毎回やってるお約束の衆議院の選挙予測です。
毎度ほぼピッタリ当ててます!!
なんて自慢してみましたけど、前回は民主党がどのくらい減るか?でしたので逆算で何とかなったけど、今回は難しい・・・・。
取りあえず11月21日の解散日での勢力図は、
自民党 (294)、公明 (31)
民主党 ( 54)、維新 (42)、次世代 (19)、みんな (8)、
共産党 ( 8)、生活 ( 7)、社民党 ( 2)
無所属 (14) 、欠員 (1)
の480名です。
みんなの党はその後解散しましたので、現在0で、生活の党もその後離党者が出ており、現在5名です。
なお、0増5減のため次回より475名となります。
と言うわけで、さっそくの赤熊の大胆予想!!
自民党 305 (300~310)
公明党 34 ( 33~ 35)
民主党 64 ( 60~ 70)
維新党 32 ( 29~ 35)
次世代 15 ( 13~ 17)
共産党 10 ( 10~ 11)
生活党 3 ( 2~ 3)
社民党 2 ( 2~ 3)
無所属 10 ( 8~ 10)
計 475
こんな感じですかね・・・・。
今回は読めないので難しいですが、
以下、グダグダとした考察です。
別に読まなくても問題ありません。
まずは一番気になる自民党。
一般的には自民で半数の240を超える~微減くらいの予測がなされてます。
・・・ふむ、確かに安倍総理の突然の解散で「わけがわからないよ」みたいな白けムードが漂ってます。
なので、減るというのもわからなくもありません。
ですが、赤熊は逆に増えると思います。
というのも、自民党がダメだから、民主党に入れます・・・なんていう人はいないでしょう?
しかも民主党だけでなく野党がオールナッシングなんです!!
自民党が嫌だと言っても『自民党以外のどこの政党に入れるの?』と聞かれれば、どこにも入れようがなく、そういう人は投票に行かないでしょう。
前回最低だった投票率よりもさらにガクンと落ちてしまうわけで、ならば組織票をしっかり持っているところ・・・つまり自民、公明、民主、共産党らが伸ばすわけです。
ではどのくらい伸ばすのか?
小選挙区での現職与党の議員が負けるということはないでしょう。
今回は『風』といわれるものが存在しませんし、何より野党らは完全な準備不足です。
なので小選挙区はほぼ現職どおりに決まるでしょう。
確かに激戦区と言うものも存在しますけど、そんなところは少数ですし、そこがひっくり返ったとしてもさらに少数です。
大勢を変えるほどのものじゃないです。
ですので、小選挙区だけで自民党が議席の半数を手堅く取るわけです。
と言うわけで、今回の主戦場は比例区ですね。
前回の比例での獲得議席数は、
自民(57) 民主(30) 維新(40) 公明(22) みんな(14)
共産( 8) 社民( 1) 生活( 7) 大地( 1)
の計180でした。(生活の党は当時なく未来の党)
その後、離党や分離、瓦解で現在の数字は違いますけど参考にはなるでしょう。
てか、民主党や公明、維新ってほとんどが、共産党に至っては全員が比例なんですね。
前々回の民主党への政権交代をした時も自民党は比例区で54議席を取っているわけです。
ならば、手堅く60くらいはとれるわけで小選挙区と合わせると300を超えるのではないか?と予測できるわけです。
さすがに3分の2の320を超えるまではいかないと思いますので300~310の間でしょう。
で、民主党。
赤熊的には0でいいと思いますが、あの逆巻く風を受けた前回で30をとった組織票は侮れませんね。
この2年で新たに『やっぱり民主党だ!!』と思う人がいるとは思えませんし、頼みの組織票も愛想尽かして多少は減ってるでしょうけど、そう極端に減ることはないと思います。
おそらく小選挙区でいくつか減らしたとしても比例で伸ばし上乗せされるのではないかと思います。
ですので、60~70の間くらいは十分にあると思いますが、60強がせいぜいでしょうね。
維新の党。
