意外と社会派(予定)

赤熊の辛口社会派(予定)ブログです。
天佑自助が赤熊の基本理念です。

議員を減らす・・・民主主義の死では?

2011年02月27日 | 社会制度・法律
議員を減らす、議員報酬を減らすという動きがあります。
経費削減・国民に痛みを与える前に議員が痛みを負うべきだ・・・だから、国会議員を少なくしよう・・・ということらしい。

果たしてこれは正しいのだろうか?

とりあえず、これらのデメリットを考えてみよう。
本来なら、適正人数、適正価格を割り出してから決めればいいが、それがわかれば苦労しない。

議員を減らした場合のデメリットは、

・民意の反映がされにくくなる
・議員になりにくくなる
・一票の格差が広がる

議員報酬を減らした場合は、

・失職のリスクが高く、議員になれるのは資産家か事業家くらいになる

といったところですね。

一票の格差はテクニカル的な話で何とかなるかもしれないが、議員になりにくく、目指す者(母数)が少なくなるってわけです。

・・・それって民主主義の死ではないのだろうか?

議員は我々の代表ですから、立場の違う色んな人間---主義主張だけでなく、金持ち、貧乏人、天才、馬鹿など---を満遍なく採用すべきです。
また、選ばれたからといって優秀で有能とは限らないわけで、無能な人間を排除しなければならない。

そのためには政治に参入しやすくする・・・参入障壁を小さくする必要があるってわけです。

あと、以外とみんな考えていないが、議員になった途端、優秀で即戦力になるわけではないということです。
1年生議員など、何の役に立っているのか疑問でしょう?
拍手要員か、規律要員くらいにしか役に立っていないんです。
優秀な人間を入れればいいというのはわからんでもないが、それができないし、経験という者は積ませないといけないわけです。
要するに、長い目で見て、国民が議員を育てていかなければならないわけです。

議員数を減らすってことは、育てる人間の数も減ってしまうわけで・・・それでいいのか?と思いますね。

赤熊は議員報酬や議員数を減らすメリットよりデメリットが大きいと考えます。
そもそもですが、国会議員にかかる経費など、国費を圧迫するほどではないでしょう。

それなのに、減らそうと考えているのは妬み嫉みの精神で、国を滅ぼそうと考えているだけだと思います
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国民の意志を騙るな!!

2011年02月26日 | 政治
管が北方領土の日にロシア大統領の北方領土に上陸したのは暴挙といったのは国民の声とのたまった。

北方領土 露大統領への首相「暴挙」発言「国民の声を自らの言葉で述べた」と政府答弁書
http://blog.livedoor.jp/matuba96/archives/51788462.html

・・・・・・・それは、上陸した日に言え!!!
いまさら言っても遅い。

本来なら、横浜であったAPECの会議前に言って、国際会議という場にロシア大統領が来日させないようにして、旧ソ連の蛮行を糾弾し、ロシアの非道を世界中に訴え、日本に有利にすべきでした。
それをして初めて、この『暴挙』という言葉が生きてくるのであって、何の実力行使をせずにいっても意味はないでしょう・・・。
(なお、暴挙というのは外交言葉になく、戦争前に使う言葉らしい・・・)

弱腰外交というのを払拭したかったんでしょうけど、この発言で却って難航すると思いますね。
その証拠にロシアは中国と組んで、合弁企業を誘致するとか言っているのである。
領土問題に特定国が関与してくるのは極力避けるべきですが・・・。

こんな体たらくで、よくもまぁ『国民の声』などと言えたものだ。
今すぐにでも解散総選挙をして民主党は消えるべきだ。
それが国民の声だ!! 
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日本の姓の歴史を踏まえれば、夫婦同姓が筋

2011年02月25日 | 社会制度・法律
日本の姓に関する歴史がまとめられたブログ記事がありました。

絵文禄ことのは 『選択式夫婦別姓議論と「日本人の姓/名字」の歴史』
http://www.kotono8.com/2011/02/15familynamehistory.html

特に間違えはないと思います。
筆者は別姓賛成派ですが、別姓論の是非は別としてこの程度のことは知っておいてほしいと思いますね。

・・・問題は歴史的経緯を正しく説明できるからと言って、結論が正しいとは限らないということだけど。
というのも、この歴史的経緯を読めば、夫婦は同姓であるべきだということになるからだ。(※1)

