まつたけ秘帖

徒然なるままmy daily & cinema,TV drama,カープ日記

女が夜叉になる時

2013-02-28 | 北米映画 20s~50s
 ぐわー!!や、やっちまっただよー!!ああ~死にたい… 
 今日は休みだったので、昼過ぎまで寝てました。いつもの休日どおり、おとなしく部屋でダラダラ引きもってりゃいいものを、天気もいいし、独りドライブでもしよっか♪なんてウカウカと出かけてしまったのがウンの尽き…
 途中、路駐してDVD返却しにフ○バに寄り、ついでに週刊誌を立ち読みして店を出ました。車に乗り込んでイザ出発♪しばらく東方神起の歌なんか口ずさみながら運転していると、ん?フロントガラスに何かある?風に揺れてる不吉なもの…げぇ!?こ、これは!?慌てて車と停め、その物体を恐る恐る確かめる私。ああああ~何かの間違いであってほしい!でも間違ってませんでしたそれは確かに、駐車禁止の張り紙なのでした
 ああ~フタ○なんかに寄らなければ!いや、外に出かけなければこんなことには!と、悔いても詮無きこととはいえ、やることなすこと裏目に出ることが多い最近の自分が嫌です。なるべく動かない、喋らないように本気で努力する所存です。
 ああ~でも罰金、イタイわ。罰金払う金があれば、おいしいもの食べて漫画とか大人買いできるのに…くすん 

 特選!恐怖の大女優映画祭③
 「女相続人」
 19世紀のワシントン。富豪の娘キャサリンは内気で不器量ゆえに、冷厳な父に愛されず育った。そんなキャサリンの前に、モーリスという美青年が現れ…
 “侮辱も嘘も、愛があれば許せる。だが…父も恋人も、私を愛してはいなかった!”
 何という心ソソられる惹句(キャッチフレーズ)でしょう。聞いただけで、どんな壮絶な愛憎劇が繰り広げられるのか、ワクワクしてしまいました。

 ヘンリー・ジェームズ原作の小説が舞台化され、さらにそれを名匠ウィリアム・ワイラー監督が映画化。ワイラー監督作品なので、あくまで古き良き時代の、上品で典雅なハリウッド・クラッシックテイストですが、内容はかなりシビアで残酷。代表作のひとつ「偽りの花園」等、優雅な雰囲気の中にも、女の内面に巣食う陰湿さを、ワイラー監督は見事に描いていますが、この映画でオリヴィア・デ・ハビランド演じるヒロインが見せる醜悪で哀れな女の業も、壮絶なのです。

 不器量・不器用で、実父からも周囲からも見下され続けてきた娘が、愛して信じきっていた男さえ、実は彼女の財産目当てだと分かった瞬間から、顔つきも声も性格もすべてが別人のように変貌。愚鈍で心優しい娘が、感情を殺した冷酷無情な女に生まれ変わり、鬱積された憎悪を音のない火山のように噴火させ、自分を蔑み傷つけてきた父に、再び近づいてきた男に、冷徹な復讐を遂げる姿が、哀しくも恐ろしい。ラストでデ・ハビランドが見せる歪んだ、そして虚しすぎる微笑に、ゾッとするほど女の恐ろしさ・まがまがしさを感じさせられます。

 モーリス役のモンゴメリー・クリフトの翳りのあるワケアリ美男ぶりも、この映画の見どころです。
 「風と共に去りぬ」のメラニー役が有名なデ・ハビランドですが、この作品での名演で2度目のオスカーを受賞。第75回アカデミー賞授賞式に現れた、90を過ぎたデ・ハビランド婆様は、すぐ近くにドクターが待機しているに違いないと思わせるお姿でしたが、ご存命だったのは本当に嬉しい驚きでした。
 余談ですが…今年オスカーにノミネートされた今をときめく女優、ジェシカ・チャステインが最近ブロードウェイの舞台でキャサリン役を演じ、好評を得たようです。
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愛と悲しみの猛毒妻

2013-02-26 | 北米映画 60s~70s
 特選!恐怖の大女優映画祭②
 「バージニア・ウルフなんかこわくない」
 歴史学者のジョージとその妻マーサは、夫婦喧嘩の最中に若いカップルを客として家に迎える。はじめは愛想よくもてなしていたジョージとマーサだったが、やがてカップルを巻き込み激しい罵倒合戦を勃発させるのだった…
 夫婦喧嘩は犬も食わない、といいます。この作品の夫婦のそれには、犬どころか狼もシッポをまいて逃げ出すに違いありません。演じるのは、結婚・離婚を繰り返した世紀のぷっつんカップル、エリザベス・テイラー&リチャード・バートン。彼らが繰り広げる、まさに生死を賭けた壮絶な夫婦喧嘩!

