意外と社会派(予定)

赤熊の辛口社会派(予定)ブログです。
天佑自助が赤熊の基本理念です。

契約にはペナルティを付けるべきでしょうね・・・。

2012年03月31日 | 政治
消費税増税の閣議決定がなされました。
そのため、国民新党は連立を解消?するそうです。
まぁ、党首の亀井静香と数名が出ていくだけで、他は無所属で残留するのだとか・・・。

何とも中途半端というか・・・。
でもまぁ、亀井静香の言い分のほうが正しいですよね。

確か、民主党との連立政権を組むときにその条件として、消費税の引き上げをしないを上げてました。
まぁ、任期中と書かれているので、引き上げは任期を超えてからだから『違反ではない』と民主党側は強弁してますが・・・・・・こういうのを詭弁と言いのですけどね・・・。
こういうことを繰り返すから、民主党はどこの政党にも相手されなくなり、自滅するのですけど・・・そこに気付かないのは何ともはや・・。

話は戻しますが、国民新党は郵政改革がメインの政党なわけですが、亀井が出ていくということは任期中にそれが叶わないと見切りをつけたということです。
そうでなければ居座るのが正解です。
近々解散総選挙があるということを織り込んでの行動なのでしょうね。

今期は完全に望みが断たれたので来期に繋ごうと考えているようですね。
・・・どう考えても上手くいないでしょうけど、それでもそれがまだ可能性があると踏んでいるのでしょう。


それにしても、こうまで悉く裏切られているわけですの連立政権の契約ってどうなんでしょう?
破棄されも何のペナルティもなく利用されるだけだなんて・・・。
結ぶ意味があるのでしょうか?

やはり通常の契約と等しく、ペナルティを付けて契約すべきです。
もっとも、非常にさもしい話になるのでしょうが・・・。
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提言  108  情報の海に沈めよう

2012年03月29日 | 提言
先日こういうニュースがありました。

Googleに実名を入力したら酷い内容が→検索予測差し止め命令…東京地裁
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1703824.html


掻い摘んでい言えば、自分の名前が誹謗中傷の検索ワードに引っかかってしまい、えらい迷惑してるって話です。
犯罪者の中に同姓同名か、もしくは悪意ある人間が誹謗中傷を流したか・・・どちらかなのでしょうが、非常に困った事態ですね。

かといって、サジェスト機能を廃止するには不便ですし、サーチエンジン側が意図的にやっているわけではなくある程度の検索回数で自動的にしているのでしょう。
それをひとつひとつ消していけるかと言えば・・・少数ならともかくこういう人たちは何万人もいるわけです。
現実問題として非常に難しい作業でしょう。

うーん・・・もうこうなったら逆の発想をしてみるべきですね。
情報過多にして検索を難しくしてあげればいいのです。

木を隠すなら森の中というわけで、どんな情報であったとしてもそこまで辿り付けない、見ることができないものであれば、無いのと一緒・・・とまでは言いませんが、少なくとも人目にさらされることはなくなるわけです。
もし見つけたとしても、膨大な情報の中での真偽不明な情報となってしまいますから、相対的に価値も下がるというわけです。
要するに嘘の情報・・・デコイの情報を大量にばらまけってことですね。

情報というものはどうしても漏れるものですから、それをいかに攪乱して操作するかですものね。
自動的に文字列を並べて勝手に記事を書くプログラムなんてありますし、後はそれをインターネット上にばらまくだけですね。
技術論的なことは赤熊は詳しくないですけど、可能でしょう。

これくらいなら、SEの副業としてできるかもね。
やってみたら意外とお儲かるかも?
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AKBの話題で一番おもしろいのはメディアの手のひら返しだよね!!