ざっくり姓や氏や苗字の違いをまとめると、

姓  ・・・ 血筋、生まれ、出身家の名前
氏  ・・・ 所属している家の名前、ファミリーネーム
苗字・・・ 住んでいる地名、屋号など

といったところです。(正確ではないけど、この認識で間違いはないと思う)

要するに、
姓というのは『生まれ』を表すことばなので、生涯、変わることがないのです。(ここ重要!!)
氏というのは単に『所属名』を表すだけですから変わらないと変です。
例えば、1組なのに2組の○○ですと名乗ると変でしょう?
それと同じです。
苗字が少々解りづらいと思うけど、例えば電話の時に名乗る場合「○○の山田です」と住んでいる地名や会社の名前を言うでしょう?
元々はそれだった、ということです。

そこいらは読んでもらうとして、いくつか反論がある。

まず、筆者が『夫婦同姓の伝統は100年程度で根拠にならない』としていることだ。

これは理由になっていない。
伝統かどうかというのは認識上の問題であるが、個人が勝手に決めて良い話ではない。
100年以上ということは5世代以上に渡って続いている制度でもあるということだ。
これだけ続けば伝統ではない・・・と否定するのは難しいだろう。

まぁ、日本人の大多数が『100年程度では伝統とは呼ばない』と認識しているのなら否定してもいいが、現在のところ、100年も続けば『伝統じゃね?』と思っている人の方が大多数であろう。
伝統であるともいえるのだから『夫婦同姓こそ正しい伝統』と主張されても否定はできないはずである。
そもそも「何年たてば伝統になるのか?」という議論もなく、決めつけるのは乱暴ですね。

それともう一つ。
『なぜ、明治期の日本人はこの制度を受け入れたか?』です。

どさくさに紛れておかしい制度を作ったとしたら、改定を求めるはずです。
なのに、改定を求めて行動したという話は聞いたことがない。
ということは受け入れたということです。
これはなぜか?

ここが最大のミソなんだと思う。

明治期の人は上に書いた大雑把な姓と氏の概念は持っていたのではないかと思う。
だからこそ、結婚したら氏(苗字)を一緒にするのは当たり前。(ただし姓は変わっていない)
そう思っていたのではないだろうか?
まぁ、あくまで想像の範疇であるので正確なところはわからないが、実生活上、習慣的に夫婦同氏で呼ばれていた・呼んでいたので、最終的に明治政府は夫婦同氏にしたのだと思う。

時の政府も『氏』の情報がほしかった(おそらくどこに誰がどういう関係で住んでいるのかを把握したかったからだけ)ので そういう制度を作ったのでしょう。
というか、それ以外の情報はいらなかったのでしょう。
『姓』とは生まれた家を表す言葉でしかないので実用的な意味合いはほとんどないので個人的に管理してもらえばよく、わざわざ登録管理をする必要がなかったわけです。

それはつまり、奇しくも筆者が言っている、
>明治以前は「夫婦別姓・同苗字」という習慣が400年くらい続いてきたというのが正確な言い方だ。
の延長線上の制度だったというわけだ。(別姓・同苗字のうち、別姓だけ廃した・・・記載しなかった)

ついでに言うと、一般的に『夫婦別姓』と呼んでいるが、現在でも法律上の呼称は全て『氏』である。
公的書類に姓や苗字という表記はない。
(そのため正確には夫婦別姓ではなく『夫婦別氏』制度と呼ぶのが正しい)

このように姓に関して、ざっくりとした認識と歴史的経緯を知っていれば、夫婦は別姓同氏にするのが伝統に則したものとなる。
そして、政府は(旧)姓の情報など必要としていないのだから、夫婦同氏にすべきという結論にしか達しないのである。

これでどうして夫婦別姓に賛成なんでしょうね。
>改姓・改名の自由を求める意見
での推進していらっしゃるそうなので、別の切り口の話なんでしょう。
今後、この方の意見を待ってみたいと思いますが、歴史認識をちゃんと踏まえれば夫婦同姓が筋ということにはなりますので、この見解はフェアではないと思いますね。
正直、頭がわ・・・いえいえ何でもありません。