 手や武器を使う暴力はいっさいなし。ただひたすら、どっちがより相手の心を痛めつけ、傷つけるかを競い合うように、罵詈雑言を浴びせ続ける。その様子と内容の、エゲツなさときたら!特にリズ扮する妻の毒舌が圧巻。よくもまあ、今まで殺されずにいたことよ、と呆れおののいてしまうほど、憎々しく痛烈な言いたい放題ぶり。これでもか!と、完膚なきまでに、夫の人間性やプライドをズタズタに辱め、ボロクソに貶める。夫も負けじと、ネチネチと陰険な皮肉で応酬するものの、しょせんは小技。妻の猛毒口撃に、もう瀕死状態。でも、たったひとつだけ、一人息子に関する秘密という、一撃で怪獣妻を倒せるリーサル・ウェポンを隠し持つ彼が、今か今かとそれを出す機を狙う様子も狂気じみていて、毒妻に負けず劣らず恐ろしい。このイカレ熟年夫婦の死闘?に、もう一組若いカップルも参戦し、事態はますますヒートアップしていく過程が、元は舞台劇らしく、ほぼ4人の登場人物だけで展開され、最後まで緊張から解き放ってくれません。

 とにもかくにも、猛女リズのド迫力!かつては映画史上最高の美女と謳われた彼女が、最強のオバタリアン(死語?)に変貌!ずんぐり体型でアル中気味、怒涛の勢いで毒を撒き散らす、他人も自分自身をも傷つけずにはいられない、愚かで悲しい女を大熱演。激流のように吐き出す膨大な台詞、内面に抱えた愛への渇望や虚しさがうかがえる表情。アカデミー主演女優賞受賞も納得のインパクトです。演技とはいえ、その下品で卑猥で凶暴な態度は、あまりにも非道すぎて笑えるほどです。自分の夫や恋人を苦しめたい時には、大いに参考になります。絞め殺されるのがオチですが…
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修羅場家の人々

2013-02-25 | 北米映画 60s~70s
 アカデミー賞が発表されましたね!
 
作品賞 「アルゴ」
監督賞 アン・リー
主演男優賞 ダニエル・デイ・ルイス
主演女優賞 ジェニファー・ローレンス
助演男優賞 クリストフ・ヴァルツ
助演女優賞 アン・ハサウェイ
外国語映画賞 「愛、アムール」

 大方の下馬評通りの結果でしょうか?アン・リー監督が、ちょっと意外だった?
 主演男優賞のDDLは、史上初の3回目!すごいぞDDL!若い頃からタダ者じゃなかった彼、もう映画界では神のような存在になってしまいました。
 主演女優賞は、22歳で頂点に立ったジェニファー・ローレンス。希望としては、この先何度もチャンスがある彼女よりも、「愛、アムール」のエマニュエル・リヴァが獲ってほしかったのですが。ジェニファーには、ますます調子ぶっこいた生意気娘になって快進撃を続けてほしいものです。
 助演男優賞は、タラちゃん作品で2度目!のヴァルツおぢさん。助演女優賞は、大本命だったアン子がゲット。アン子さんも、ついにオスカー女優かあ。隔世…
 外国語映画賞は、DDL以上に鉄板だった「愛、アムール」。ハネケ先生の次回作も、そろそろ気になります。チリ代表作に主演してたガエルっちも出席してたとか?
 今年のセレモニーは、なかなか見どころ満載だったみたいで、来月のダイジェスト放送が楽しみです。
 受賞作、早く観たいですね!「ジャンゴ」「世界にひとつのプレイブック」「愛、アムール」が特に待ち遠しいです。
 
 オスカーといえば。数々の名作、そして名演技の宝庫。中でも私が好きなのが、伝説的なオスカー大女優の作品。その観る者を恐怖にさえ陥れてしまうほどの強烈な存在感と、何かに憑かれたような神がかり的な演技で、永遠に忘れられないレジェンドと化した大女優たちが好きです。最近の、単に美しい、演技が巧いだけな凡百女優に物足りなさを感じている方々にはぜひ観ていただきたい、魅惑のホラー大女優祭りだ!
 
 特選!恐怖の大女優映画祭①
 「夜への長い旅路」
 ニューイングランドの港町にある別荘。吝嗇な父、麻薬中毒の母、アル中の長男、結核の次男が、それぞれ激しく責め苛み合う凄絶な愛憎の一日を描いた、劇作家ユージン・オニールの戯曲を映画化した作品。
 アメリカ映画、というより世界一の名・大女優と謳われたキャサリン・ヘプバーンは、同じ苗字のオードリーのように可憐でも、他のクラッシック女優のように端麗でも妖艶な美人でもなく、どちらかといえばギスギスした感じの不美人なのですが、その圧倒的な演技力は、どんな絶世の美女も吹き飛ばしてしまうパワーと、固唾をのんで見入ってしまう磁力を備えていて、常に強烈なのです。「旅情」「去年の夏、突然に」「冬のライオン」etc.数々の名作の中での彼女は、女の内面の醜さや悲哀を、決してネチっこくは演じず、あくまでシャープに毅然と演じきっていて圧巻。アカデミー主演女優賞を4度受賞という、いまだ破られていない輝かしい記録保持者であるキャサリン・ヘプバーンは、この「夜への長い旅路」ではカンヌ映画祭女優賞を受賞しています。