前回は第三極として選ばれたのですけど、残念ながら今回は第三極の戦いじゃありません。
また、ゴタゴタしすぎてイメージ低下は否めませんしフレッシュさもありません。
支持基盤がなく、選挙に行かない人が出れば当然、ここの票から減っていくわけです。
橋下氏も出馬しないと言ってますし。(今さら出ると表明しても遅いですが・・・)
ですので、ここが議席を減らすのではないか?と思います。
30~35・・・おそらく30を超えるあたりで35を超えるのは難しいでしょう。
で、この減った分が民主や公明と共産、社民の議席になるのでしょう。
これらの党への投票数自体は変わらないでしょうから変な感じもしますけど。
次世代の党。
潜在的な保守派はいると思いますが、じゃあここにってなるかと言えば・・・どうしても知名度がね・・・。
個人的には旧名称の『太陽』の方が通りがよかったと思いますけど・・・こんなに早く選挙があるとは思ってなかったんでしょうね。
完全に準備不足です。
保守派の多少の受け皿になるでしょうけど、支持基盤がない政党はやはり厳しく現状より少なくなるとおもいますね。
おそらく15くらいでしょうかね・・・。
総括してしまえば、投票率の低下の問題の選挙になりそうです。
おそらく5~10ポイントほど下落、特に若い世代の投票率が極端に落ちると思いますので、その年代の支持・・・というか、浮動票が見込めず第三極が数を減らし、そこがどこかに移る・・・というのが大よその流れだと思います。
ここの落ち幅が予測しにくいですね。
ま、当たるも八卦、当たらぬも八卦。
今回も当たるといいな・・・別に当たって外れても何もないですけど。
おまけ
毎日新聞が載せていた選挙予測です。
いくらなんでも民主が100を超えることはないでしょう。
75を超えたら奇跡というレベルで、自民が減ればその分、民主を、と思ったのでしょうけど、仮に自民が減らしても民主党へとは流れないです。
毎度ほぼピッタリ当ててます!!
なんて自慢してみましたけど、前回は民主党がどのくらい減るか?でしたので逆算で何とかなったけど、今回は難しい・・・・。
取りあえず11月21日の解散日での勢力図は、
自民党 (294)、公明 (31)
民主党 ( 54)、維新 (42)、次世代 (19)、みんな (8)、
共産党 ( 8)、生活 ( 7)、社民党 ( 2)
無所属 (14) 、欠員 (1)
の480名です。
みんなの党はその後解散しましたので、現在0で、生活の党もその後離党者が出ており、現在5名です。
なお、0増5減のため次回より475名となります。
と言うわけで、さっそくの赤熊の大胆予想!!
自民党 305 (300~310)
公明党 34 ( 33~ 35)
民主党 64 ( 60~ 70)
維新党 32 ( 29~ 35)
次世代 15 ( 13~ 17)
共産党 10 ( 10~ 11)
生活党 3 ( 2~ 3)
社民党 2 ( 2~ 3)
無所属 10 ( 8~ 10)
計 475
こんな感じですかね・・・・。
今回は読めないので難しいですが、
以下、グダグダとした考察です。
別に読まなくても問題ありません。
まずは一番気になる自民党。
一般的には自民で半数の240を超える~微減くらいの予測がなされてます。
・・・ふむ、確かに安倍総理の突然の解散で「わけがわからないよ」みたいな白けムードが漂ってます。
なので、減るというのもわからなくもありません。
ですが、赤熊は逆に増えると思います。
というのも、自民党がダメだから、民主党に入れます・・・なんていう人はいないでしょう?
しかも民主党だけでなく野党がオールナッシングなんです!!
自民党が嫌だと言っても『自民党以外のどこの政党に入れるの?』と聞かれれば、どこにも入れようがなく、そういう人は投票に行かないでしょう。
前回最低だった投票率よりもさらにガクンと落ちてしまうわけで、ならば組織票をしっかり持っているところ・・・つまり自民、公明、民主、共産党らが伸ばすわけです。
ではどのくらい伸ばすのか?
