意外と社会派(予定)

赤熊の辛口社会派(予定)ブログです。
天佑自助が赤熊の基本理念です。

国民投票の欠陥が見えたイギリス国民投票

2016年06月30日 | 社会
遅ればせながら先週の金曜日、イギリスが国民投票でEU離脱に決まりました。
その結果、市場は大混乱でしたね。
ポンド円なんか、25円以上暴落。
ドル円も100円を一時的に切りましたね。
東京株式市場も、1300円近く下落しました。

事前調査で僅差で残留としてたので、赤熊も残留するだろうなと思ってました。
余りに僅差なので、どっちになってもおかしくないと思ってましたので、意外というほどでの驚きはないですけど、EU自体がそもそもできる前から『無理のある体制』と言われてましたので、今後EUがどうなるのか、ちょっと見ものです。
とはいえ、最終的にイギリスも現状維持ってことになりそうですよね。
準加盟国とか協力国とかなんとか作って。(笑)
なので、それほど心配してません。

で、一週間経ち、市場も反発して安定してきてますので、まぁ、これで今回の騒ぎもお終いかなって感じますね。
そもそもマスコミでは『リーマンショック級』などと言ってましたが、別にイギリスが破綻したわけではないので株も為替も安定するのも早いのでしょうね。(とはいえ、何らかの対策は必要でしょうけど)
離脱は2年後と言ってますが、2年で済むかな?
最低でも4~5年くらいは必要だと思うので、英国に進出してる日本企業もこれだけあれば大きな問題ないでしょうね。

さて、このような大事なことを国民投票で決めるのはいいとしても賛否に数%の差しかないので、禍根が残りそうですね。
もう一回、国民投票をなどと言ってますけど、無理でしょうね。
二度やってそれで残留になっても、今度は離脱派の人たちが騒ぐだけで、意味がないですね。

賛否が5%以内で拮抗してるなら議会が決めるとかした方が良い気がしますね。
問題は議会で決まらないから国民投票となってるわけで、それを議会に戻しても意味ないか。
賛否に明らかな差があるなら国民投票するまでもないですし。

意外と国民投票って禍根を残すだけで使えないですねぇ・・・。
大阪都構想でもそうでしたけど、特に世代や地域差といったファクターで投票割合が違うと隠れていた不平不満が一気に表面化するんでしょうね。
本来は結果以外は関係ないのにね。

どの地域が~とか情報は隠すべきなんでしょうね。

国民投票の欠陥が見えた騒ぎだったように思えます。
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戦略のない民進党

2016年06月23日 | 政治
参議院選挙の公示が在りました。
これから選挙戦です!!

・・・と書いてみたものの、特には熱気みたいなものがありませんね。
政権選択選挙ではないのでそんなものかと思うけど、実際は野党第一党である民進党が“使えない”からでしょう。

ポスターが「まず2/3をとらせないこと」だなんて・・・・やる気どころか正気を疑います。
自民党への足を引っ張りたいだけだとか、ネガティブだからとかもありますけど、このキャッチフレーズのターゲットは『一党多弱と言われる状況を嫌ってる人』でしょう。
その状況を何とかしたいと思ってる人は、最初から与党・自民党に投票しないのですから、訴えるだけ無駄なんです。

そんなところに呼びかけるなんて、戦術としてあり得ないよ!!

本来ならば、最低限、そんな人間達を他の野党に取られないようにするためのワードを入れるべきで、この正気を疑うキャッチフレーズじゃ、かえって票を減らすだけでしょうに・・・・・。
まだ、『3分の2を取る』って書いた方が揶揄はされるでしょうが、意気込みは評価されたでしょうにね。

・・・・・この狂気しか感じないキャッチコピーは誰が選んだんでしょうね?
謎です。

で、そのために民進党は共産党と手を組み『統一候補』なるものを出してるわけですが・・・・赤熊は共産党と手を組むこと自体、悪い手ではないと思います。(悪趣味だと思うが)

問題なのが、共産党よりも民進党の支持者の方が多い(はず)です。
どのくらい数がいるのかは知りませんけど、正直、共産党じゃないから他の野党(民進党)に入れたって人も多いことでしょう。
それなのに手を組むってことは、そいつらを捨てるってわけですよね?

決して少なくない人数だと思うのですが・・・それ以上のメリットはないよね。
これが『政権を取った時に連立政権を組むつもりだ』と明言できているのなら、まだ有効なんです。

まず、言質が取れてないってことは、どう考えても共産党は裏切ります。
失礼、この場合“裏切りですらない”ですね、そんな約束は“してない”のですから。

少なくとも『将来、連立政権を組む』と明言させておけば、簡単には裏切れませんよ。
それでも裏切られる可能性は高いが、そうやって枷を幾重にもかけて裏切れないようにしなければならないわけですが・・・・民進党じゃそこまで考えてないか。
共産党にいい様に扱われるだけでしょうね。

・・・これ、絶対に民進党に将来性ないよね。
ここまで酷いと選挙後に消えてなくなりそうですね。
それが民進クオリティといってしまえばそれまでですけど、やってることがここまで裏目に出てくるのはワザとやってるのじゃないか?と思えてきます。
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どうでもいい舛添氏の辞任

2016年06月16日 | 政治
舛添東京都知事が辞任されました。
正確には辞任に『追い込まれた』でしょうけど。

今まで赤熊はこの件に関して触れませんでしたけど、それはどうでも良かったからです。
批判が全くの的外れで、これを見てもいつも通り、騒いで終わるだけとしか思えなかったからですね。

政治資金の私的流用とか言いますけど、金額がショボイというのもありますが、正直どうでも良いです。
問うべきは、私的利用ができないように、どのように調査・監査し、未然に防ぐか?ですね。
税務署か専任の部署を立ち上げるかして、全ての政治資金を監査するようにすればいいわけです。