 平和で穏やかなムードで始まる家族物語は、しだいにじわじわ暗雲がたちこめ、雷のごとく剥き出しの感情がぶつかり合い、やがて土砂降りの修羅場になっていき唖然とさせられます。この映画の面白いところは、母親も父親もその息子たちも、平和を装いながらもどこか変で、何かある、と思わせながらも、なかなか彼らの秘密をわからせない謎めいた展開になっているところ。家族全員が心身ともに病んでいて、些細なことで必死に保っていた平和がつき崩れると、もうどうにも止まらない、とばかりに傷つけ合ってしまう姿が実に痛々しい。お互いに愛し合っているのに、あまりにも脆く弱い心は、事態をどうしようもないほどネガティヴな方向へ追いやる、その繰り返しは、見ていて滑稽でもあります。

 神経過敏で情緒不安定な母親を演じるキャサリン・ヘプバーンの、こまやかでありながら迫力ある演技と存在感は、本当に怖くて驚嘆ものです。人間の心にも許容の限度があって、あまりにも悲しみや苦しみが深く大きいと、心からあふれてこぼれ落ちてしまう…狂気に蝕まれたキャサリン・ヘプバーンの独白と、それを聞く家族の静かすぎるラストシーンこそ、その瞬間ではないかと、粛然とした気持ちにかられてしまいました。他人に解答や助言を求められるうちは、まだマシなんだ、と。この世には、救いようのない悲しみや苦悩もあるのだ、と…
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太陽を抱く月①~⑥ 月満ちれば虧ける

2013-02-24 | 韓国のドラマ
 「太陽を抱く月」第1話から6話まで観ただよ♪

☆どこかで出会ったことのある人々
 韓ドラのお楽しみのひとつ、あのドラマに出てたあの人がここに!という発見。
 まず、王さま。成均館のチョン先生ですね。今回は厳しさに冷たさも加えたキャラ。そして、王さまの母君である大妃は、あ!ファンジニのペンムじゃん!ラスボス的な悪役で、貫禄の熟女の存在感に今後も期待。
☆牛裂きの刑!
 韓国の処刑といえば、これ。残酷すぎ。こんな死刑にだけは処せられたくないですよねえ。後始末も大変そう…
☆イケメンがいない…
 ドラマの主人公である世子(皇太子)、イ・ファン。表面的は飄々と明るいけど、陰謀渦巻く宮廷で生きるため心は鎧っている王子さま。うう~ん?もうちょっと貴公子っぽい美少年いなかったのかしらん。何だか太った亀田兄弟みたいな顔…って、この子ってひょっとして…「イルジメ」でイ・ジュンギの子ども時代やってた子?!さらにさらに、最近観始めた「根の深い木」でチャン・ヒョクの少年時代やってる子?!
 世子さまの異母兄であるヤンミョンも、オードリー春日似でちょっと…って、この子もどっかで見たことあるぞ。成均館のスリの男の子?イ・ファンの学問の先生ヨムは、後光がさしてるほどの美男には見えん。整いました~(死語)ねずっちに見える。ヨムの幼馴染で世子の衛官になるウンも、寡黙で翳りのある美青年って設定なんですが、うう~ん…みんな、ぜんぜんイケメンレーダーがビビっとさせてくれない。これがもしワタシ好みのイケメンぞろいだったら、さぞや極楽眼福ドラマになってたことでしょう。成均館みたいに萌えたいので、かなり欲求不満。

