「この日本の危機において、迅速、機敏に有効な手を打たない内閣総理大臣が、その座に居座り続けること自体が国民の利益に反すると申し上げます。この3カ月の迷走と混乱を見るとき、力なき総理の居座りが不況と失業を拡大させていることは明白です。日本の危機、国民の苦難を前に、総理の椅子に一日でも長く座っていたいという、あなたの欲望を認める余裕はありません。総理の朝令暮改、支離滅裂の極みは、公債の発行です。財源は赤字国債に依存しないと明記し、総理自らが何回も公約していたではありませんか。バラマキは行う、借金は増やす、増税する、こんなメチャクチャな財政方針を提案した内閣はありません。もはや財政に対する責任は放棄した、財政再建目標は反故にしたと、ハッキリ主張するべきです」
誰の発言かは、あえて申し上げません。
自民党は次の国会の冒頭で、これをそのまま読み上げたら、良いでしょう。
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自民党は次の国会の冒頭で、これをそのまま読み上げたら、良いでしょう。
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