民主党の無能さに あきれ果てている人も多いと思います。
でも、なぜか、決まりきったように、こういう言葉があります。
政権交代は間違いではなかった。
・・・。
呆れているのに、良かったというのは、理論矛盾してるよね。
自分の中では矛盾しないのかな?
こういう発想はよくわかりません。
『間違いだった』とはっきり認めた方が良いと思います。
赤熊は『政権交代はしてはならない』と政権交代前から書いてきました。
理由は、
民主党にまともに政権を運営する能力がないから。
それで失敗したら、とんでもない被害を日本が受けるから。
政権交代と言う言葉が穢れるから。
・・・と色々あるのですが、
それら以上に否定した理由は、政界再編が起きないからです。
政界再編を起こすためには、自民・民主のどちらかを解体する必要があるわけで、解体した政党の右派・左派が政権与党の右派・左派と結びついて再編が起きる・・・と言うのが一番被害が少ない理想的な流れです。
民主の無能さは赤熊の予測を軽く超える無能さでしたが、政権を運営できないのは政権を取る前から解っていたことです。
だから、政権を取ったとしても、次はないのです。
そうなると、自民党は民主党が4年前の郵政選挙の大敗北した時、我慢したように待てば良いのです。
崩壊しないのだから、政界再編も起きるわけがない。
もし仮にあのときに、自民党が勝ち、民主党が有利といわれる状況で敗北すれば、民主党は瓦解したでしょう。
・・・少なくとも、縮小する流れにはなったはずです。
現在、民主党政権になったため、その機会を完全に逸したわけです。
多分、民主党が野党に転落したときに再編の話が起きるかもしれませんが、また『民主党で4年間我慢する』という動きになると思いますから、このままだとさ最低10年ぐらいは政権再編はないかなと思います。
で、そうやってまで防ぎたかったのが、民主党が大失敗に落胆し、自民党にも落胆し、日本がファシズム化しかねないことです。
強い落胆は極端に振れる可能性が強いので、それだけは防ぎたいのですが・・・。
避けられると良いが、この流れからすると、かなり難しいでしょうね。
でも、なぜか、決まりきったように、こういう言葉があります。
政権交代は間違いではなかった。
・・・。
呆れているのに、良かったというのは、理論矛盾してるよね。
自分の中では矛盾しないのかな?
こういう発想はよくわかりません。
『間違いだった』とはっきり認めた方が良いと思います。
赤熊は『政権交代はしてはならない』と政権交代前から書いてきました。
理由は、
民主党にまともに政権を運営する能力がないから。
それで失敗したら、とんでもない被害を日本が受けるから。
政権交代と言う言葉が穢れるから。
・・・と色々あるのですが、
それら以上に否定した理由は、政界再編が起きないからです。
政界再編を起こすためには、自民・民主のどちらかを解体する必要があるわけで、解体した政党の右派・左派が政権与党の右派・左派と結びついて再編が起きる・・・と言うのが一番被害が少ない理想的な流れです。
民主の無能さは赤熊の予測を軽く超える無能さでしたが、政権を運営できないのは政権を取る前から解っていたことです。
だから、政権を取ったとしても、次はないのです。
そうなると、自民党は民主党が4年前の郵政選挙の大敗北した時、我慢したように待てば良いのです。
崩壊しないのだから、政界再編も起きるわけがない。
もし仮にあのときに、自民党が勝ち、民主党が有利といわれる状況で敗北すれば、民主党は瓦解したでしょう。
・・・少なくとも、縮小する流れにはなったはずです。
現在、民主党政権になったため、その機会を完全に逸したわけです。
多分、民主党が野党に転落したときに再編の話が起きるかもしれませんが、また『民主党で4年間我慢する』という動きになると思いますから、このままだとさ最低10年ぐらいは政権再編はないかなと思います。
で、そうやってまで防ぎたかったのが、民主党が大失敗に落胆し、自民党にも落胆し、日本がファシズム化しかねないことです。
強い落胆は極端に振れる可能性が強いので、それだけは防ぎたいのですが・・・。
避けられると良いが、この流れからすると、かなり難しいでしょうね。