意外と社会派(予定)

赤熊の辛口社会派(予定)ブログです。
天佑自助が赤熊の基本理念です。

森友学園の一番の謎は野田中央第2公園

2018年03月31日 | 社会
佐川氏の証人喚問がありました。
大方の予想通り、特に何も新しいことは出ませんでした。
せいぜい、佐川氏が『政府の指示がなかった』と言い切ったことくらいでしょうけど、それは各マスメディア的にはあまり報じられることがなかったようです。
そのことを受けてか、マスメディア的にはどうでもよくなったのか、本件はすでに話題にもされなくなりました。(笑)

いやまぁ、まず書き換えをどうやって防ぐのか?とか、文書管理はどうあるべきか?ってことを話し合うべきじゃねぇーの?って思いますけど。

それはさておき、本件って何だったんでしょうね?
あんなゴミみたいな決裁書なんて素で出したら無能がバレるから書き換えないとアカンやろって思いますが、そこはさておいて、なぜ大幅な値引きがされたのか?
そこが疑問です。

籠池氏が脅したからとか、政治家の指示とか、官僚が忖度したんだとか言われてますけど、仮にそうだったとしても法令無視してまでやる意味が解らないです。
普通に値引いて(ちゃんとした取引だと見せかけて)売ればいいだけですから。
なので、他の案件が絡んでるからって考えるほうが自然だと思います。

よく言われているのは森友学園の隣の野田中央公園ですね。
14億円の土地が補助金で実質2000万円にディカウント。
・・・・・・・・・めっさ怪しいです。
災害避難も想定した公園らしいですけど、その隣は市立中学校なわけです。

災害避難だったら、この中学校でいいんじゃ・・・?(公園よりかなり広いですし、周りにも公共施設って結構あるから災害公園だとして特につくらないといけないとは思えない)

とはいえ、これだけなら特に怪しいとは思ってません。(裏はあると思うけど)
憩いの場を作るのは悪いことではないと思うし。

じゃあ、なんでそう思うのかといえば、地図を見たら明らかに不自然なのです。
何が不自然かって森友学園の土地に公園があるのです。
その名も野田中央第2公園が・・・。

野田中央公園の地図(グーグル、航空写真にしたほうがわかりやすいと思います)

・・・・・道路に面した角の一番利用価値があるところに公園を作る意味ある?
あるどころか、ここに公園があるため土地が不自然な形になってます。
この土地は四角形と三角形を合わせた台形の形をしてますから、もし必要だとしても三角形の先部分に作るべきでしょう。

正直なところ、軽く調べても野田中央第2公園がいつ計画されたのか?さえ分からないので、公園の用地取得と森友学園側がどちらか先に取得したのか出てこないのですが、森友学園側がこの土地を逃すってことはあり得ないので、先に計画されたのは公園のほうでしょう。(2012年に大阪音大に売る交渉をしてますが、その時の提示金額が9億円で、これは籠池氏に最初に提示した金額とほぼ同じなわけですから、この時にはこの部分は公園になるのは決まっていたとみるのが自然・・・もっというと、2010年に第一公園の用地取得のさいにはすでに決まっていたのだと思います)

つまりワザとこの部分を公園にしたって考えるほうが自然ですよね。
何でこんな奇天烈なことをやったのか不明ですけど、土地は面積だけじゃなく、形や利用しやすさで価値が変わりますから、こんな良い場所を取られたら大幅に下がるわけです。
実際、第2ではなく、隣の第1公園は面積的にはそれほど変わらないのに14億円で、森友の土地は9億円で単価的にも1.5倍ほど違うわけです。
角地を取られたらそうなっても不思議はないのかもしれませんが、かなり露骨に下られてますよね。

ただ、これをやる理由がよくわかりません。
あるとすればワザと販売価格を下げたかったというのが理由ではないかと思うわけです。
本当はもっと安い土地なのだけど補助金が出るんだから高く売ろう(それで着服しようとした?)とかで、でもそうすると隣の森友の土地も同じ値段で売らないと可笑しいので、それを誤魔化すために土地をワザと変形させて毀損させた。(本来はゴミがなくとも公園も森友の土地もずっと安いのではないか?)

・・・・・・などと思っておりますが、良くわかりませんね。
でもこの辺りをつつくと何らかのものが出てくるんじゃないかなって思いますね。

真相はいかに?
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国民が官僚に求めるものは・・・

2018年03月24日 | 政治
今週も文書書き換えの問題をしてますね。
今のところ、財務省の失態隠し以上のものは出てませんし、この先も出るとは思えません。

それはそれとして、この議論やっぱりおかしな方向にいってますね。
書き換え前の文書で、籠池氏が『良い土地ですね』と言ったとする発言で昭江夫人を国会に呼ぶべきだとかなってるのである。

・・・文書書き換え問題に飽きたのかな?
まぁ、ただの魔女狩りでしょうけど。

まず、夫人が言ったか言わなかったか証明するのは極めて難しい。
やるだけ時間の無駄。

次に、言ったとしても籠池氏に言ったのであればただの社交辞令でしかない。
社交辞令で犯罪に仕立て上げるなんて、完全に魔女狩りで人権問題だろう。

で、最後に、これが重要だけど、それが夫人の指示だと証明できたとしても何の価値もないのである。
なぜなら、これまた証明が極めて難しい上に、そもそも国民を望むのは、たとえ政治家がどんなに強要したとしても『法令上できない』と撥ね退ける官僚なのだ。
『政治家に言われましたから不正を行いました』っていう官僚なんていらんのよ。
正直、そんな官僚なんていくらでも死んでくれても結構です。
死ぬ分だけ不正が減るのですから。

この問題を追及したところで、なーんにも解決しないどころか、時間の無駄。
いえ、それどころか問題の本質がぶれてしまっている以上、利益すら忘れているのですから害悪とさえ言えます。
そんなことしてる暇なんてないだろう。

結局、問題解決なんてどうでも良くて騒ぐのが目的なんでしょうね。
しょうもないです。
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文書改竄 危惧すべき場所が違う

2018年03月17日 | 政治
財務省における決裁書の書き換え問題があります。
へぇ~そんなヤバいことを書き換えたのかなって思ったら・・・・・元の文書を見た感想。

何、このエピソード記録?
こんなもの決裁書じゃねぇよ!!