2012年03月26日 | 報道・メディア
AKB48の前田敦子さんが卒業するそうです。
・・・まぁ、AKBのファンではないのでどうでもいいのですが。

それにしてもKBの話題で思うのは、メディアの手のひら返しですね。

まだ、一般化する前にテレビに出てた時はイロモノ扱いされていました。
まぁ、端的言えば笑いものにされていたんだよね・・・・。
それが、今や国民的アイドル。(笑)

メディアのいつものことですけど、さすがにこの手のひら返しには苦笑しかありませんね。

こうやってマスメディアなんて信用されなくなっているのでしょうね。
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リーダーを摩耗ねぇ・・・

2012年03月25日 | 政治
ブロゴスに変な記事があった。

リーダーを摩耗させる仕組み〜「リーダーになってはいけない輩がリーダーに就けてしまう仕組み」の中で示される「国民の良心」  近藤駿介
http://blogos.com/article/34807/?axis=p:0


な、中身がない。

どうすればいいか?があれば完璧でしょうが、そこまでは求めないしても、それがどういう仕組みなのか?
という考察が抜けているのだ。

さすがにそれはまずいだろう。

要するに、与党の中の派閥の長が日本の総理大臣になる・・・それがリーダーを使い捨てにする、または、資格(能力)がない人間がリーダーになってしまうことに問題だと言っているわけですが・・・。

でもさぁ、これ、昔から日本はこれでやってきたんだよね。
この10年はともかくとして、それ以前は別にそれでそこそこ運営してきたわけです。
もちろんそれでもいくつか問題を孕んでいたのですが、まぁ、そこそこ運営してきていたわけです。

ついでにいうと「常軌を逸した首相」を生み出さない完璧な制度というものはないのだよね。
引き合いに出したアメリカでさえ輩出しているのですから。
なので、大統領制を組み込んだとしても、一歩間違えば今以上に被害が大きくなることもありうる話です。

赤熊は完璧を求めて失敗するくらいなら、多少お目こぼしがあってもそこそこのものでいいと思っていますし。


そこはいいとして、なぜこんなポピュリズムに陥ってしまったかということを考えるに・・・・・・・これって、小選挙区のせいじゃない?

小選挙区・・・一人の人間を政治家に選ぶ制度ですが、これにより死票が多くなりました。
その結果、言ってもいかなくても同じという気持ちが高くなったのか、投票率が落ちているのは事実です。
それが引いては政治的無関心を生んで、このような結果になった・・・というのは発想の飛躍のしすぎだとも思いますが、完全に無関係ではないと思います。

今少なくともやるべきことは、一票の格差とか、議員を減らすではなく、兆選挙区に戻す必要があると思います。
正直、それをやったうえで、議員を減らすなりをしなければ、この状況が続くのではないかと思いますね。
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モンスターペアレンツが生まれたのは世代のせいなのかも・・・。

2012年03月22日 | 教育
先日、中学生の子供がいる年配の男性と話す機会がありました。
だいたい、40歳中ごろの人かな?

それでひょんなことから自分たちの学生時代という話になって、内容まではかけませんが『悪さばかりしていた』(=不良か不良予備軍といったところ)とのこと。
まぁ、幾分かの誇張が入っている話でしょうが、80年代というのは確かに、不良全盛の時代。
関係ないかもしれないけど、尾崎豊の時代だものね・・・。

そんなことはどうでもいいのだけど、この世代の人間が今は『人の親』なわけです。
そして、モンスターペアレンツって、ここ数年の問題化してきた話で。
問題化してきたということは、それ以前からポロポロあったってことですが・・・・こいつらならモンスターペアレンツになっても解る気がする。

学校というものに反発していた世代で、その後のバブル世代で、まぁ、そういう世代なわけです。
だからこそ、何かしら燻っているものがあるのかもしれない。
そう思う。

なのでモンスターペアレンツをこれらを解消する方法って、要するにこの世代を矯正するってことになるわけですけど・・・・無理だよね。
無視していれば、この世代もいずれ老いて消えるだろうから、放置したほうがいいのかもしれない。
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Chikirinって、ところどころ変だよね

2012年03月20日 | 社会
何かαブロガーであるChikirinさんの記事が酷い。

Chikirinの日記「2012-03-18 姓を変えるということ」
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20120318


いくらおちゃらけとはいえ、さすがにこのレベルの記事は・・・・・。
結論が男も苦しめって・・・おいおい。

確かに女性の方が姓を変えることも多いし、その手間を感じるのもわかりますが、結婚・離婚する以上の必要分だと思います。

もっと言うなら、国民番号(社会保障番号)を全ての公的機関(戸籍・住民票・健康保険・年金など)で統一化し、その番号を本人確認の手段にしてしまえば、たとえば、国民番号で通帳に記しておけば、改正手続きなど必要ないのです。
免許証も更新の時に変えればいいですね。
姓が変わろうが名前が変わろうが、そういう手続きから解放されると思うのですが?

