『ヤバイ』
この言葉、嫌い・・・というか気に入らない言葉です。
・・・美味しいとか、すごいって言う意味の方です。
危険だとか、危ないといった昔ながらの言い方は気になりません。
(見分けるために、新しい意味の方を『ヤバイ』、古い方を『やばい』と書きます)
若者言葉だから嫌いなのだろうと思われますが、違います。
残る可能性が『ゼロ』だからです。
一昔、どころか大昔に流行りましたよね。
女子高生言葉に、チョベリバとか、チョベリグなど・・・です。
私はこれらの言葉を面白いなと思っていました。
しかし、ヤバイと言うのは違います。
ヤバイは意味が2種類になってしまいました。
『やばい』を食べ物に使えば、
「(料理が美味しくて)ヤバイくらい美味い」の略と
「(傷んでいるので)食べたら危険」という意味です。
要するに「ヤバイ」と言う言葉を聴いただけでは、どちらかがわかりません。これでは不便です。
同音異義語で意味の判別が難しいとき、使わない方が消えます。それが自然の流れです。
ならば、新しくて市民権を得ていないほうが消えるでしょう。
そういう意味でチョベリバやチョベリグは、まだ残る可能性がありました。
ですが、使っていた世代が今でも使っているのかと言うと、一切聞きません。
いわゆる『死語』になったわけです。流行り言葉の末路ですね。
同音異義語でなくとも残らなかったわけです。
『ヤバイ』が残る可能性は、ほぼゼロだと視ています。
そういう言葉は、使えば混乱を招くだけです。一時的には楽しいですけど・・・
書かれたものは残りますから、特に混乱しますね。
そういう意味で、気に入らないんです。
この言葉、嫌い・・・というか気に入らない言葉です。
・・・美味しいとか、すごいって言う意味の方です。
危険だとか、危ないといった昔ながらの言い方は気になりません。
(見分けるために、新しい意味の方を『ヤバイ』、古い方を『やばい』と書きます)
若者言葉だから嫌いなのだろうと思われますが、違います。
残る可能性が『ゼロ』だからです。
一昔、どころか大昔に流行りましたよね。
女子高生言葉に、チョベリバとか、チョベリグなど・・・です。
私はこれらの言葉を面白いなと思っていました。
しかし、ヤバイと言うのは違います。
ヤバイは意味が2種類になってしまいました。
『やばい』を食べ物に使えば、
「(料理が美味しくて)ヤバイくらい美味い」の略と
「(傷んでいるので)食べたら危険」という意味です。
要するに「ヤバイ」と言う言葉を聴いただけでは、どちらかがわかりません。これでは不便です。
同音異義語で意味の判別が難しいとき、使わない方が消えます。それが自然の流れです。
ならば、新しくて市民権を得ていないほうが消えるでしょう。
そういう意味でチョベリバやチョベリグは、まだ残る可能性がありました。
ですが、使っていた世代が今でも使っているのかと言うと、一切聞きません。
いわゆる『死語』になったわけです。流行り言葉の末路ですね。
同音異義語でなくとも残らなかったわけです。
『ヤバイ』が残る可能性は、ほぼゼロだと視ています。
そういう言葉は、使えば混乱を招くだけです。一時的には楽しいですけど・・・
書かれたものは残りますから、特に混乱しますね。
そういう意味で、気に入らないんです。