意外と社会派(予定)

赤熊の辛口社会派(予定)ブログです。
天佑自助が赤熊の基本理念です。

美談でもなんでもないただのバカ話

2016年02月25日 | 社会制度・法律
フジテレビの『奇跡体験!アンビリバボー』の今日の放送があまりにも酷かった。
これ、放送事故じゃない?

無実の罪で捕らわれた夫★暴かれた衝撃の真実 
http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/160225_1.html(アンビリバボーのHP)
(結構有名な誤認事件みたい)

全部載ってるので詳しくは読んでもらうとして、ことのあらましを簡単に書くと、ある朝、男性が身に覚えのない犯罪・・・盗まれたクレジットカードでガソリンスタンドでお金を支払ったとして逮捕され、次の日、その奥さんが新米弁護士に助けを求め、その弁護士が熱意と情熱をもって奮闘するという話である。
奮闘の結果、逮捕され長期の勾留、そして起訴までされたが冤罪を証明した、という美談だ。

・・・これだけならな。

逮捕された男性は、犯行があった日は家族でスキー旅行に行き、その時にガソリンスタンドにて給油したわけです。
でも男性はガソリンスタンドでは現金派で、奥さんもそう証言しているが、クレジットカードを使った時間に防犯カメラに映っていたため男性は逮捕されたわけです。
しかし、男性は身の覚えがない犯罪なので否定し続けており、この新米弁護士にもそう言っており、新米弁護士は冤罪じゃないかと思ったと。

で、この新米弁護士は研修のとき、指導してくれた弁護士に『警察資料だけじゃなく沢山の資料を見て裏付けを取り、判断すべきだ』と厳しく指導されたから、現場に行ったり聞き込みを何度もして嫌疑を晴らそうとした。
しかし、そんな都合よく冤罪の証拠など手に入るわけもなく、時間だけが過ぎ、ついに男性は起訴されてしまうわけです。

ここまでは良いです。ここまでは。
でも、このあと新米弁護士が言った言葉が酷かった。

『事件の時、男性が別の場所にいたというアリバイを見つければいいんだ!!』

ぽかーんである。
それ一番最初にすべきでしょう?
現場に何度も足を運んだ40日間は何をしてたの?

いやいやいやいや、それ以前に冤罪だと確信していたなら、防犯カメラの時刻が間違っているって考えない?
警察が絶対間違えない、だから冤罪なんて起きないと思ってたなら別だけど、冤罪じゃないかと疑ってたら、まずそう思う。
冤罪の確信がなくても、依頼者が違うと主張している以上、その線で調べるでしょう。
だったら防犯カメラの時間のずれをいの一番に疑うでしょうし、それができないならその日の男性の行動くらい洗うでしょう。

案の定というか、その結果、事件時刻にスキー旅行で利用した高速道路の乗った時間がETCでわかり、防犯カメラの映像も時間がずれており、加えてクレジット会社に問い合わせたら時間がヅレてることが証拠となり、警察は誤認逮捕と認め、男性を即日釈放・・・。

ええーである。

警察に杜撰な捜査だとなじって正義面してますけど、この弁護士も無能だよね?
だってこんな簡単な確認をすれば、すぐに釈放できたんですから。
3日もあれば解決するよ!!

いや、逆なのかな?
この弁護士は非常に優秀なのかもしれない。
だって、逮捕から起訴され計85日間も勾留されたので、その後の裁判で損害賠償として約620万円が支払われたとのことで・・・・・・この賠償金の一部を絶対貰ってますよね?弁護士費用として。
そうじゃなかったとしても、何時間も弁護士を使ってるのですから相応のお金をもらってますよね?

だからこそ、起訴までさせたんじゃねの?
さすがに法廷まで行くと面倒だから、ここでネタ晴らしをしただけだよね?
まさかと思うけど、逮捕された男性もグルじゃね?
誤認逮捕されたことは事実でしょうけど、その後この弁護士に長くいればいるほど多額の賠償金が貰えますよって唆されたんじゃね?
現実に裁判で620万円貰ってるし。

そう思えるほどひどいんです、本当に。
じゃなきゃ登場人物全員バカじゃねの?としか感想がわかない。

ごめんね、誤認逮捕された男性と家族は苦しんだのだと思うけど、これは無理。
冤罪事件を解決した美談でもなんでもない、ただのバカ話です。
コメント

政治家の言動は全てパフォーマンスでしょう

2016年02月18日 | 政治
ただのパフォーマンスだろうよって思った話。

シリーズ/企業団体献金の全面禁止を!・・・②なぜ政治にお金がかかるのか?(上) 江田憲司
http://blogos.com/article/160808/

シリーズものなのでこれだけで断言するわけにはいかないのかもしれませんが・・・・この方は団体献金を受け取らないのだそうです。
どんな政治信念なのか知りませんが、何か思うところがあられるのでしょう。

ただし赤熊は穿った見方をしますし、意地が悪いのでこう思います。

その方が政治的に有利だと判断してるからでしょう?