そういう手段を論じるべきだと思うのです。
・・・もしかしてこの人は国民番号といったものに反対なのかな?
そうであるのなら、解らんでもないけど、そうであるのなら受け入れるべきだと思いますね。


ただ、赤熊はそれ以上に問題視するのは、

>私もすでに7年もブログを書いています。もしブログを書き始めた時に結婚していて夫の姓を名乗っており、その名前を開示していたとしましょう。
>7年の間に離婚があって、姓を戻せば、私は6万5千人のフォロアーと5万人の読者に「離婚した」と開示する羽目に陥ります。全く知らない人にまで、そんな個人的な出来事について開示しなければならないのは、本当にばかげたことです。

これは結婚という制度を愚弄しています。
確かに結婚・離婚は自体は個人的なことでしょうが、公的機関に、公に『結婚した』ということを報告するが法律婚の主旨です。
要はみんなに結婚・離婚を自ら開示しているのです。

ブログを公開して、それを知られたくありませんって言っているようなもので、控えめに言って頭おかしいんじゃないの?
秘密裏に結婚したいなら婚姻届けなど出さなければいいんです。

Chikirinさんって鋭いところもあると思うけど、フェミニズムネタのときって大いに滑るよね・・・。
苦手なネタは取り合わないほうがいいと思うね。
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提言  107  相続税を0に

2012年03月17日 | 提言
相続税を上げるとかいう話がありますが、赤熊は下げる、どちらかと言えば廃止する方がいいと思います。
理由は面倒臭いから。
いやいや、理由はそれだけじゃないけど、相続税の役割は、

1.所得税の補完機能
2.富の集中排除機能

だそうですけど、所得税の補完機能って・・・・・・。
そこは所得税で実行しろよ!!
富の集中の排除っていうのもわからなくはないけど・・・所得税の元になるお金などはそもそも当人が稼いできたわけで、『稼ぐ』ということはその分の税金を支払っているわけです。
結局のところ、2重課税になっているのですから、そこに課税するのは・・・同義的にどうよ?と思うわけです。

だいたい相続というと会社や土地屋敷などの固定資産が主なわけですけど、会社は当主がなくなった時は著しく困っているときでしょうし、固定資産には毎年、税金を支払わなければならないわけですから、相続してもタダじゃないわけですのでそこに税金をかけるのには・・・。

もちろん現金や資産価値がある宝石や骨董品などといったものも相続しますが、この程度の小さなものならば簡単に隠してしまえますし、それをわざわざ暴くというのも・・・ねぇ?
テラ面倒臭くない?
国税庁の中にこういう査定する人がいるのでしょうけど、正直こういう人を雇い、張り付かせるのもいろいろと経費が掛かるものだと思いますね。
そもそも日本では年間1兆4000億円くらいの相続税収入があるのですが、日本では毎年100万人前後の人がなくなっているわけですので、一人当たり140万円しか取れていないのです。
・・・・・割りが合っているか疑問ですね。(もちろん多くの人は払ってないから一部の人だけ張り付かせているのでしょうけど)

これらの手間を考えたら、相続税というものを廃止したほうがいいのでは?と思うのです。
それに、これならばお金持ちの年寄りが海外流失することを阻止できます。
流失してしまえば、それこそ税収が0になるのですからそれを防ぐという意味においては効果的だと思いますね。

ただ、完全廃止するとなると1兆400億円は国家税収として小さいですけど無視できなくもないですね。
でも、これくらいならば他の税金・・・生命保険にかかる税率を少しだけ上げたり、固定資産税を少しだけ上げる・・・などの対処でどうにでもできそうです。

総合的な税収という面でも考えるべきでしょうが、相続税は基本的に廃止してもいいと思います。
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維新の怪って、どこの共産党?