※1
なお、赤熊も伝統というものを議論に持ち込むのは反対です。
それは伝統だろうと何だろうと、変えなきゃいけないときは変えないといけないからこそ『伝統を論じても意味がない』と思っているからです。
赤熊は夫婦別姓制度は単純に、メリットがないから反対しているのです。
特にメリットがないなら現状維持をしたほうがいいと思ってます。
そっちの方が、問題起きないだろうから。
そういう認識です。
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地域政党ブームらしいが・・・

2011年02月23日 | 政治
赤熊はっきり言っときます。

地域政党は失敗します。

色んな知事が色んなことを言ってますが、改革に必要なことは明確な意思統一なのです。
民主党が失敗した理由の1つに意思統一ができなかったことが上げられます。
マニフェストを実行するのしないの・・・って、マニフェストに書いた以上実行するのが当たり前なのですが、それを政権取ってから考えているのですからゴタゴタして当たり前なのです。

今のところ、地域政党には統一見解はなく、これから話し合う・・・といったレベル。
連携するとか言ってますが、話が合わせられていない以上、右往左往するだけの烏合の衆に成り下がるでしょうね。

もっとも、統一見解がない・・・・・どころか、思いつきレベルの話以下しかできていないことが問題ですが。

例えば、よく地方分権の旗印に出される、大阪府と大阪市の『府市合わせ』。
大阪府立の公共施設と市立の公共施設が2つあり、ダブっているから無駄なので、府と市を合併すべきだ・・・とかなんとか。
要するに『二重行政の非効率さを正す』という話ですけど、誰がどう考えても、府と市を合わせただけはダブりがなくなるわけがないのですから、それなら大阪府立の公共施設をさっさと廃止すればいいのです。

このように二重行政の非効率さの是正は、地方分権をしなければ解決できないのではなく、現在のあり方でも対応は十分可能なのです。
これで地方分権を掲げられても胡散臭いんですよね。

結局のところ、地方分権は昔から言われていますけど、未だに『国と地方はどういう関係が望ましいか?』の議論ができていないからだと思います。
というか、誰一人、ここをまともに議論しようともしてない気がする・・・。

これではうまく連携できないでしょうね。

取りあえず現行のシステムを変更すれば・破壊すれば、『世の中が良くなる』と思っている人間を煽るために言っているのでしょう。
一種のファシズムですが、この調子で地方分権を進めても悲惨な目に合うでしょう。
民主党に取りあえず、政権をやらせてみようと思った結果のように・・・・。

いつの世も、世の中をよくするのはきちんと構築できたシステムなのです。
壊した先の展望がなければ、失敗するのです。

それにしても民主党が政権をとったら、民主党政権は確実に失敗して、日本がファシズム化する・・・と赤熊は警告してましたが、どうやらその通りになってきているようです。
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政治家評  12  山内 康一 2

2011年02月21日 | 人物伝
この人のブログを読んでみたら、みんなの党は第2民主党になると確信しました。

山内康一の「蟷螂(とうろう)の斧」
自壊するのは自民では?
http://news.livedoor.com/article/detail/5358556/

詳しくは読んでもらいたいけど、本気で言ってんの?って内容。

大雑把に内容を言えば、
民主党会派からの離脱願を提出した衆院議員16人に自民党がアプローチすることを検討していることにすごく驚いた・・・とか、筋だとか建前のどうのこうの・・・といった内容。

はっきり言うが、自民党は検討したと言っているのである。
『決定した』とは言っていない。
おそらく検討だけしてアプローチはないでしょう。

なぜ、こんなことをしているかと言えば、1つは党内の統一見解を出すためです。
個々の政治家がバラバラのことを言って対応できずに終わってしまうのです。

もう1つは、民主党に対する揺さぶりでしょう。
自民党からしてみれば、より強く内部で騒いでくれた方が良いわけです。
民主党の執行部からしてみれば、16人が強くに出られる方が嫌なわけです。
それを助長させているわけですね。

まぁ、そこまでは考えなくてもいいと思うけど、少なくともどういう手を打つかの検討するのは当然です。
政局になりそうな場面での党内の意思統一だけはやっておくべきである。

なのに、みんなの党の人間が『驚いた』などと言っている。
要するに『みんなの党はこの政局に何の検討もしないし、何の対応もしない』と言っているのである。

まだ少人数だから検討しなくても良いと思っているのかもしれませんが、これから人数を増やしていくつもりなら、合意形成の基本くらいは確立させておかなければ、人が集まってからでは合意形成が難しいなるのである。
民主党の問題点の1つに少人数が意思決定して、党内の意思統一ができないため、バラバラになったのである。
みんなの党は、ほぼこの道を行っているといえます。