 ↑何かね、みんなビミョーなんですよ…あくまで私の目の中だけですが…
☆篤姫の悪夢ふたたび
 ヨムの妹ヨヌは、可憐で心優しく聡明な少女。絵に描いたようなヒロイン。世子と恋に落ちる彼女は、超可愛いんだけど…私の苦手な某女優にそっくり…
 ヨヌのライバルとなるポギョンは、大妃の腹心の悪大臣の娘で、これまた絵に描いたような性悪な性格。ちょっと前田あつ子似?
☆プリンセス 
 ミナ王女(世子の妹)の勉強仲間として、ヨヌとポギョンが宮殿に召される。YAWARAさん似の王女、天真爛漫というか、おバカキャラで可愛いです。ヨムに熱烈片想いな王女は、ヨムの妹であるヨヌを超エコひいき。さすがにこれはポギョンが可哀想。
☆蹴鞠
 サッカーじゃん!ああ~やっぱこういうシーンは、イケメンがいないと。弓やホッケーしてた成均館ボーイズには萌えたよなあ。
☆予算の都合で…
 ロマンチックに花火を楽しむ世子とヨヌ。花火が明らかに合成で笑えた。
☆韓流直訴
 王さま~!何とぞ~!!と、宮殿の前で額ずきストライキする臣下や民の姿も、韓流時代劇ではおなじみですよね。
☆記憶喪失にいっそなればいいと~♪by ZARD
 めでたく筒井筒の恋を叶える世子とヨヌですが…ヨヌが邪魔な大妃とポギョン父は、国巫に命じてヨヌを呪殺!すごいわ国巫さん。私もあんな妖術使ってみたいわ。
 墓場から黄泉がえるヨヌ(怖)。実は仮死状態にされてたのです。国巫は彼女を連れて都を脱出。ヨヌは記憶を失っていた…出た!韓ドラ名物、記憶喪失のヒロイン(笑)。
☆成長した男子たちですが…
 ヨヌを失った悲しみをひきずったまま成長し、王となったイ・フォン。

 このドラマで人気俳優となったという新星キム・スヒョンくん、初めてお目にかかりますが…うう~ん?白面の美男子ではあるんだけど、わし好みじゃないんだなあ。でも、冷たいお公家さん顔は、ニヒルで屈折した若き王に合ってると思います。
 異母兄ヤンミョンは、うう~ん?松たかこの兄お染似?ヨヌ兄は馬面のおっさん?になってるし。ウンも地味になったチュ・ジフンって感じ?
☆女子は
 王妃となったポギョンは、清楚な美人に。イケズすぎる王さまにネグレクト&意地悪されて可哀想。
 ミナ王女も可愛くなってる。ちょっとポッチャリしてて、相変わらず無邪気に無神経なところが可愛いです。
 成長したヨヌは…何か地味になりましたね。男子も女子もですが、変わりすぎだろ~!?と笑えるほど子ども時代と顔が違いすぎて違和感ハンパねー!
★総括
 お話はすごく面白いです。宮廷陰謀劇は大好きだし、ファンタジー要素もほどよく功を奏してる。んだけど…かんじんのイケメンが…イケメンがいない…いや、世間的にはみんなイケメンなんだろうけど…わし好みのイケメンがいない。イケメンいないと、やっぱつらいわ。同時に観てる「根の深い木」のほうが、男前度イケメン度は高いです。
 
 
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成均館⑯~⑳ 恋愛のすゝめ

2013-02-19 | 韓国のドラマ
 ユチョン主演の「トキメキ☆成均館スキャンダル」第16話から最終話まで観ました♪

☆忍者コロ
 ここは俺に任せろ!と、ソンジュンとユンシクを逃がして兵隊に立ち向かうコロ先輩。次の瞬間、いつものコスチュームになって大暴れ。いつの間に着替えたんだよ!仮面ライダーも真っ青な早業変身ですよねえ。
☆不死身コロ
 よく斬られて深手を負うコロ先輩。輸血も必要なほど出血してる時もあるのに、数日後にはケロっとしてるんですよね、いつも。イルジメのヨンとかもそうでしたよね。超人的な治癒力です。
☆先生はキリシタン
 儒教の教えにガチガチに縛られてる周囲と違い、身分や男女の平等に理解があるチョン先生は、何と天主教(キリスト教)信者だった!韓国にキリスト教が伝わったのって、やっぱ日本と同じ頃なのでしょうか。日本みたいに弾圧とかなかったのかな。これがもし日本なら、チョン先生は踏み絵、拷問、はりつけ獄門ですよね。

☆生徒会長 恋の造反
 くのいちだったチョソンが、雇い人のイ・ハンス父に反逆。今まで父親に従順だった掌議さまが、好きな女のピンチに遭遇して躊躇なく父に反逆!おお~掌議さま、カッチョEツンケンしてたチョソンも、掌議さまの男気に胸キュン。おんな心を変えるのって、意外と簡単なんです

 ↑横顔が美しいユチョンasソンジュン
☆ああ卒業しても友だちね~♪
 成均館を卒業した生徒たちの進路。ヨンハ先輩はファッションデザイナー?コロ先輩は刑事?と、それぞれの個性と特技を活かした職業に。ユンシク&ソンジュンは、そろって教職に。こんな先生にはあまり教わりたくない…と思わせるハッピーバカップルと化してます。けっ!ごちそうさま!何か素直に祝福できないわ。何でだろ~何でだろ~♪
 お髭を生やしたユチョン、可愛い+何か色っぽくてドキ夜の営みへの探求にも熱心そうだったソンジュン、閨でも妻に男装させて倒錯プレイとかしてそうですね
★総括
 面白かったです!韓ドラは、素敵なイケメンには萌えても、ヒロインに共感と魅力を感じることはほとんどないため、かなりトホホな感想になることが多いのですが、今回のユンシクはとてもチャーミングだったので、毎回トキメキ鑑賞することができました。パク・ミニョンちゃん、大好きな女優になりました。ほんと可愛くて美人でした。
 あらためてユチョンのカッコカワイさ、俳優としての魅力と才能を知ることができました。ヘンな守りに入らず、今後はハードな役、セクシーな役にも挑戦してほしい!
 ユ・アイン、チョン・テスも、このドラマの大収穫。