2012年03月12日 | 政治
大阪維新の会が変なものを検討しているようです。

維新の会、遺産全額徴収も検討 「国家元首は天皇」明記
http://blog.livedoor.jp/matuba96/archives/51953267.html


・・・・どこの共産主義ですか?
資産持ってる老人はみんな海外に出ますよね・・・。

ていうか、遺産に税金をかける必要かあるかさえ不明です。

遺産というものはその人が稼いできたものですし、それをどうしようとその人の勝手でしょう。
とはいえ、財産を自由に移転させられたら犯罪に使われかねないので、贈与税というものを作っているのでしょうけど。

でも基本はその人が稼いだものをどうしようがその人の勝手であるし、その稼ぎの中で税金も支払ってきているわけですから、2重課税ですよね。
赤熊は相続税の廃止する方がいいと考えているのにね・・・。
『財産移転で経済対策』・・・とかいうのを目論んでこういういい方しているのでしょうけど、だいたい高齢者というのはそのうちに死ぬから高齢者なわけで、財産移転を考えなくても、財産移転だって引き起こるものです。
なんで、わざわざ所得移転を考えなければならないのか疑問ですね。


こんなもの一笑に付されるものをなぜ検討するのでしょうね?
検証にすら値しないものです。
素直に考えれば、財源の裏付けができないから、こうやってせせこましいことを検討しているのでしょうね。

しかしながら、少なくとも検証しようということは世間に受け入れられるという発想が根底にあるということです。
何だか、共産主義がどうして生まれたのか?がわかるような気がしてきます。(もちろん気のせいでしょうけど)
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日経平均株価1万円越え

2012年03月10日 | 経済
日経平均株価が順調に回復しています。

日経平均、一時1万円台回復…7か月ぶり
http://blog.livedoor.jp/matuba96/archives/51952800.html


これで回復のめどが立ったってところですかね。

でも、7ヵ月ぶりか~。
民主党がしくってから低迷に低迷を重ねていたからようやくといった感じです。


でもまぁ、本来ならNYダウが今1万3000ドルですから1万2000円くらいないと・・・・。
経済の春は、いましばらく待たないといけないようです。
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公務員の退職金を下げる理由にはならんのだが・・・。

2012年03月08日 | 報道・メディア
国家公務員の退職金が下げられるそうです。

退職給付、国家公務員が民間を400万円上回る 退職金減額へ、職域加算税金投入廃止へ
http://blog.livedoor.jp/matuba96/archives/51952134.html


・・・・民間が下がったため、400万円上回っているだけですね。
それ以前は国家公務員の方が安かった・・・って記事に書いてあるんですけど。
結局のところこれって、不況で運用利回りが悪化したから、退職金が減ったのでは?
それで下げろというのは違うと思います。

ていうか、
>民間は、従業員50人以上の民間企業に20年以上勤続した会社員が対象。

と書いてあるのですが、民間と国家公務員の前提条件が違うのにどうして比べられるの?
正確なところは解りませんが、国家公務員の場合大学を出てから退職せずに定年を迎えることが多いでしょうから、平均勤続年数は40年弱あたりで、どう考えても民間企業の場合はそれよりも短くなるでしょう。
それならば、そもそも公務員のほうが『退職金が少ない』ということになります。
そういったことも勘案しないとダメでしょうよ。

統計の取り方自体を変ですね。
だいたい、大企業なら一時退職金が数千万円なんて話も聞いたことあるんですがね。

こういうことって記事を書く人は気づいていないのでしょうかね?
さすがに気づいていて技と書いているとしか思えませんね。
産経の記事なんですが、もう少しまともに記事を書かないと・・・。
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公務員の刺青問題

2012年03月06日 | 政治
大阪の橋下知事が公務員が刺青を入れていたとかで激怒しているらしい。

・・・また大阪かよ~。
何でもかんでも噛みついて、そこまでして話題性を作りたいのかね。
メディア戦略としては正しいのかもしれませんが、もう少し話題を選んだ方がいいと思うよ・・・。
どう転んでも下品さが出てくるからね。