そんなこと、当たり前過ぎて、話題にもならん話だと思ってたが・・・。
本人はかっこいいことを言ったつもりなのでしょうね。(苦笑)

政治家評  12  山内 康一 ①
http://blog.goo.ne.jp/matuba96/e/dcccd375a590896fd2e18afdc66af0a2
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捕鯨問題・テロに屈した日本

2011年02月20日 | 政治
日本の調査捕鯨がシーシェパードの妨害に屈し、調査捕鯨を止めました。

情けないのは、止める理由をシーシェパードの暴力行為に対して『危険だから止める』と表明したことだ。

日本の調査捕鯨は国際的に合意され認められて行っているのである。
それを暴力を使い妨害をするのはテロである。

決してテロ・・・暴力に屈してはいけないのである。
なぜなら、テロリストどもが暴力行為が有効だと思って、今後同様のことを繰り返すだろう。
それは、国家どころか、世界の秩序を乱す背信行為である。

それを・・・・テロに屈してやめるなどと表明するなど本当にありえない。
もっと別の理由をつけて・・・船体の故障のために今期は見合わせる・・・などというべきなのである。

本来なら妨害行為をした場合、即座に轟沈すると主張すべき話なのに・・・。
まぁ、轟沈は海を汚すのでどうかとも思いますが、少なくともシーシェパードの連中を即座に国際指名手配をし逮捕すべきである。
それが最低限の民主主義でのやり方だろう。

なぜこんな体たらくな主張になったのかわかりませんが、民主党が主導して辞めたんでしょうね。
そうじゃなければ、大臣がコメントなどしないでしょうから。
もし官僚が出してきても、それを国益を考え、理由づけをして発言するのが仕事でしょうに・・・。
本当に日本の国益を害するどころか、世界の国益を害する連中だ。
即座に消えてほしい。

追記
IWCにてシーシェパードの妨害を問題にすべきである。
そこで、IWCの妨害行為をテロ行為として止めさせる・・・との合意が得られなければ、調査捕鯨を止めて、十分なクジラの頭数がいる結論付けて、商業捕鯨を再開すると主張すべきである。
こうすれば、反捕鯨国もさすがに合意せざるを終えないでしょうね。
テロ行為を認められないでしょうから。
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提言  77  グルーポンはコンテンツ販売で

2011年02月19日 | 提言
グルーポン型の商売が『汚節事件』によって下火になってる気がする。
今でも共同購入サイトの広告はネット上で見かけますので、全く芽がなくなったわけではないでしょう。
まぁ、面白いサービスではあるものの、このまま成長するかと言えば・・・厳しいでしょうね。

グルーポン系の商売の問題点は、人間には相場感があることです。

このサービスを使って、店側は何をしたいのかと言えば、安く売りたいわけではなく、常連さんになってもらうことです。
しかし、いくら料金の割引を『宣伝費用を価格に転じたから安く提供できる』と説明しても、半額、それ以上の割引をして売れば、その値段が『その商品の価値』だと客が感じてしまい、それ以上の値段で買おうとは思わないのです。
理論など関係なく、感性の問題です。

そもそも値引きというのが商売としての下策なのです。
『その商品がいくらなのか?』(その商品かかる人件費・材料費・店舗代などの原価)をお客さんには言えないのですから、客からしてみれば『最初から値引いた値段が正価だったのではないか?』と疑われても仕方ない。
その象徴が『汚節事件』だったわけです。
疑心暗鬼になった客が常連になることはないでしょう。

近江商人の十教訓の1つ、

・正札を守れ。値引きは却って気持ちを悪くするくらいが落ちだ。

とはよく言ったものですね。


というわけで、このまま消えてもらっても問題ないですけど、それじゃあつまらんので、復活案を考えてみた。

音楽、映像、ゲーム、アプリ・・・などのソフトコンテンツ系ならどうでしょう?

