意外と社会派(予定)

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提言  19  パンプキンケーキ

2009年11月25日 | 提言
もう、いくつ寝るとクリスマス~。

というわけで、ちょうど1ヶ月でクリスマスです。

クリスマスはもともと、キリストの誕生日ではなく、
キリスト教を布教させるときに、土着信仰の土地に冬至のお祭りがあったのを、イエスの誕生日だと偽って、取り入れたという説があります。
(イエスの生誕日は1月6日とか、4月とか、9月だとか諸説あるが、少なくとも12月ではないとされる)

涙ぐましい努力ですね。(笑)

それはさておいて、
元々が『冬至のお祭り』だと言うのなら、日本では冬至のお祭りにしない?

具体的に何が言いたいのかと言うと、クリスマスケーキをカボチャで作ろうぜ!!
だって、日本では『冬至にカボチャを食べると風邪を引かない』って言われてるじゃん!
風邪を引かないことは重要なことです。
でも、だからといって、冬至の日にカボチャ食べないよね。
だったら いっその事、習合させてカボチャのケーキを喰えば良いじゃん!!

これで日本の風習も守れて、クリスマスもやれて、一石二鳥。(笑)

カボチャのケーキっておいしいのかな?
ハロウィンでは売ってそうだね。
食べたことないんだよね。

・・・って、別にカボチャのケーキの話をしたいんじゃなく、日本の伝統や風習を守ろうと言うのは解るけど、無理には継続できないでしょう?
こうやって習合させて、現状にあった柔軟さも必要もあるんじゃないかな~って、思うわけ。

そんだけ!!

1ヶ月経って追記。
クリスマスケーキに旬じゃないイチゴを使うので、イチゴを作るのに膨大なエネルギーが必要。
カボチャのケーキならそんなことしなくて大丈夫だし、赤が欲しければアズキ使えば良いと思う。
エコにもなって、一石二鳥じゃね?
まぁ、こんなこと、マスコミは、ケーキ業界の膨大なCMを当て込んでるでしょうから、絶対に言わないでしょうけど。

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