↑きゃわいいユチョン突然の坊主には驚きましたよね。AKBみたいに何かやらかしての謝罪丸刈りかと思ったよ

 さあ、韓ドラ完観恒例、理想妄想イルボンリメイク、イってみよ~♪

 ソンジュン … 池松壮亮
 ユンシク/ユニ … 志田未来
 コロ … 青柳翔
 ヨンハ … 西島隆弘
 イ・ハンス …大東駿介
      ・
 ユンシクの同級生 … ケンドーコバヤシ
            浜谷健司(ハマカーン)
            神田伸一郎(ハマカーン)
 イ・ハンスの子分 … 吉村崇(平成ノブシコブシ)
            のり(オテンキ)
            大和田健介
 イ・ハンスの妹 … 朝倉あき
 ユンシクの弟 … 上遠野太光
 ソンジュンの召使 … 小杉竜一(ブラックマヨネーズ)
 本屋 … 吉田敬(ブラックマヨネーズ)
 チョソン … 壇蜜
 キーセン … 渡辺直美 
        馬場園梓(アジアン)
 イ・ハンス妹の召使 … 隅田美保(アジアン)
 ユンシクの母 … いしのようこ
      ・
 王さま … 片岡愛之助
 チョン先生 … 小澤征悦
      ・
 コロの父 … 塩見三省
 イ・ハンスの父 … 吉田鋼太郎
 ソンジュンの父 … 村上弘明

 こんなん出ましたけどぉ~?
 ユンシク/ユニが難しかった…今さら志田未来?とか言われそうですが、演技が上手だし、男装したら賢そうな可愛い男の子になりそうなので…でもやっぱ、ちょっと地味すぎるかなあ?パク・ミニョンちゃんが美人すぎるもんね。凛々しく聡い青年ソンジュンは、壮亮くん以外に考えられません!時代劇の壮亮くん、また見たい!
 青柳翔と西島隆弘は、オリジナルにもちょっと似てませんでしょうか?
 脇役は、私の好きなお笑いタレントを大挙キャスティング。これだけ濃ゆいメンツが出てきたら、さぞや楽しいだろうなあ。いや、鬱陶しいかも?

↑かっちょEチョン・テスくん。色っぽいですよね。

↑こんな眠そうな顔も姉ちゃんに似てて可愛いですよね。謹慎を終えて復帰したチョン・テスくんの新作は、また時代劇だとか。楽しみですね♪そろそろ彼のモムチャンも確認したいものです

↑ユチョンVSチョン・テス 着ぐるみ対決

  
 現在、NHKBSの「太陽を抱く月」を楽しんでます♪話は面白いのですが、タイプのイケメンが今のところ出てきてないのが、ちょっと物足りないです。スカパーで「根の深い木」も放送開始されたので、この春は時代劇ざんまいになりそう♪
 
 
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お受験男子☆

2013-02-18 | イギリス、アイルランド映画
 「ヒストリー・ボーイズ」
 80年代、英国シェフィールドの高校。進学クラスの優等生8人“ヒストリーボーイズ”は、校長や指導教師たちを翻弄しながら、名門オックスフォード大学入学を目指して勉学に励むが…
 いや~これ、なかなかの拾い物的な佳作でした。ヒットした舞台劇の映画化だとか。金八先生系の学園ものは正直苦手なのですが、この映画は生徒同士、生徒と教師間の友情や葛藤をベタベタしくも必要以上にドラマチックにも描かず、爽やかで楽しいハイスクールライフになっていたので、最後まで好感をもって観ることができました。

 ヒストリーボーイズ8人が、みんなチャーミングで個性的です。一見、風貌もフツーで(デブ、ブサイクもいる)言動もおバカでチャラくて軽いのですが、授業中のディスカッションや教師との日常会話などでの、サラリと出てキラリと光る知的さや博学さは、かなり感嘆もので圧巻です。やっぱ脳みそが私なんかとは違うんだなあと、あらためて頭のいい人への羨望にかられてしまいました。頭が良くて自信たっぷりだけど、それをひけらかしたりスカしてたり、頭のいいことで他者を傲慢に見下したりしてないところがカッコいい。受験だけに必死になってるガチガチさもなく、受験勉強でさえ楽しんでるような余裕と自由闊達さも、日本の受験ドラマにはない異質な新鮮さでした。