通常の商売は原価に利益をのせて販売しているわけです。
原価1000円の物を100個販売すれば、原価は10万円になります。
売れれば売れるほど、原価も増えていくわけです。

対して、ソフト系ならコンテンツを作るのにお金がかかりますが、売れても売れなくても原価そのものは変わらない。
利用する人間が多ければ多いほど割り引けるのです。
加算の商いではなく、除算の商いですね。
(厳密には大量生産したり、流通にお金がかかったりしますが、そこは本質ではないので無視させていただきます)

要するに、ソフトコンテンツ産業は最低限の購入者がいれば、損をしない商売なのです。
というか、最初の作成費を購入者で頭割りすれば良いだけですが。
依然として相場観の崩壊という問題はありますが、これなら共同購入サイトで割引きされてもさして違和感もないし、最低限の利益さえ確保すれば、あとは販売数を増えしていければ、それが増収につながるわけですから、どんとこいです。

ばらっと、グルーポンのサイトを見てもそういうのないみたいですから、結構うまくいくかもよ!!
(てか、グルーポンのマージンが半分というのはボリ過ぎじゃね?)

・・・・あれ、グルーポン方式で直接、コンテンツ業界が共同サイト作って、配信事業をすればいいよね・・・。
クーポン必要なくね?
共同購入した人に直接インターネットで直接配信すればいいから何とかなりそう。
そこは秘密ってことで。


参考になりそうなブログ。
My Life After MIT Sloan  米国ではグルーポンの何が問題になってるのか
http://blog.goo.ne.jp/mit_sloan/e/77331154ebfee09e49e81e3d2d843cd0
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中途半端な小沢親派の会派離脱

2011年02月18日 | 政治
小沢系の議員16名が民主党の会派を離脱しました。

一番うまくまとめられていたのは委員長さんのところでしょうね。

『これでいいのか委員会 』
《離脱議員ら 予算案反対に言及 》で考える・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/master3511/37957583.html

大雑把に内容をまとめれば、
16人全員が民主党比例代表の人間であり、管が「民主党のマニフェストを守れないから・消費税増税に反対」のために離党ではなく会派を離脱する・・・といったところですね。


率直な感想を言わせてもらえば、理由・タイミング・やり方と全てにおいて中途半端です。

マニフェストを守れないから・・・というのは正論ですけど、あんなクズみたいなマニフェストを堅持するのは現実問題として不可能でしょう。
そこには触れないで「推進しろ」など失笑もの。

また、消費税の話は去年7月の参議院選の時にも出てたわけです。
参議院選中・直後は無理にしても、その後や管と小沢が代表選を繰り広げたときに小沢が負けたタイミングもあったし、推進している与謝野の入閣という絶好の機会もあったわけだ。
今、会派離脱をしても ちょっとどころか、かなり時機を逸しています。

そもそも本当にマニフェストを守らないから・・・というのなら、会派離脱ではなく離党でしょう。
マニフェストは進むべき指針なんですから、それが違う以上、一緒に入られないはず。
それならば、離党して連立政権を組んだ方が、まだ筋が通ります。
覚悟を示すことができるし、失うものはほとんどないでしょう。
逆に支持を得られるかもね!!

何で、こんなつまんないことやってるんでしょうね?

あえて狙いを考えると、与謝野へのあてつけか?
全員が比例代表・・・基本的には離党できない人たちです。
そんな立場にいた与謝野が離党してから入閣するという前代未聞の恥知らずだったわけですけど、それに対する皮肉のように見えます。
でも、それなら離党しないとあてつけにならないよね・・・。

社民党に対する牽制?
社民党が協力したとしても予算案が否決される可能性が高く、社民党は得るものがないどころか、節操なしのバカ政党とのイメージが強くなるだけですので、社民党は協力できなくなる。
でもそんなの、社民党の幹部に こっそり耳打ちをするだけで事足りる・・・。

やっぱり、離党しないと効果が薄すぎて中途半端なんです。

小沢の指示なのでしょうけど・・・『ワザと?』と言いたくなるくらい拙いです。
これが豪腕のやり方?
これでは小沢が自分の近しい人間も制御できていない印象しか湧きませんね。
どちらにしても小沢一郎を旗印にしても、票は集まらんだろう・・・。

まぁ、これで民主党が破裂してくれたら、それで万々歳だし、深いところは考えないことにしましょう。
3月には内閣総辞職がありそうです。
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提言  76  年金不正受給対策・弔慰金を出したら?