小選挙区での現職与党の議員が負けるということはないでしょう。
今回は『風』といわれるものが存在しませんし、何より野党らは完全な準備不足です。
なので小選挙区はほぼ現職どおりに決まるでしょう。
確かに激戦区と言うものも存在しますけど、そんなところは少数ですし、そこがひっくり返ったとしてもさらに少数です。
大勢を変えるほどのものじゃないです。
ですので、小選挙区だけで自民党が議席の半数を手堅く取るわけです。
と言うわけで、今回の主戦場は比例区ですね。
前回の比例での獲得議席数は、
自民(57) 民主(30) 維新(40) 公明(22) みんな(14)
共産( 8) 社民( 1) 生活( 7) 大地( 1)
の計180でした。(生活の党は当時なく未来の党)
その後、離党や分離、瓦解で現在の数字は違いますけど参考にはなるでしょう。
てか、民主党や公明、維新ってほとんどが、共産党に至っては全員が比例なんですね。
前々回の民主党への政権交代をした時も自民党は比例区で54議席を取っているわけです。
ならば、手堅く60くらいはとれるわけで小選挙区と合わせると300を超えるのではないか?と予測できるわけです。
さすがに3分の2の320を超えるまではいかないと思いますので300~310の間でしょう。
で、民主党。
赤熊的には0でいいと思いますが、あの逆巻く風を受けた前回で30をとった組織票は侮れませんね。
この2年で新たに『やっぱり民主党だ!!』と思う人がいるとは思えませんし、頼みの組織票も愛想尽かして多少は減ってるでしょうけど、そう極端に減ることはないと思います。
おそらく小選挙区でいくつか減らしたとしても比例で伸ばし上乗せされるのではないかと思います。
ですので、60~70の間くらいは十分にあると思いますが、60強がせいぜいでしょうね。
維新の党。
前回は第三極として選ばれたのですけど、残念ながら今回は第三極の戦いじゃありません。
また、ゴタゴタしすぎてイメージ低下は否めませんしフレッシュさもありません。
支持基盤がなく、選挙に行かない人が出れば当然、ここの票から減っていくわけです。
橋下氏も出馬しないと言ってますし。(今さら出ると表明しても遅いですが・・・)
ですので、ここが議席を減らすのではないか?と思います。
30~35・・・おそらく30を超えるあたりで35を超えるのは難しいでしょう。
で、この減った分が民主や公明と共産、社民の議席になるのでしょう。
これらの党への投票数自体は変わらないでしょうから変な感じもしますけど。
次世代の党。
潜在的な保守派はいると思いますが、じゃあここにってなるかと言えば・・・どうしても知名度がね・・・。
個人的には旧名称の『太陽』の方が通りがよかったと思いますけど・・・こんなに早く選挙があるとは思ってなかったんでしょうね。
完全に準備不足です。
保守派の多少の受け皿になるでしょうけど、支持基盤がない政党はやはり厳しく現状より少なくなるとおもいますね。
おそらく15くらいでしょうかね・・・。
総括してしまえば、投票率の低下の問題の選挙になりそうです。
おそらく5~10ポイントほど下落、特に若い世代の投票率が極端に落ちると思いますので、その年代の支持・・・というか、浮動票が見込めず第三極が数を減らし、そこがどこかに移る・・・というのが大よその流れだと思います。
ここの落ち幅が予測しにくいですね。
ま、当たるも八卦、当たらぬも八卦。
今回も当たるといいな・・・別に当たって外れても何もないですけど。
おまけ
毎日新聞が載せていた選挙予測です。
いくらなんでも民主が100を超えることはないでしょう。
75を超えたら奇跡というレベルで、自民が減ればその分、民主を、と思ったのでしょうけど、仮に自民が減らしても民主党へとは流れないです。