 ヒストリーボーイズたちの、受験地獄とか受験戦争とかいった重苦しさや暗さとは縁のない、クラブ活動みたいに勉強してる姿を見てると、楽しそう!仲間に入りたい!と思ってしまいます。歌を歌ったり、即興ミュージカルや映画の再現とか取り入れてたり、ほんと楽しそうなんです。でも、その歌も演劇ごっこも、かなり知識と頭の回転の速さが必要で、誰でもできるといったものではないところが、やはりフツーじゃない選ばれた若者たちって感じなのです。
 BLの元祖といえば、やはり英国の学園もの。この映画もBL要素ばっちりで、ヨコシマな腐の期待を裏切りません。イギリスの高校の制服を見ただけで萌え~になるのは、かなり重症に腐ったYAOIです。
 ヒストリーボーイズたちの中では、チョイワル色男のデイキンと、感受性の強いホモっ子ボズナーが、キャラも見た目も特に個性的で魅力的でした。

 デイキンくん、小悪魔!こんな奴、いるんですよねえ。自分の頭とルックスの良さは十分自覚してるんだけど、別にそれを悪用したり自慢してるわけではなく、常にマイペース。気まぐれで欲望に忠実な言動が、人を惹きつけ時に傷つけることも。残酷さにも優しさにも計算や悪意がないので、恨まれたリ憎まれたりすることもない。私もこーいう男に弱いんですよねえ。女だけでなく、男にもモテモテ。ゲイの教師たちと同級生(何というゲイ率の高さ)に熱く片想いされても、嫌悪や拒絶反応などカケラも見せず、かといって思わせぶりな優しさなども見せないデイキンくん、好奇心で先生を誘惑したりと、ゲイにとっては罪すぎる、腐にとっては素敵すぎる男子でした。
 デイキンを好演してるのは、アマンダ・セイフライドの元カレとしても有名なドミニク・クーパー。濃顔の男前です。フセインの息子とその影武者の二役を熱演した「デビルズ・ダブル」での彼の肉体美とエロいフェロモンは、なかなか強烈でした。

 ボズナー役のサミュエル・バーネット、どっかで見たことあるな~と思ったら、あ!リンリー警部シリーズ「寄宿舎殺人事件」で、ヘンリー・カヴィルとBLっぽい関係だった男子じゃん!いかにも草食系な風貌、ちょっと屈折した繊細さが、絵に描いたようなゲイ。ご本人はどうかは不明ですが、ゲイ役しかもらえないのではと心配になるほどハマってます。ひ弱な見た目だけど、気が強くてゲイであることもデイキンが好きなことも隠さず堂々としてるところは、誰よりも男らしくて好感を抱かずにいられません。
 指導教師のヘクター先生とアーウィン先生が、どっちもゲイ!なのもスゴいです。特にデブ老人のヘクター先生、教え子にセクハラするなどかなり問題教師です。それに対する生徒たちの対応が、優しくてクールすぎ。日本じゃ考えられない。道化キャラなヘクター先生の、醜い老人ゲイの悲絶望や悲哀が、すごく痛ましくもありました。
 ラスト、ある人物の葬儀でヒストリーボーイズが歌う“ブラックバード”が、美しくも悲しい歌で胸に染み入りました。演劇的な手法で語られるヒストリーボーイズの将来も、微笑ましくも切なかったです。

 ↑濃ゆい野郎系の男前&薄い乙女系の優男、なんてBLのお約束すぎるカップリング(笑)
 この作品、日本でぜひリメイクしてほしいなあ。



 
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噂の熟女

2013-02-14 | 北米映画 60s~70s
 ハッピーバレンタイン
 皆さまも大事な殿方に甘い甘いチョコレートを差し上げたことでしょうか。
 私は逆にいっぱいもらいました最近は、どうでもいい男にもあげる義理チョコだけでなく、友だちにも配るトモチョコという風習も始まって、ほんと日本人らしいよなあと苦笑するばかりです。
 ピーターは甘いものが苦手なので、ラーメンをおごってやりました。最近は、楽しいというより何だか気まずい居心地の悪さを覚えてしまう、けど、いっしょにいることが多い私たちです。経験上、これはヤバい兆候、進むな立ち止まれの黄信号が点滅しています…