海外豪遊した、といいますが、その予算を認めていた都議会議員です。
ならば、予算を認めた議会を責めるべきでしょう。
(成果に合わないという評価でしたら次の選挙でするべきです)

あとは、湯河原に毎週末いったことかな?
危機管理がどうこう言ってるけど、留守役をきちんとおいてるのなら、仕事外にどこに行こうと知ったこっちゃないです。
災害時に知事不在で重大な決断ができないというのなら、その時点でダメですね。

とまぁ、テレビではしつこく放送してますけど、すべて的外れなんです。
赤熊的には、舛添氏の『韓国人学校に都の所有地を貸与する』という方針を出したことの方が大問題です。
学校と名がついてますが、しょせん私塾にすぎないわけで、貸与する理由はないのです。(韓国人学校の経営者がきちんと土地を買って建てればいいだけ)

それにおそらく憲法の89条の公金の支出に違反しますし、そもそも特定の外国を優遇するというのは公平ではありませんし、もっと言うと、これ売国行為ですよね・・・。
セコイとかどうでも良いんです。

・・・この問題だけは、テレビは一切言わないけどよ。(笑)

それはさておいて、舛添氏が辞任して、追及もなくなりそれで終わりでしょうね。
もう『ポスト舛添』なんてやってますし。

こんな同じことを毎度繰り返してますが、何の解決にもならず、から騒ぎにしかならないのは解りきってるのでどうでも良いとしか思えませんね。
もう少し、騒ぎを活かしてほしいと思うのですが・・・・・無理でしょうね。
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貧困問題の論点のずれ

2016年06月09日 | 社会
ここ最近、日本では6人に1人が貧困家庭の子供が貧困と問題提起されてます。
6分の1もいるかなって思いますので、ピンと来ないですね。
そういうと見えないだけとか・隠れてるとか言われてますけど、見えないのならそこまで困ってないんじゃないかと思いますし、普通に働いているのでしたら喰うに困るような状況にはならないと思います。

なので、赤熊の感想は『だからなんなんだ!!』ですね。
それで、その手の記事を読むとどうも散漫というか、どうしたいのか判らないのです。

だいたいのお決まりパターンとして学校給食だけが唯一の食事だとか、一家離散とか、貧困から来る虐待とかネグレストとかそういう例示がされます。
・・・確かに貧困から来る問題でしょうけど、これ個別対処するしかないでしょう?

そもそもの この6人の1人の貧困というのは、相対的貧困(所得が中央値の半分に満たない割合)であって、喰うに困るという絶対的貧困ではないわけです。
この6人に1人を減らしたいのか、喰うに困る人を減らしたいのか・・・・。

お話の発起は前者のはずなんですけど、語られるの事案は後者なんです。
これらの対処法って、全然違うからね!!

相対的貧困は基本的に景気を良くする以外ないですし、正直、親がしっかりしてない部分が多い気もします。
絶対的貧困は個別事案なので対処はそれぞれでしょう。
それらを同一視されましても・・・。
いっぺんに語るから、どうにも曖昧であやふやで・・・最後はきめ細やかな行政サービス(笑)になりますね。

この手の議論をする人たちって要点を絞るってのが下手・・・というよりいっぺんに解決したいって思ってるのでしょうね。
でもそれは無理な話です。
むしろ、そんな極端な話をされてもどうでも良いって思えますので、逆効果でしょう。

もう少し論点整理をしてから問題提起すればいいのにって思います。
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野党は参院選で負けるでしょうね

2016年06月02日 | 政治
5月31日に野党4党(民進、共産、社民、生活)で内閣不信任案をだしました。
そして出して即座に否決され終わりました。

野党はもうダメだな・・・・・。

内閣不信任案を出す。
出すこと自体は否定しませんが、野党が出しても通ることはないので、パフォーマンスにしかならないわけです。
とはいえ、野党には他に目立つ術もないのでパフォーマンスとして出すことは否定しません。
むしろ積極的に目立ちに行くべきだと思います。

・・・なのですが、出すなら出すで相応の準備をしてから出すべきでしょう!!

今回、安保法制、消費税延期を根拠にしたアベノミクスの失敗、甘利氏の「政治とカネ」の問題で出しているわけですが、それはそのまま裏返って出したほうの安全保障、経済政策、政治とカネはどうするのか?が問われるのです。

が、こいつら1つも有効的な回答できないわけです。
現行の防衛体制でいいとも言えず、消費税延期を自ら求めてたり、政治とカネに問題のある人物を政調会長にしてたり・・・・・何やってるんでしょうね、こいつら。
そんな状態でよくもまぁ、出せるものです。

そもそも内閣不信任案が可決すれば解散総選挙ですので『次の政権を取る!!』という意気込みが感じられなければならないのですが・・・微塵も感じません。
これで支持が得られるて思ってるんでしょうか?
政権を取った時の構想も全くできてないわけで、パフォーマンスにもなっておらず、却って自己の評価を下げています。
何のために出しているのかさっぱりわかりませんよ。
単に国会の会期末だから出しただけって感じです。
やる気ないなら、政治家なんてやらなきゃいいのに・・・。
せめて議論を深める存在として有ればいいのですが、そういうところは共産党に取られてるわけで民進党は参議院選でボロ負けするんでしょうね。

それにしても、これって政治家に『普通に仕事しろ』って言ってるだけですねぇ・・・。
民主党が政権交代する前から政治の正常化は自民党に全議席取らせて2つに割ったほうが早いって言ってましたが、それが現在までそれを覆す要素が見当たらないです。(泣)
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