意外と社会派(予定)

赤熊の辛口社会派(予定)ブログです。
天佑自助が赤熊の基本理念です。

バカを炙り出した年金問題

2019年06月16日 | 社会
年金が2000万円足りないですって!!!!!!!!!


・・・・なんて書いたけど、こんなので、騒いでるやつってバカしかいない。
あ、野党とマスゴミだった。(あと一部のバカ)

一応、赤熊もあの報告書なるものを読みましたよ。

はっきり言います、ゴミです。

これを可笑しいと思えなかったら、非常に頭がいかれてます。
あ、野党とマスゴミだった。(あと一部のバカ)

読んでいない人用に言いますけど、まず、定年後20年から30年生きるとしたら、という試算です。
夫婦で年金など平均で21万円前後の収入、支出が26万円なので、5万円の赤字として、これの30年の積算として最大2000万円の赤字としてるわけです。
赤字の内訳として、5万円は主に遊興・娯楽費に使うためのものです。
余裕のある生活のため貯金を切り崩すのは誰もがやってることで・・・それ、赤字とはいわへんよ!!

まぁ、これは言葉の間違いと無視するとして、問題は何で支出や収入が平均値やねん!!
こんなんに平均値を使ったら、数値が大きくズレるやろ!!!
普通、最頻値やろ!!
アホか!!!!!

まぁ、これも金額自体に意味がない数字で、何でも良かったのかもしれませんが、報告書に介護費用とかは特別な費用を抜いて~と書かれてたけど、そっちの方が重要だろ?(一応、ライフスタイルで変わるという文言は書かれてましたが、かわるのならこの想定自体が無意味)

何でそっちも含んで、計算せんのよ!!
アホ丸出し過ぎる・・・・。

まず、こういう場合は、最低限生活できるラインを設定して、年金で足りるか足りないかを考えるべきです。
赤熊はギブアップでしたよ、頭が痛くなるよ、このゴミ報告書を読むの。

もうねぇ、滅茶苦茶。
一応、後半も読みましたけど、それで年寄りに投資を進めてるわけっすよ。
馬鹿じゃないの。

一応、長期投資を薦めてますけど、確かに長期投資自体は悪いことではないですけど、それ利回りいくらで何年で2000万円になるの?
10年で2000万は、かなり厳しいですから20年?
そういった細かい計算がまるでないわけです。
これでどうしろと?

そもそも余裕のある生活をするために5万円の赤字(?)だと言ってるのに、それを投資で回収するのは厳しくないかい?
失敗したらカツカツの生活するしかなくなるだろ。

そもそも毎月5万円の赤字くらいなら、軽作業で手軽に現金収入を得られる社会にすべきではないでしょうか?
そういうったことを検証したうえで、長期投資一択というのならわかるのですけど、そういった検証したの?
投資は余剰資金でするものですから、そもそも余剰資金を持ってない人はできないわけで・・・・対処法として意味不明です。

要するに、投資させたいから、それに合わせた数字を使っただけ、結論ありきの報告書なんです。
こんなもの一笑に付すというか、これ作った奴に文句言うべきだし、作るだけでも税金でしょ?

普通、そっちの方に文句が行くと思うのですけど2000万円足りない!!って騒いでるわけですよ。
馬鹿丸出し過ぎて、頭を抱えてしまいますよ。
(そもそも2000万で足りるのか?って議論が先だと思うが個人的にはそれ以上かかるかと思います)

報告書読んだらアホくさってしか思わないもので批判してる奴らって脳みそ足りないじゃないか?
あ、野党とマスゴミだった。(あと一部のバカ)

そのせいか今回、早くもマスゴミは手を引き始めてます。(てか、マスゴミは老後に3000万とか4000万円必要とか言ってたよね?)
決して正しい情報を報じてるわけじゃないですけど、気が狂った放送は止めてるようです。

今さら、取り繕ったって信用は回復しないけどな。

ともかく、バカしかいないという事を炙り出しただけの事案です。
くっだらないとしか思いませんが・・・・はぁ~。

少子化対策をしたければ子供がいない女は欠陥品というしかない

2019年06月09日 | 社会
今年もまた子供の出生数が減ったそうです。

少子化対策と政府はやってますけど、もう四の五と言ってる状況ではありません。
では政府の少子化対策で子供が増えるかといえば、これは無理だと断じます。

政府がやってるのとが生ぬるいから、ではなく、的外れだからです。

子育て環境を良くするとか、育児休業とか、子ども手当とか、そういう政策を提言してますが、これでは子供が増えません。

なぜなら、100年前と現在でどちらが子育て環境が良くなったか・・・・言うまでもなく現在です。

真冬におむつを手洗いする必要もなければ、おちちが出ないと嘆く必要もなく、繕いもので夜なべしなくていいし、料理だって掃除だって洗濯だって、手間・暇が必要だったわけです。

にもかかわらず、少子化が進んでいるわけです。
ということは、子育て環境と子供の数は比例しない、むしろ反比例してるわけです。

では、何で子供の出生率が違うのかといえば、おそらく子供を産めという圧力でしょう。
これが、少なくなったからです。

圧力と言っても有形無形とおあるのですけど、一番は子供を産まない女は欠陥品と言わなくなったことでしょうね。
とどのつまり、人間というのは周りに合わせる生き物です。

周りの人間が結婚してるから結婚にあせるとか、周りが進学するから進学するとか、良く聞く話ですけど、それは人間は周りと違うってことを嫌うわけです。
もっというと、政治家が失言したとか、芸能人が不倫したとか、そういう下世話な話や凶悪な犯人は許せないとか交通事故が許せないとか、毎日のようにやってますけど、はっきり言って、言ってる当人には関係ないでしょ?
特に左翼に多いですけど、社会正義を無駄に振りかざしてる人はそれです。
関係ないけど、憤ってるわけです。

それはなぜか?

集団から はぶられるのを恐れている・・・とはちょっと違うのかもしれませんけど、そうしないと集団生活を送りにくいからです。
とはいえ、集団生活をする以上、必要な特性ですけど、こと子供に関してそれが逆に働いてるってことです。

それが田舎ほど子供が多く、都会ほど出生率が少ない理由なのでしょうね。
田舎の方がそういう意識が強いわけです。

ゆえに、子供を増やしたければ、子供を産まない女は欠陥品と言い続けるしかないわけですね。

それが個人的に良いかどうかは別の話ですけど。

少子化対策をしたいというのなら、それしかないと断じておきます。