 「さよならをもう一度」
 パリに住むインテリアデザイナーのポーラは、不実な恋人ロジェとの関係に悩んでいた。そんなポーラの前に、フィリップという若い男が現れる。フィリップの情熱的な求愛に、ポーラは戸惑いながらも抵抗できなくなり…
 フランソワーズ・サガンの小説「ブラームスはお好き?」の映画化。パリを舞台に、大人のビターな恋愛が優雅に切なく展開されます。別に濃厚でセクシュアルなラブシーンがなくても、魅惑的な大人の映画は作れるんだよなあと、この映画を観てあらためて思いました。アラフォーアラフィフ女性にとっては、かなり羨ましくもあり共感もでき、同時に身につまされる熟女ポーラの恋愛事情です。
 社会的ステイタスのある同世代のダンディ紳士と、若くて可愛いくて金持ちの坊ちゃんの両方から愛されて、身も心もよろめきまくるポーラ。いいご身分じゃのお!勝手にやっとれや!と、フツーなら鼻で笑いたくなるシチュエーションなのですが、ポーラの苦悩が結構リアルで、ああ分かる分かるその気持ち、その行動、と見ていて胸が痛くなり、もの悲しくなりました。こんなに美しく知的で優しい才能もある女性が、老いや衰えの残酷さ、失うことへの恐怖に怯えなきゃいけないなんて。なまじ恵まれすぎてるからこそ、わしみたいなナッシング人間には想像もできないような苦しみを味わわなきゃいけないんだろうなあと、彼女を羨望するより気の毒になりました。若いフィリップに熱愛されても、すぐに浮き彫りにされてしまう肉体的・精神的な年齢差に、ときめいてた心も冷まされ、不安と自己嫌悪に陥るポーラの複雑で悲しい心の機微、すごく理解できて私まで暗澹となりました。若い男にホイホイされて有頂天になり、ひょっとしたらイケるかも?と明るい期待を一瞬もったりするけど、それを盲信して溺れきるほど愚かではなく、いずれは傷つけ憎み合うようになり、失望と絶望しか待ち受けていないことを知っているからこそ、結局は現実を見据えて生きることを選んだポーラ、その年齢を重ねた女の世間知、思慮深さが悲しくイタかったです。年の差恋愛は、やっぱ希望や歓喜よりも不信や痛みのほうが大きい、だからこそ甘美なのでしょうか。熟女と若い男がラブラブな光景は、滑稽で醜悪ですよね。ほんと、私も肝に銘じます。年の差恋愛って、本気にならず、熱く短く終えるのがベストなのだ、と。
 それにしても。ストーカーなイケメン男子と、不実な女たらし熟年おやじを愛するポーラ。彼女を幸せにしてくれそうな男性は、いっぱいいそうなのに。彼女みたいな不幸な恋しかできない体質の女って、いますよねえ。穏やかな平凡な愛では満足できない女。フツーの男からは愛されない女。可哀想、だけど、ちょっと憧れます。
 あと、ほどよくリッチなムードが大人のラブストーリーに合ってて素敵でした。韓ドラやハリウッドのウソ臭い非現実的で悪趣味な成金ではなく、辛気臭くリアルすぎる庶民でもない、理想的な豊かさ。通いのお手伝いさんのいるポーラの瀟洒なアパルトマン、外食先の落ちついたレストラン、上品なホームパーティなど、私もこんな生活してみたいと感嘆してしまいました。
 主役3人を演じるスターたちが、それぞれの魅力と個性を活かして好演しています。

 ヒロインのポーラ役は、大女優イングリッド・バーグマン。彼女は当時45歳ぐらい?美しいです。まさに理想の熟女。気品があって理知的で優しそうで、それでいてなまめかしい女の色香があって。明らかにフツーの男にとっては高嶺の花なんですけど、そんな女王さま然とした高慢さがなく、聖母のような柔らかな神々しさが。おんな、なんだけど、まだまだ現役なの!とガツガツ必死な、上がったものも無理やり下ろそうとしてるような、ハリウッド映画界や日本の芸能界で跋扈してる不気味でイタい熟女とは、ぜんぜん違うんですよねえ。清らかで優雅だけど、大柄で逞しいせいか、はかなげな手弱女には見えない。その力強さも好きです。でも、歩き方がちょっとノシノシオドオドしてたのが気になった。そういうところでも、本当は臆病で不安に苛まれているポーラの心象が表れていましたが。バーグマンの衣装もエレガントでした。

 ロジェ役は、フランスの国民的歌手で名優だったイヴ・モンタン。シブい!パリが似合う粋なダンディだけど、軽薄さがなく男くさい素敵おぢさま。熟女も若いおねーちゃんも大好き、ヴァイアグラ不要な元気さもスゴいです。ちょっとケーシー高峰に似て見えたのは、私だけの目の錯覚?モテモテなロジェですが、誰にも独占できない、誰のものにもなれないのも孤独で虚しい…と、ロジェを見ていて思ってしまいました。
 フィリップ役のアンソニー・パーキンスは、この映画でカンヌ映画祭男優賞を受賞しました。