2011年02月18日 | 提言
幾度となく年金の話をしてましたけど、不正受給もどうにかしないといかんのです。

年金の受給を停止するには死亡届を出さないといけないわけですが、死亡届を出したうえで、社会保険庁にも手続をしないといけないため手間です。
まぁ、死亡届が出た段階で社会保険庁にも死亡情報を回せば解決するのですが、死亡届自体を出さなければ解らないのです。

提言56  自動失踪システムを取り入れてもいいけど、これは7年かかるんですよね・・・。
上手く偽装すれば、年金不正しまくりなんです。

やはりインセンティブを持たせて止めさせる方がいいでしょう。

解決するためには受給者が死亡したときに、申請者(誰でも良い)に対してある程度の一時金・・・弔慰金を年金の1~2か月分出してみるといいと思う。
亡くなれば葬式代、その他いろいろ お金がかかるのだからありがたいし、まとまった金額があれば残された人間の生活の目途もつけやすくなるわけです。

あとは、不正受給を厳罰化すれば良いと思う。
飴と鞭 作戦ですね。
大よその解決すると思う。

・・・密告者に報奨金を出してもいいかもね。
まぁ、あんまりこういうのは好きじゃないけどね。
有効ではあると思う。
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短信  ワタミの社長の都知事選出馬に関して

2011年02月17日 | 報道・メディア
今日は時間がないので短く。

ワタミの会長が東京都の知事選に出馬をしたことを表明した。

・・・・・・・ま、どうでもいいですけど!!

そんなことより気になるのは、報道に関して。
大々的にワタミの会長の出馬を各報道機関は取り上げてます。

他の人が出馬表明をした場合、同じ時間、同じ紙面量で報道するだろうか?
・・・おそらくしないでしょう。
石原都知事が負けたほうが記事になるため、ワタミの会長に肩入れしたスタンスで報道するでしょうね・・・・。
不公平だよね。
報道しないというのなら、最初からフラッシュニュース程度の扱いにし、報道を自粛すべきでしょう。
それが公正中立な報道だと思います。

魂を売った人間が悲惨な末路になる・・・というのは昔話で、現在は魂を売った方が幸せな一生を送りました、めでたしめでたし・・・と子供たちに教えるべきなのでしょう。
何ともさもしい世の中です。
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大阪都構想を嗤う

2011年02月16日 | 政治
大阪府知事の橋下が大阪都構想をぶち上げてます。

橋下は何故、この構想が必要かというと、
「大阪府立の公共施設と大阪市立の公共施設が2つずつあり、非効率だから」(大意)
というのが論拠らしい。

・・・・誰も指摘しないから赤熊が指摘します。

だったら、今すぐ大阪府立の公共施設を廃止すればいい!!

バッティングして無駄になっているのなら、どちらかを廃止すべきだろう。
この場合、住民サービスは基本的に市町村がすべきでしょうから、府の方が手をひいてサポートに徹すればいい。
それが一番効率的だし、それを改革と呼ぶのだと思います。

赤熊が天才すぎるの?
大阪府知事がバカすぎるの?
どっち?

極めて後者のような気がするけど、他者を嘲る趣味はないので前者ということにしておきます。
まぁ、ついでだから、この天才様が高みからご指摘しましょう。

なぜ、大阪都構想などというものを持ち出したのか?
別に大阪都にしなくても、公共施設の編成といった改革はいっぱいあるわけです。
でも、なぜかそんなことはしない。
不自然です。
反発があるからできない?
でも、大阪都にしたからといって反発されないわけがない。

赤熊は『大阪都にできなかったから改革できなかったんだ』というための言い訳だと思います。
少なくとも『公共施設が2つあるから無駄』という程度の低いことは言っているようでは勘ぐってしまいますね。
もっとしっかりした納得できる理念を述べろよなぁ~と思います。
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人は生きたようにしか死ねない

2011年02月15日 | スタンス
無縁社会、孤独死といったことが問題となっている。
確かに、誰にもみとられずに何か月も放置され腐っていく・・・というのはおぞましいことである。
それを多くの人が恐怖し、問題になっているわけです。

でもね、人は生きたようにしか死ねない。

『生』と『死』は対立概念・反対概念のように扱われているが、赤熊は表裏一体であって、同じものだと思っている。
『どう死ぬかというのは、どう生きるか?』であって、誰にも看取られずに死ぬのはそういう環境を自ら作ったからです。
誰かと一緒に住んでいれば、孤独死など起きないのです。
人と関わって生きるのは非常に気を使う・面倒くさい事で、それが嫌だと思い、独りを選択したのですから自業自得でしょう。

