ブラッスリー ポール・ボキューズ ラ・メゾン

JRセントラルタワーズ12Fにあるレストラン。
好きな料理を選べるプリフィクスランチコース(ドリンクは別途)を注文。
各項1品を選びます。
　*前菜
　　冷たいジャガイモのスープ ヴィシソワーズ風
　　季節野菜のテリーヌ トマトのクーリーと爽やかなハーブのドレッシング
　　活ホタテ貝のポワレ サラダ仕立て シェリービネガーのドレッシングソース(+300)
　　牛ホホ肉と野菜のゼリー寄せ"ブッフ・ア・ラ・モード"(+300)
　*メイン
　　スズキのプランチャー焼き 南仏風小さな野菜添え バジル風味ソース
　　ガンバス海老のポワレ リゾットを添えて(+300)←画像
　　鶏モモ肉のソテー バスク風トマトソース
　　牛ロース肉のロースト パセリ風味のきのこのフリカッセと共に 赤ワイン風味のジューソース
　*デザート
　　昔ながらのゴーフル"グランメール"
　　"ムッシュ ポール・ボキューズ"のクレーム・ブリュレ
　　赤いフルーツと軽いバシュラン ヴァニラのアイスクリーム添え(+300)

料理が出るスピードは遅めで、ゆったり会話を楽しむ方には良いかも。
カウンター席があるので、1人でも気後れせずに済みそうです。
　　(2009.07.02)

名古屋マリオットアソシアホテル ケーキショップ

名古屋駅のマリオットアソシアホテル15Fにあるケーキショップ。
見た目の美しい商品が多く、違う傾向の品を選んだつもりが、色合いはよく似てしまってました。
手前左からから時計回りに↓
　・スフレチーズ￥390
　・ムースショコラブラン￥500
　・モンブラン￥550
　・シブースト バナーヌ￥430
　・シュークリーム￥280　
もったり濃厚な味わい。
一度に2個は、食べられません。
　　(2009.05.26)

福臨門酒家

ミッドランド41Fにあるお店。
名古屋の街がよく見えます。
ランチ楽コース￥4830(2名より)を注文。
メニューは月替り:８月の内容はこちら↓
　・前菜
　・蟹肉入り冬瓜のすりながしスープ
　・点心4品
　・名古屋コーチンの蓮の葉包み蒸し(コーチン、木耳、乾燥金針菜を生の蓮葉で包み蒸し)
　・牛肉入りXO醤炒飯
　・マンゴースープ
　点心は通年メニュー20種以上+月替り8種程の中から選択
　　・帆立入り蒸し餃子 フカヒレ添え
　　・蟹玉子のせシュウマイ
　　・小籠包
　　・海老すり身とマンゴーの揚げ団子
　　 (海老のすり身でマンゴーを包み、スライスアーモンドで包み揚げ)
各料理、少量ずつ盛られます。
最後の炒飯が他に比べ多めで、腹八分目を超えました(男性には足りないかも)。
サービスはかなり丁寧で、行き届いています。
特にスープ・点心が。
またランチに再訪したいお店です。
　(2008.08.15)
　蟹が好きな母がDMを見て、「行く」と宣言。
　お相伴にあずかりました。
　上海蟹宴￥15000コースを注文(他は￥25000、￥36800、￥48000のコース設定)。
　内容はこちら↓
　・前菜(くらげの冷菜+鴨、豚バラ肉の炭火焼)
　・上海蟹味噌入りふかひれスープ
　・金鶏の姿揚げ(名物 熱した油を何度もかけてパリッパリに仕上げます)
　・上海蟹の姿蒸し
　　(黒糖入り生姜湯)
　・帆立とハクレイ茸のXO醤炒め
　・広東白菜の鮑ソース炒め
　・上海蟹味噌入り小龍包
　・もち米の炒飯
　・デザート(タロイモ汁粉、杏仁豆腐他6種より1種選択)+金木犀のゼリーとココナッツ団子
画像の姿蒸しは身と味噌と卵がぎっしり。
初めての上海蟹を堪能した、優雅なひとときでした。
　　　(2008.10.17)

パーゴラ

名古屋マリオットアソシアホテル15Fのコーヒーショップ「パーゴラ」へ。
(名古屋駅西側を一望出来ます)
母が「マリオットバーガーを食べてみたい!」と言うので、お相伴にあずかりました。
バーガーセットは1日10食限定、スモールサラダ+本日のスープ+ドリンク付。
パンはグルテン多めのオリジナル。
具のベーコンの焼き加減を「柔らかめ」or「パリパリ」から選択します。
　バーガーはご覧の通り、結構な厚み。
　ギュッとバンズを掴んで食べようとしたものの、幅がありすぎ断念。
　結局ナイフで切って食べましたが、スマートには食べられません。
後でウエイターさんに食べ方を尋ねた所、男性はそのまま、女性は十字に四等分に切って食べる方が多いとの事。
四等分しても上手には食べられないだろうな～、と思うのでした。
　　(2008.10.15)