話は戻しますが、公務員の刺青を入れているかどうかですが問題ないですね。
というか、これを禁止するだけの根拠を赤熊が持ち合わせていないのです。

赤熊はどちらかと言えば刺青NOなのですが、他人に決まり事として強要するのであれば、それはきちんと根拠を示さなければならないのです。
今回のこれはきちんと説明できるかと言えば・・・無理でしょう。
これが他の人間に関わりがあること、つまり例えば他人のプライバシーを吹聴して回るのというのであれば、その当人に不利益が生じますので禁止もできるのですが、これはあくまで個人的なことですので禁止しるだけの根拠を持ち合わせていないのです。

社会通念。
公務員だから~。
世間が~。

という人が相当数いるわけですが、こういうので否定しているの奴らは違和感バリバリ。
先の戦争は当時の社会通念で『正しい』とされて行われているのにね。

社会的通念なんてコロコロ変わるのよ・・・残念ながら。
そんなものを根拠にされてもね。
非科学的すぎますもの。

もっときちんとした根拠を示してくれたら賛成できるのですが・・・結局メディア戦略の一環での話でしょうからそんな殊勝なことはしないでしょうね。
・・・・・煽り耐性がない人ってこういうところで吹き飛ばされるのでしょうね。
理性と知己を持ってほしいと思います。
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極秘会談

2012年03月05日 | 政治
先日、党首討論がありましたがその前に野田と谷垣総裁が極秘会談をしたそうです。
まぁ、それで何やら批判があるみたいですが・・・。

・・・極秘会談の何がいけないの?
赤熊はいまいち良くわかりません。

与党の党首である総理大臣と野党第一党の総裁が会談をすることなぞ別に不思議なことじゃありませんね。
それが公式であろうが極秘であっても、です。

与党からすればねじれ国会の是正のために、野党からすれば少なくとも情報収集にはなるわけですから、積極的にとは言わないまでも応じない理由もないと思うのですが・・・。
もちろん、応じないというのも1つの戦略ですが、情報収集をする価値が大きいですから、しない理由もないよね・・。

話し合い解散が嫌だから?
それなら話し合い解散をするのかどうかを聞けばいいと思いますね。
少なくとも、極秘会談を行ったから、即、話し合い解散・・・ではないと思いますし。

なので、何故批判しているのかさっぱり解りませんね。
本当、マスコミって何を気にしているのか・・・さっぱりわかりませんね。
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同性婚 反対 2

2012年03月03日 | スタンス
前にも書いてコメントをいただいて対話を重ねたのですが、文才がないのでコメントに対して上手く表現できませんでした。
なので、もう一度書き直したほうがいいかなと思って、改めて書きます。

結論から言いますと、赤熊は同性婚に反対です。
理由は『必要性がない』からです。

そもそも結婚(法律婚)という制度とは何か?
愛する2人が一緒になる制度・・・じゃないですよね?
法律婚の要件に『愛』なんて文字がないのですから。
求められるのは『両性の合意』だけです。
一緒にいたいだけなら同棲でも事実婚でもいいのです。
法律婚をする必要はありません。

では、なぜわざわざ国家がこんな本質的には意味もなく面倒臭い制度を作っているかと言えば、国民に子供を産み育てていく(させる)ための制度だからです。
これは関連するいくつかの法律を見ればわかりますね。
一番説明しやすいのは『近親婚の禁止』でしょうか?
愛する2人のための制度ならば、これを禁止する必要はない。
禁止しているのは、その2人の間の子供に異常が出やすいからですね。
さすがにそれはまずいということでしょう。

ま、要するに葬式が死者のためではなく『残されたもののためにある』のと同じようなもので、結婚は当人ではなくその2人の間の子供達のためにある制度であるってことで、それを陰に日向にサポートするために作られているわけです。
ですから、子供が生まれない同性カップルには認める必要・・・というよりそもそも法律婚という制度を作る必要がないわけです。