正直、こんなものを決済書ですって上にあげられて見たら、書き換えを指示するよ、マジで。
このまま公開したら、仕事できないって思われ、役所の存続にかかわるレベルです。

本来、決裁書って部下が上司に提案しその可否を表すものなので余計なことは書かない。
もしかしたら公官庁では別の意味があり違うのかと思ったけど、元官僚の人たちもあり得ないって言ってるからあり得ないのでしょうね。(少なくともこの決済書として整ってるっていう人は見たことない)

で、こんなあり得ない決裁書は『官僚が政治的圧力があったからだ、その責任回避として残すためだ』って言ってる人がいますけど、可能性は皆無でしょうね。

というのも逆も言えてしまうからです。
この文書では官僚が籠池氏側から見返りを貰える約束をしており、無理やり通すために政治家の名前を入れ込んで決裁した、ともとれる。
責任回避の書類にこんな書き方するかな?ってのが素直な疑問。
もっというと、仮に政治的圧力が正しかったとしても、責任を擦り付けられてしまってもこの書き方では抗弁できない。
二重の意味でそれはないだろってのが感想ですね。

なので、政治的圧力より、官僚の私利私欲って方が可能性が高いと思う。

もっとも赤熊はその説を押してませんけど。
単に職員(少なくとも決裁書を書いたやつ)がアホだったのだと思います。

おそらく上司も良く見ず決裁したんでしょうね。(もっともハンコを押した以上、責任は発生しますけど)
正直、アホがのさばっているってことで、こっちの方が日本の危惧ですね。
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異常値が出たからなんだ?

2018年03月03日 | 政治
働き方改革のデータに異常値があるから再調査しろっていうアホがいる。
具体的には民主党系の議員だけど。

何でも、一日の残業時間で40数時間というやつが1件、23時間労働になるから数件、そういったってのが200件くらいあったらしい。

・・・・・・1万件以上の企業に聞いたデータで、一社1人にしか聞いてないってことはないでしょうから全部で数十万件あると思うのだけど。
まぁ、仮に1万件だったとしてもその内、数百件のデータが異常値を示したとしても誤差の範囲でしかない。

そのためにたくさんのデータを取るんだし、おそらく異常値を省いても数分くらいのずれしか出ないと思います。
だったら何の意味があるの?

データ的におおよその傾向をつかむだけでよく、厳密な統計を取らないといけないような案件じゃないですので、それを厳密にやる意味が解らないし、細かな統計調査っていうのは相当なコストがかかるんですが・・・。

コスト意識のなく、仕事できない奴の意見やな。

これが、学術上というなら、データ補正のないものと補正理由を付しての補正データとの比較したものを出さないといけないでしょうが、実務上なら傾向をつかむだけのざっくりで良いデータのなのでする必要など感じません。
単純に補正するって言っても、例えば20時間労働は『常識的にあり得ないから入れない』なんていうけど、じゃあ19時間労働は? 18時間は? 17時間は・・・・と、そういう根拠を考えて除外しなければいけないのですが、そんなのを考えて補正する時間のほうが無駄ってものです。
そもそも、補正っていうけどデータ改竄だしね。

ちなみに一日の残業が40時間というデータは『常識的にありえなーい』とか言ってますけど、それを省くべきかってのは、実は難しい問題です。
実のところ、これを省く根拠ってないですから。
もしかしたら次の日休日で2日連続で働いたことを言ってるのかもしれないわけで、だったらそれが間違いともいえないわけです。
事実は『アンケートに40時間と答えた人がいる』ってだけです。(40時間と答えた人のデータが信じられないというが9時間労働だと答えた人のデータの信憑性も実はない)
それを厳密にやりたいのなら答えた人にもう一回聴きに行くべきですけど、コストがねぇ・・・。

まぁ、赤熊的には無根拠に省いてもいいのですが、省くには省く根拠がやはり必要でそれを考えるのが面倒くさいし、それが数件程度なら入れ込んでも数字に大きな影響はないので、入れ込みますね。
もちろん厳密なデータ・・・残業時間が3時間と3時間1分の違いで対応を変えなければいけないのなら補正データを作りますけど対応が変わんないならしませんね。(学術的に厳密なデータが欲しければ、学者が勝手にやれば!!って感じです)

アンケート調査って徹頭徹尾コストの問題なんですよね。

それで、再調査せよって言ってるのですから再調査するのは賛成するためですよね。
最初っから反対なら調査しなくていいですから。
少なくとも再調査をするのならデータが○○だから賛成、××だから反対って明確に掲げてからしないと無駄にしかなりませんし。

ま、言ってる奴ら、そんなこと露ほども考えて言ってないでしょうけど。(笑)

日本の問題はコスト意識が希薄すぎるってところですね。
他人がするので正確なものを出せって喚いてるだけでしょうけど、これで働き方改革なんて言ってるのだから何のブラックジョークだって思います。
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