工場見学好きな私ですが、一人では参加できない企画もチラホラ。
今回、ついに道連れを確保し、カップヌードルミュージアムに行ってきました。
横浜にあるこちら(正式名称)安藤百福発明記念館は2011年9月に開館したばかり。イベントについては以前から大阪・池田にあるインスタントラーメン記念館の内容をぼちぼち踏襲していると思われます。
館が新しく、そして、総合プロデュースを佐藤可士和氏がされているせいか、とてもお洒落な内装。
1階エントランスホールから2階に上ると、まず現れるのがインスタントラーメンヒストリーキューブ。
1958年誕生のチキンラーメンから年順にずらりとパッケージが並べられています。
そして、安藤百福の生涯をCGアニメで紹介する百福シアターや研究小屋、安藤百福ヒストリーなど、経緯を学ぶコーナー、
安藤百福の創造的思考を知るクリエイティブシンキングボックスがあり、
タテ・ヨコ・ナナメから見てみるなど、発見のヒントを見つけ出せるようになっています。
そして、3階のチキンラーメンファクトリーで、本日のメインの「チキンラーメン」手作り体験。
エプロンとひよこちゃんバンダナを着用し、
いざッ!
小麦粉とねり水を混ぜ合わせ、
パンみたいに捏ねるかと思いきや、麺棒で押さえるだけ。
3回折り返したら、製麺機に生地を入れ、ハンドルをくるくる回します。
これを10回と、仕上げに4回生地の形を整え、
袋に入れて熟成。
しばらく置いてから、熟成させた生地を4段階に分けて、
薄くしていきます。
最後は麺を20cmほどにカットし、
1人分100gに計り、ザルに入れます。
その後、スタッフの方が手もみして麺にウェーブを付けてから蒸し器で蒸しあげた麺を、ボールの中に入れてごま油でほぐし、味付けスープをなじませてから、型に載せます。
バレンタイン限定のハート形です。
そして、油で揚げて、
乾燥させます(=瞬間湯熱乾燥法)。
作業の合間をぬってイラストを描いたパッケージに入れて、完成です。
手作りチキンラーメンだけでなく、製品、
ひよこちゃんバンダナもお土産にいただき、大満足。
これで終わりません。
次は、マイカップヌードルファクトリーです。
自販機で専用カップを購入し、
カップをデザイン。
麺をセットし、
4種類の中からスープと12種類の中から4つのトッピング具材を選びます。
私はここだけ感重視で、カレースープ、ひよこちゃんナルト、チェダーチーズ、ハート形カマボコ、インゲンをセレクト。色合いは意外にきれいでした。
そして、カップに蓋をし、
ビニールフィルムで覆い、
シュリンク包装をして、
完成です。
エアパッケージショルダーバックに入れることができるのも嬉しいサービスです。
あと、4階には、製造工程を体感できるカップヌードルパーク(アスレチック・対象は小学生以下)と、
8か国の麺を味わえるヌードルバザール(ワールド麺ロード)があります。
子供連れが大半ですが、大人同士でもとても楽しい体験ができました。
(2014.02.10)
今回、ついに道連れを確保し、カップヌードルミュージアムに行ってきました。
横浜にあるこちら(正式名称)安藤百福発明記念館は2011年9月に開館したばかり。イベントについては以前から大阪・池田にあるインスタントラーメン記念館の内容をぼちぼち踏襲していると思われます。
館が新しく、そして、総合プロデュースを佐藤可士和氏がされているせいか、とてもお洒落な内装。
1階エントランスホールから2階に上ると、まず現れるのがインスタントラーメンヒストリーキューブ。
1958年誕生のチキンラーメンから年順にずらりとパッケージが並べられています。
そして、安藤百福の生涯をCGアニメで紹介する百福シアターや研究小屋、安藤百福ヒストリーなど、経緯を学ぶコーナー、
安藤百福の創造的思考を知るクリエイティブシンキングボックスがあり、
タテ・ヨコ・ナナメから見てみるなど、発見のヒントを見つけ出せるようになっています。
そして、3階のチキンラーメンファクトリーで、本日のメインの「チキンラーメン」手作り体験。
エプロンとひよこちゃんバンダナを着用し、
いざッ!
小麦粉とねり水を混ぜ合わせ、
パンみたいに捏ねるかと思いきや、麺棒で押さえるだけ。
3回折り返したら、製麺機に生地を入れ、ハンドルをくるくる回します。
これを10回と、仕上げに4回生地の形を整え、
袋に入れて熟成。
しばらく置いてから、熟成させた生地を4段階に分けて、
薄くしていきます。
最後は麺を20cmほどにカットし、
1人分100gに計り、ザルに入れます。
その後、スタッフの方が手もみして麺にウェーブを付けてから蒸し器で蒸しあげた麺を、ボールの中に入れてごま油でほぐし、味付けスープをなじませてから、型に載せます。
バレンタイン限定のハート形です。
そして、油で揚げて、
乾燥させます(=瞬間湯熱乾燥法)。
作業の合間をぬってイラストを描いたパッケージに入れて、完成です。
手作りチキンラーメンだけでなく、製品、
ひよこちゃんバンダナもお土産にいただき、大満足。
これで終わりません。
次は、マイカップヌードルファクトリーです。
自販機で専用カップを購入し、
カップをデザイン。
麺をセットし、
4種類の中からスープと12種類の中から4つのトッピング具材を選びます。
私はここだけ感重視で、カレースープ、ひよこちゃんナルト、チェダーチーズ、ハート形カマボコ、インゲンをセレクト。色合いは意外にきれいでした。
そして、カップに蓋をし、
ビニールフィルムで覆い、
シュリンク包装をして、
完成です。
エアパッケージショルダーバックに入れることができるのも嬉しいサービスです。
あと、4階には、製造工程を体感できるカップヌードルパーク(アスレチック・対象は小学生以下)と、
8か国の麺を味わえるヌードルバザール(ワールド麺ロード)があります。
子供連れが大半ですが、大人同士でもとても楽しい体験ができました。
(2014.02.10)