ちなみに結婚を『上記のためのもの』と断じるといくつか勘違いされるのですが、これはあくまで国家からみた結婚という制度の意義(考え)の話です。
当たり前ですが、これは個人から見た結婚に対する『考え』とは別の物です。
個人がどんな結婚観(愛のためであろうが、家のためであろうが)を持とうが、それはあくまでその人『個人の考え』であって、他の人にはまったくの無縁のものです。
それは国家も然り。
国家には国家の目的・・・・・その本質は国家(集団)の繁栄、それがひいては国民(個人)の繁栄(幸せ)に繋がることを目指すというものです。
法律婚の場合、その夫婦が子供への適切な教育などを通して、その子供が成長した時の社会への貢献といった投資のようなものが目的なのでしょうね。
・・・小難しく書いたけど個人と国家の『考え方が違う』から結婚という制度の考え方にもズレがあって、納得しにくいだけです。
まぁ、赤熊は国家の考えなんて無視して利用すればいいと思いますよ。

それともう一つ勘違いされますが、子供ができない、作る意思がない場合は『結婚してはいけないのか?』という問いをされます。
制度主旨に反するから『する必要がない』です。
ただし『する必要性がない』と言うだけで、止める理由も特にないので「勝手にすれば?」というところですね。
もしかしたら奇跡的に子供ができるかもしれませんし。
もちろん生殖能力の有無を結婚の要件にしてもいいのです(事実、結婚の要件に必要な国もあるし)が、わざわざ医師の診断書を付けて登録(結婚)させることにどれほどの価値があるかと言えば・・・・。
手間を考えれば調べるほどの価値はないでしょうし、それに養子を迎えるという方法だってあると思います。

このように必要ないのだから同性婚に賛成する必要がなく、もし、何らかの不都合があるのならそれは個別に対処すべきだし、それがどうしても無理だというなら認めるべきでしょうけど、現実問題そんなことはありません。
個別で対処できる問題しかありませんし、聞いたこともありませんね。

それでも『本人たちがしたい』というのだから認めるべきだ・・・という人がいると思いますが、はっきり言いますがこんな善意の押し付けは絶対に止めるべきです。
一番考えておかなければならないことは、もし同性婚という制度が不正、特に『犯罪に使われたらどうするか?』です。

今の婚姻制度も偽装結婚等の犯罪に使われているわけですから、当然、同性婚も犯罪に使われるでしょう。
想像に難くない話です。
っていうか、確実でしょう。

その場合、どうなるか?
迫害までいかないにしても、今より確実に白い目で見られるでしょう。
少なくとも「偽装じゃね?」と疑われでしょうね。
見られないように啓蒙すればいい・・・という意見もあるでしょうが、人間の心の中までは変えられないわけです。
現実になればそうなることは避けられないのです。

まぁ、それでも同性婚を望んだ本人たちは自業自得にしても、問題は同性婚を元々望んでいなかった同性カップルの人たちも巻き込んでしまうわけです。
その場合、誰が責任をとるのか?
誰一人としてとれないでしょう。

同性婚の件だけではなく全ての要件で同じことが言えますが、制度を変えるということは必ずデメリットが生まれるわけです。
完璧なものなどありません。
だからこそ、メリットを明確にして、善意ではなく必要性でこそ認めるべきなのです。
必ずイレギュラーというものが起きてしまい問題を起こすのですが、メリットを得ることを明確にして制度を変えるということは少なくともメリットを得ることだけは成功しているのですから、文句は出にくいのですが、善意だけで認めてしまった場合、誰も得していないのですから誰にとっても不利益なことにしかならないのです。。

『地獄への道は善意で舗装されている』という諺にもありますけど、それを地で行くのでしょうね。
善意が他者を傷つけたり、危険に追い込む事は良くあることですし、だからこそメリット・デメリットも説明できないものは認めるべきでないのは自明の理ですね。

同性カップルの方もこの手厳しい記事を読まれると思いますが、何の考えてもいない賛成者よりも赤熊のほうが優しいということはお分かりになられると思います。
強く言っておきますが、善意に騙されてはいけませんよ。
だって認められてしまえば誰のせいにもできないのですから。

2012.03.25 解りづらかったので補足・訂正
2012.06.14 同じく補足・訂正
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