信念とかいうほどのたいそうなものではないけど、赤熊は自業自得であるならば受け入れるべきだと思います。
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鳩山ルピ夫は死ぬべきだ

2011年02月14日 | 政治
これを政治家にしたのは国家の汚点だ。

「抑止力は方便」断念理由後付け 鳩山前首相、普天間で証言
http://blog.livedoor.jp/matuba96/archives/51778515.html

インタビュー全文はこちら(『これでいいのだ』委員会)

インタビューの応答がものの見事に酷い・・・。
(斜線引用です)

「辺野古移設しか残らなくなった時に理屈付けしなければならず、『抑止力』という言葉を使った。方便と言われれば方便だ」

方便というのは嘘だったということだ。
総理大臣、いや、政治家は嘘をつかなければならないこともあるでしょう。
ただし、それは墓場に持っていかなければならない秘密である。
よしんば言ったとしても、全ての問題が解決して、数年たってから「あの時は実は・・・」という話である。

普天間の基地問題は一切解決していないどころか、未だ解決のめども立っていないのである。
これを言ったからところで、解決しないし、混迷に拍車をかけるだけだ。
何のメリットもない。
そんなものをポンポンしゃべるバカがどこにいるんだ!!!!!!

―当初、大きな問題になると考えていたのか。

「最終的に首相を辞する大きなテーマになるとは予測していなかった」


軍事は政府の根幹をなすものである。
それをこの程度の覚悟で言ったのか・・・。


―常時駐留なき安保を実現させる布陣を目指さなかったのか。なぜ北沢俊美氏を防衛相に選んだのか。

 「北沢防衛相は、政権交代後、どこまで防衛省の考え方を超えられるか、新しい発想を主張していくかということが本当はもっと勝負だった気がする」 



新しい発想?
結構。
でも、政治は現実です。
特に軍事はリアル以外何もでもない。
実現性を無視した発想など妄想でしかない。
国民を妄想につき合わせるなど言語道断だ!!!

―今後の交渉は。

(沖縄から)ある程度の距離があっても(米軍が)ワンパッケージであれば十分、抑止力という言葉で成り立つ」 
 


それができない、その案もないからできなかったんだろう!!
アホか!!!!!


総理大臣どころか、政治家として、いや人間としてでさえ失格である。
さっさと、死ぬべきだ。
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赤熊流 年金・改正案

2011年02月13日 | 社会制度・法律
民主党がクズすぎる・・・。
最低保障年金7万円に移行させるのは40年後だとかなんとか。

もうねぇ。
溜め息も出ませんよ。

(以下100行以上、民主党の無能を嘆いた言葉。でも省略)

そんなこと言っても仕方がないので、いままで赤熊が解決案を出してたので、それをまとめてみようと思います。
断片的に書いてたから、わかりにくかったし。

コンセプトは、公正・簡単・現行制度からの無理のない移行です。
まぁ、一番の問題は財源ですけど。

まず、最低保障年金を税方式で全員に出すべきだと思います。
無年金・無貯金になると生活保護でしょうから、結果的に税金で面倒を見ることになるわけです。
最低保障年金をだすべきでしょう。
そちら方がシンプルで楽だ。
ただ、7万円では生活は難しいうえ、少なくとも生活保護より高くしないと矛盾するでしょうから、10万円は堅持すべきです。
(民主党の7万円ってどこから来たんだ?)

ただ・・・単に税方式に移行しては、これまで払い込まれた保険料を返金する必要があり、その手間が発生します。
こういうのって意外と面倒臭いんですよね。
「全て税方式に移行すべき」と主張する人はここいらを考えていないんですね。
まぁ、考えた結果、40年かけて移行するというバカもおりますが・・・。

それに莫大な予算が必要だよね。
なので、払う対象者を絞らなければならないでしょう。
とりあえず80歳以上の人に最低保障年金を払って65歳から80歳までを保険料方式にし、税方式と保険料方式を併用すべきでしょう。
これなら、内部処理だけで返還の手間もかからないし。
ただ、10万円は最低保険料として固定しないといけないでしょうから、そうすると年金は納めた金額によって受給年齢を変更しないといけないでしょうね。
多く納めれば、早く受給できるようにすれば良いわけです。