 ひょろっとした長身、繊細で神経質そうな顔は、体だけ大人で心は苦労知らずでワガママで独占欲の強い、傷つきやすい少年のまま、な青年役に適していました。フィリップの猛アタックって、ほとんどストーカー。あれって、金持ちのイケメンだからこそ許される行為です。あんなに可愛らしく執拗に迫られたら、よほど狭量でないかぎり女心はほだされるけど、あれがもしブサイク貧乏男だったら、おまわりさ~ん!と即通報ものです。母親のような女に甘え執着し思いつめる姿は、演じてるのがアンソニー・パーキンスなので、「サイコ」のマザコン男ノーマン・ベイツと重なって怖いです(笑)。
 こういう大人の恋愛ドラマ、日本でもTVドラマ化すればいいのに。年下男にハマる熟女って、いまブームじゃん。
 ポーラ → 若貴兄弟の母 or 五月みどり
 フィリップ → ピースの綾部
 ロジェ → 火野正平
 って、これじゃあバラエティの再現ドラマですよね(汗)。じゃあ、こんなんどうでせう?
 ポーラ → 鈴木京香
 フィリップ → 向井理
 ロジェ → 佐藤浩市
 カッコカワいくストークするムカイリー、萌え~♪って、最近、向井理が好きって口にすると、若い子らの反応が冷たい…のは気のせい?
 


 
 
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成均館⑪~⑮ 甘く不適切な関係

2013-02-04 | 韓国のドラマ
 ユチョン主演の「トキメキ☆成均館スキャンダル」第11話から15話まで観ました♪

☆夜も朝も男って大変なんだよ
 ユンシクの笑顔や唇に心ドキドキ、そして股間はドクドクなんだろうな~なソンジュンとコロ先輩が可哀想で可愛いです。朝とかひそかにスゴいことになってそう…
☆親ゆえの闇
 父上に従順なソンジュン。韓流ドラマの親子を見るたびに、儒教の孝行とか孝養の観念って強すぎて怖くなります。それをいいことに、親が子どもを支配、食いものにしてるような設定が多いし…
☆イベントが多い学園
 弓道大会に続き、今度は杖打(ホッケー?)大会。まともに勉強してるシーン、ほとんどないのが気になる…ホントにエリート官僚養成学校なの?バカっぽい生徒も多いし…

☆ゲイに恋する女
 ハ・インス掌議の傲慢な想いを毅然と拒み、ひとりの人間として優しく接してくれたユンシクを愛するようになったキーセンのチョソン。ユンシクがソンジュンに恋をしていることに誰よりも早く気づいたのも彼女でした。その時の態度は、さすが大人の女の鋭さ、夜の女の思慮分別と感心しましたが、切ないですね。ユンシクが女と知ったら、チョソンはどんな反応を見せるのかなあ。ほっとする?いや、屈辱で激怒?
☆男の嫉妬
 ユンシクとコロ先輩の仲のよさに、内心穏やかではないソンジュン。ついに杖打大会で、今まで鬱積していた嫉妬が爆発!初めて声も表情も荒げて感情をむき出しにし、コロ先輩に殴りかかる。ユチョンの怒った顔に萌え~。いいねいいね、羨ましいですね、イケメン二人が、けんかをやめて~二人を止めて~♪なシチュエーション。
☆トキメキ男色裁判
 掌議さまの策略で、ユンシクとコロ先輩が男色関係にあるという醜聞が。学生裁判にかけられる二人。僕も男色です!とカミングアウトするソンジュン。普段から大っぴらに男同士の友情を逸脱した言動をしてる3人なので、何を今さらな感じ…

☆君が好き
 とうとうユンシクに告るソンジュン。ノンケ男子にとって、男でも構わない!という想いや決断は、すごい勇気と情熱が必要なはず。男(実は女だけど)を愛してしまったソンジュンが、誰よりも清々しく男らしく見えたのが、皮肉な不思議です。

☆男色ピクニック
 楽しいイベントが多い成均館。今回は野遊会、つまりピクニック。若い男だけで水浴びしたりジャレ合ったり。私も仲間に入りたい!
 焼き芋をフーフーし、食え!とユンシクに差し出すコロ先輩。私もコロ先輩がフーフーしてくれるのなら、焼いたトカゲでも食う!
★総括
 ソンジュンとコロ先輩がそれぞれカッコよくて、毎回胸キュンキュンして心臓に負担が。こんなトキメキな学園、用務員でもいいから入れてほしい。
 掌議さま、せっかくの陰謀や罠も最後のツメが甘すぎて、いつも黒星。子分がダメすぎる。あんな使えないアホどもじゃなく私が子分だったら、もっと悪辣で卑劣で汚いこと画策・実行して、ぜったい掌議さまを勝たせることができるのに!とヤキモキ。

 「屋根部屋のプリンス」「会いたい」のユチョンにも早くポゴシポヨ~。
 それはそうと。JYJは韓国に続いて日本でも裁判に勝ったらしいけど、これって日本でも本格的な活動が可能になるかもしれないってことなのでしょうか。すさまじいエゲツない妨害に苦しんでたみたいなので、そうやすやすと好転はしないんだろうけど…究極の夢は、やっぱ5人での東方神起再結成…

 
  
 
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