企業・団体からお金を貰っていたらダーティーなイメージが付くし、貰わないと宣言してクリーンなイメージを持たせて選挙活動の足しにしたいわけだ。
奇しくもこの人がブログで指摘してる事前選挙活動なわけだ。(笑)
ただそれだけなのに空々しいですね。

もっとも、足しにしようと考えない政治家がいたら、そちらの方が信用できませんが。


別に赤熊は企業団体献金の禁止がダメだとは思ってません。
でもそう思うのならもっと有益な提言をすべきだと思います。

例えば、企業団体献金禁止するのなら、個人献金が主となるはずです。
しかし、日本では個人献金の額が少なすぎるわけで、それで賄えていないからこそ、企業献金があるわけで・・・。

ならどうやって個人献金を増やすのか、その献策をしなければならないわけです。
じゃなければポピュリズムに走ったり、過激なことを言って耳目を集めたり、キレイゴトで済ませようとしたり・・・企業献金を貰ってた方がまだいい状況にもなりかれないです。(アメリカの大統領選ってだからあんな風なんですよね、きっと)
むしろ、そういう未来しか思いつきませんね。

赤熊的には、ふるさと納税のように高い控除で全額返ってくるようにすればそれなりの献金がされはずだと思います。
まぁ、それでもポピュリズムは避けようがありませんけど無策よりマシでしょう。

そう言うことを想定せずに禁止と言われてもね・・・。
この人はそれなりに名が通ってますから、お金だって集めやすいから言ってるだけでしょうね。
パフォーマンスでしょう、完全に。

我田引水を見せつけられるのは勘弁してほしいですね。
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放送法に文句つければいいのに

2016年02月11日 | 報道・メディア
ニュースで政府が報道の自由を犯していると取り上げていた。
どうせ、いつもの虚言妄想の類だろうと思ったら、案の定そうだった。

【答弁全文】高市総務相、電波停止の可能性に言及
http://blogos.com/article/160125/(ブロゴス)

電波停止に言及と言ってますが、高市総務相は変なことは言ってない。
というか、常識的なことしか言ってない。

簡単に言えば『放送法を守らなければ停波もありうる』と言ってるわけです。
そりゃそうだろう。
法律にそう規定されているのだから『法律通りに運用します』と言ってるわけで、逆に『法律を無視して何もしません』って言われる方が大問題だ。

それを問題視する人間や放送局ってなんなんでしょう?

問題ない物を問題あるかのように報道するってのはもうねぇ・・・。
しかもこの程度の物言いでマスメディアが萎縮するんだとさ。

仮に萎縮するというのならその原因となっている放送法を問題視すべきです。
放送法が間違えてる・不備があるので廃止または改定すべきである・・・というのなら1つの意見として認めるが、不備がないのなら何ら痛痒はないはずである。

ただし赤熊がざっと見たかぎり放送法に特段、変なところはない。
よく4条の公平中立が問題になるが、運用はともかくこれ自体は必要な条文だと思います。
公平中立でなければ、それは偏向報道でしかなく、国民に様々な意見や情報を伝えるからこそ報道の自由が許されているわけですから。
まぁ、放送法自体に問題があるとする人などは聞いたことがない。(逆に運用上、無実化してるといった批判がある)

なのに、萎縮するから問題だというのは、問題点すら理解してないってわけで、それはちょっと情けなさすぎますよ。
批判するにも知性というか品格が必要だよね・・・。
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歪なマスメディア

2016年02月04日 | 報道・メディア
とある女性タレントが不倫騒動で、芸能記者関連の記者やコメンテータって傲慢だよね・・・って思った。
例えば長谷川豊氏が自身のブログで、

ベッキーさんの「一方的ウソつき記者会見」は最悪の対応
http://blogos.com/article/153832/

この中で記者の質問には全部答え、全てさらけ出すべきだったとか書いてる。
確かに記者会見はあの失敗だと思う。
思うが、どう答えても結果はあることないこと面白おかしく好き勝手なこと書かれるだけで何も変わらねぇよ!!
雑誌が売れなくなるまで続けますよ。(逆にいうとそれまでされるだけ)

何年か前に演歌歌手の小林幸子さんの事務所問題が取りただされてたが大よそ経緯などはきちんと答えていらしたと思うけど、報道が収束するってことはなかったです。(その後、飽きてか記事に面白みがなくて話題にならなくなっただけ)
結局、ニコニコ動画に出て大復活を遂げたわけですけど、その間、芸能レポーターらが手助けなどしていない。
それをまざまざと見せつけておいて、『答えるべきだ』って言われても鼻白みます。

赤熊が失敗だと思うのはスマップの解散会見もそうですけど、誰に対して、何に謝ってたのか不明瞭だからですね。
多分スポンサーとファン(スマップの方は事務所)に謝っていましたけど・・・・・スポンサーや事務所へなら直接 会いに行って謝るべき話です。
ほとんどの人間には無関係で、そんなもの見せつけられても無意味です。
まぁ、負を正に変えれるほどの大演説ができるのなら別ですが、むしろネタにされるだけで良いことなぞないですね。

もっと言うならファンには謝る必要すらない。
好きでファンやってるわけで、それでファンを辞める奴は謝ろうが辞めるし、謝ったからファンを続けますなんてファンもいやしない。

謝罪会見というのは不特定の相手に謝るときのもので、そうじゃない以上、記者会見など無駄なのである。
正直、芸能記者への飯の種にやってるようなものだよね・・・。

長谷川氏などは自分が身を置く業界だから悪く思えないのでしょうけど、傍から見たらものすごい歪なのですよね。
多分、甘利経済再生相の問題があったのに安倍政権の支持率が上がったことを不思議に思ってるでしょうね。
それで潔く謝って辞めたからとか、記者の質問に答えたからとか思ってそうです。

傍目八目な赤熊には答えは簡単ですよ。
テレビも新聞も雑誌といったマスメディアが完全に信用を失ったからです。

なので、いくらメディアが報道しようが追及しようが、見てる方はどうでもいいのです。(というか最初から見てないと思う)
むしろ報道すればするほど、そこに反発する人たちも出てきてるってのが真相でしょう。

マスメディアに携わる人間がそこに気付いていないなんてね・・・。
いやまぁ、気づいているかもしれませんがどちらにせよ信用を早々に回復に努めたほうが・・・・難しいというより無理に近いでしょうね。
なので、マスメディアの復権は無理でしょうね。

まぁ、別にそれで困りもしないでしょうから、いい気もしますけど。
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