そうそう、国民年金・厚生年金に分かれていると職を変えたりした場合、国民年金・厚生年金が混じりこみ、扱いが難しくなるので一元化を図るべきでしょうね。
ただ一律、保険料を収入の何%・・・とかにすると、儲かっている自営業だととんでもないことになる上(そういう人は年金は必要ない)、儲かってない自営業だと納められず無年金ですから、口数にして一元化すべきだと思います。

おおよそ1口を現行の国民年金の1か月分の保険料額にし、2口~3口を厚生年金相当にすれば、現行制度とそう変わらないし、これまで払い込んだ年金保険料も口数に変換すれば無理なく制度移行もできる。
まぁ、いっぺんに何口も入れられたら、インフレ対策ができないので年度によって口数の上限を決めるべきでしょうね。
月々4口あたり、年に50口くらいを上限にすれば、問題ないかな?
そうそう、破綻不可避の議員年金も組み込めるしね!!

なので、この口数をもって、受給年齢を変更したほうがいいでしょう。
だいたい50~60口で毎月10万円の1年分くらいに相当すると思いますので、50口払えば、79歳から10万円の受給、500口払えば70歳から・・・といった具合ですね。

まとめると、

・年金の最低受給額は10万円。
・80歳以上は税方式で全員に受給させる。
・65~80歳までは保険料方式にする。
 ・口数にし、口数によって受給年齢を変動させる。

となる。

問題は保険料・・・財源だね。

まず、80歳以上の人口は約826万人なので、毎月10万円でも年額約10兆円の国費が必要。
これでも莫大な金額ですが、払えなくはなさそうです。
(もしこの金額でも無理なら、もっと受給年齢を上げればいいと思います)

65~80歳は約2000万人なので、保険料方式で年間24兆円集めないといけないんだよね・・・。
労働人口は6500万人くらいいますけど、それでも1人当たり毎月3万円の保険料となるわけですね。
かなり厳しい数字ですね・・・。
まぁ、保険料方式というのは基本的に払い込んだ分だけを受給できるという仕組みですから、最初から受給者を絞っているわけですから、そこまでかからないかもしれませんね。
それでも国費を5兆円から10兆円くらいは必要でしょうね。

15~20兆円か・・・・。
今の年金予算は30兆円くらいと言われているので可能でしょうかね。
コメント

教養が解らない人間が教養を語るな!!

2011年02月10日 | 教育
教養を勘違いしている人がアゴラにいました。

「教養」のない日本のエリート教育 矢澤 豊
http://agora-web.jp/archives/1233579.html

・・・根本的に教養というものを間違えてますよね。

赤熊も教養教育重視派である。
なので『もっと教養を!!』というのはわからんでもない。

ただ、赤熊は重視はするが至上派ではない。

概ね 教養とは何の役に立たないものである。
役に立つ知識は実学であって、そうじゃないから教養です。
実際、教えるだけ時間の無駄だとも思う。
それでも教養を重視するのは言葉の端々や考えに自然に顕われ、物事を理解する助けになったりと、その人が持つ力の底上げになるものだからです。

そう、教養というものは溢れ出るものだ。
決して、ひけらかすものではない。
まして、知らないからと言って批判するなど品性下劣の極みである。

そもそも、この人が主張するのように、岡倉天心や福沢諭吉などの特定の人物のことを知っておかなければならないというのは、それはコモンセンス・・・政治家や官僚としての常識の問題だろう。
あるいは日本人としての素養とか学識の問題です。
そんなものは教養とは呼ばんのです。

偉人というのは岡倉天心や福沢諭吉だけではない。
その人は福沢諭吉や岡倉天心を知らなくても、他にたくさんいる素晴らしい人間のことを知っているかもしれない。
彼らに拠らない発想で、新たなことを提言してくるかもしれない。
そこが面白いのである。
それこそ金子みすゞの詩の一節『みんなちがって、みんないい』であろう。

みんながみんな、同じことしか知らなければ、同じ発想しかできずに硬直化するというのに・・・・。
そちらの方が愚かだというものです。

そうそう、あと一つ付け加えるのならば、教養というものはエリートに必要というわけではない。
教養は万人に必要なのです。
エリートだけだとの考えは大間違いです。
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