そして将来の夫が、ブサイクや年寄りではなく若くて爽やかで精悍なイケメン青年だなんて、おとぎ話のようなファンタジー。万難を排して結ばれるマクシミリアンとマリーの運命は、まさに事実は小説よりも奇なりなスケールとロマン。初邂逅シーンは、初めて逢ったのにやっとめぐり逢えた、みたいな感じでした。
マリー役は、「LOL 愛のファンタジー」でソフィー・マルソーの娘役を演じてたフランスの若手女優、クリスタ・テレ。美人ではないけど優しそうで聡明そう、でも気丈で剛毅な、いい女な姫君をクールに優雅に好演してました。彼女も入浴シーンやラブシーンで、ヤニヴに負けず劣らずな大胆全裸に。脱ぎっぷりがよすぎるところが、欧州男優女優のいいところですね。マクシミリアンはドイツ語、マリーはフランス語を話すのですが、お互い何の支障もなく意思疎通できてるのが不思議でした。
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フランス王ルイ11世役の俳優が、まさかダスティン・ホフマン?かと思ったら、え!?ジャン・ユーグ・アングラードだった!ビツクリ!かつてはフランス映画界きっての色男だった彼も、すっかり爺さんになっちゃってる!穏やかでもの静かだけど、陰湿な策謀や残虐な拷問が好きな変態キング、キモい役だけどそうは見えないところが、さすが元二枚目。
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神聖ローマ帝国の皇帝一族や貴族たちの衣装や城は、きらびやかさや華やかさとは無縁の荒涼とした野性的な趣で、地方の豪族って感じです。ブルゴーニュ公国のほうは優雅で洗練された文化的な美しさだけど、かなり地味。フランスは大国なのに暗くて陰惨で魔物の世界みたいだった。オーストリアのハプスブルグ家に関してはほぼ無知だったので、ドラマ鑑賞の前後にちょっと調べたり、世界史の勉強になりました。大好きなイギリス王室時代劇の、どの時代とカブってるのかな?フランスやオーストリアの王室時代劇も、もっと観たくなりました。
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↑ ヤニヴ
の最新作、TVドラマシリーズの“Munich”は、名優ジェレミー・アイアンズ主演のナチスものみたいです。ヤニヴ、また美男ナチス軍人役?Netflix作なので、そのうち観られるはず!楽しみ!
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15世紀の神聖ローマ帝国。皇太子マクシミリアンは、強国フランスの脅威に対して無能な父帝に反発し、鬱屈した日々を送っていた。そんな中フランス王ルイ11世は、父を亡くしたブルゴーニュ公国の公女マリーにも圧力をかけ、自分の息子との結婚をマリーに強いる。マリーはまだ見ぬ婚約者であるマクシミリアンに救いを求めるが…
このドラマ、ヤニヴ目当てに画像や動画などネットで目にするたびに観たさが募り、ついに辛抱たまらなくなりDVDを買ってしまいました。WAKUWAKUさせてよヤニヴ
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あいやー!ヤニヴ、めっちゃイケメン!
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ただ若いだけじゃ、もちろんダメですよ。とにかくこのドラマのヤニヴみたいな演技、日本の同世代のイケメン俳優や某事務所タレントには絶対に無理です。少年のような清々しさながら、それ以上に“♂”なんですよ。爽やかなイケメンですが、キレイキレイなスマート優男ではないヤニヴ。長身だけどがっちり骨太な体格はいかにもドイツ男らしく、歩き方とか挙措も猛々しいのが素敵。そしてヤニヴったら、TVドラマ仕事とは思えぬほどガンガン脱いでるんですよ。
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いいカラダ
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キラキラスウィートなキング&プリンスではなく、誇り高く勇猛な戦士風なヤニヴがとにかくカッコいいです。甲冑姿が特にチョベリグ(死語)。貫禄とかカリスマとかをまだ備える前の、未熟さゆえに失敗したり傷ついたり、がむしゃらに満身創痍になって戦いながら成長していく青年、としてマクシミリアンを演じたヤニヴの全身全霊な熱演を、小手先な小賢しさが鼻につく自称演技派や、CMレベルのイケメン俳優&某事務所タレントに飽き足らない人にぜひ見てほしい!
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窮鳥のようだったマリーのもとに困難を乗り越えて馳せ参じるマクシミリアンは、まさに白馬の王子さま。救いの騎士、そして将来の夫が、ブサイクや年寄りではなく若くて爽やかで精悍なイケメン青年だなんて、おとぎ話のようなファンタジー。万難を排して結ばれるマクシミリアンとマリーの運命は、まさに事実は小説よりも奇なりなスケールとロマン。初邂逅シーンは、初めて逢ったのにやっとめぐり逢えた、みたいな感じでした。
マリー役は、「LOL 愛のファンタジー」でソフィー・マルソーの娘役を演じてたフランスの若手女優、クリスタ・テレ。美人ではないけど優しそうで聡明そう、でも気丈で剛毅な、いい女な姫君をクールに優雅に好演してました。彼女も入浴シーンやラブシーンで、ヤニヴに負けず劣らずな大胆全裸に。脱ぎっぷりがよすぎるところが、欧州男優女優のいいところですね。マクシミリアンはドイツ語、マリーはフランス語を話すのですが、お互い何の支障もなく意思疎通できてるのが不思議でした。
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フランス王ルイ11世役の俳優が、まさかダスティン・ホフマン?かと思ったら、え!?ジャン・ユーグ・アングラードだった!ビツクリ!かつてはフランス映画界きっての色男だった彼も、すっかり爺さんになっちゃってる!穏やかでもの静かだけど、陰湿な策謀や残虐な拷問が好きな変態キング、キモい役だけどそうは見えないところが、さすが元二枚目。
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神聖ローマ帝国の皇帝一族や貴族たちの衣装や城は、きらびやかさや華やかさとは無縁の荒涼とした野性的な趣で、地方の豪族って感じです。ブルゴーニュ公国のほうは優雅で洗練された文化的な美しさだけど、かなり地味。フランスは大国なのに暗くて陰惨で魔物の世界みたいだった。オーストリアのハプスブルグ家に関してはほぼ無知だったので、ドラマ鑑賞の前後にちょっと調べたり、世界史の勉強になりました。大好きなイギリス王室時代劇の、どの時代とカブってるのかな?フランスやオーストリアの王室時代劇も、もっと観たくなりました。
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↑ ヤニヴ
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