宮きしめん 神宮店

日本三大神宮のひとつ、熱田神宮の境内にある神宮店は、ご覧の通りの半露店。
冬は吹きッさらしで寒いでしょう・・・。
今のご時世に半露店とは・・・、鄙びた雰囲気にハートを鷲掴みにされました。
　夏季限定:冷製おすましきしめん￥700を注文。
　セルフサービスで刻みネギは掛け放題。
　たまたま座った席は、頭上から凄い勢いで冷風が当たり、
　きしめんの上の海苔が今にも飛び出しそうな程でした。
熱田神宮を発祥の地とし、宮司様から熱田神宮の『宮』の名前を頂戴し、命名された「宮きしめん」。
きしめんの名の由来には、
①きじめん説=雉の肉を入れた「きじめん」という麺類
②紀州麺説=尾張藩の殿様へのお土産に紀州藩の殿様が持ってきた麺類=紀州麺
③棊子麺説＝碁子麺がのちに平たく細長い麺の形となって棊子麺の名前になった
の三説があるそうです。
　　(2008.07.12)

あつた蓬莱軒 神宮店

名古屋と言えば「ひつまぶし」。
ひつまぶしと言えば「あつた蓬莱軒」が有名(明治六年創業)。
　名物『ひつまぶし(薬味+出汁+吸物+香物付)』￥2730を注文。
　一膳目はそのままうなぎの味を、
　二膳目は薬味を加えて、
　三膳目はお茶づけに、
　　　　　・・・最後はお好みで頂きます。
「ひつまぶし」はあつた蓬莱軒の登録商標だそうです。
　　(2008.07.11)

イチビキ

(イカ)天丼とうなぎが評判。
歩道には、鰻の香ばしい香りが漂います。
『割烹』と看板にあるが、そうでは無いような気も・・・。
　イカ天丼￥950(漬物付き)を注文。
　たっぷりのイカ天麩羅が乗っかっています。
　衣は部分的に厚いのですが、不思議と嫌ではありません。
　一般的な天麩羅と違い、衣自体が粘っている感じ。
　アメリカンドッグの衣をチラッと思い浮かべます。
向かいの方が召し上がっていた「うな丼」も美味しそうでした。
次回は鰻♪。
　(2008.05.31)
　再訪。
　上丼￥1800(肝吸、漬物付)を注文。
　おおよそ一匹分が、蒲焼になって乗っており、量として満足。
　関西風の焼きですが、柔らかく、ふっくらとしています。
　　(2008.06.20)

宮鍵

　親子丼￥750(漬物、吸物付)を注文。
　玉葱は無く、卵&挽肉+きざみ海苔だけの親子丼。
　厚さ2㎝～2.5㎝程の卵煮?がどっしりと乗っかっています。
　衝撃の厚さです。
以前に頂いた味噌すきが(珍しいせいか、不思議と)印象に残っており、再食したいな～と仄かに思っております。
とは言え、昼から1人味噌すきに踏み切って良いものか、悩む所です。
　(2008.05.09)

きよひら

手打釜揚うどん店。
カツカレーうどん￥790を注文(タオルエプロン付)。
ルーの色は欧風カレーの様な濃い目、ドロッとしています。
カツは柔らかく、うどんはモチッ&ツルッとしています。
ルーの下には、うどんぎっしり。
6時間以上の腹持ちです。
　(2007.08.10)
再訪。
日替わり定食￥750？を注文。
肉or魚。
常連さんが多い店。
うどん屋さんの日替わりなのに、素うどんは付いていません。
次回は煮込みを頼みたい・・・。
　　(2007.12.03)
　　再々訪。
　　味噌煮込￥710を注文。
　　麺は煮込みにしてはもちッとし過ぎず、いい塩梅。
　　スープはサラッとしています。
　　この価格で、なんと親子入り。
　　　(2007.12.21)

エノテカ・ピンキオーリ

ミッドランドの気になるお店のもう1店に入店。
店内はやや暗め、夜景が良く見えます。
　カプリッチョ-季節の恵み-を注文(メニューは以下の通り↓)。
　①魚のコンソメとスペルト小麦 フェンネルの香り
　②手長海老のソテー オレンジと生姜のソースとアンディーヴのブラザート
　③平目の"アッリョ オリオ エ ペペロンチーノ"ポルチーニ茸のクレーマとレタスと共に
　④アーモンドパウダーを練込んだタリアテッレ フォアグラとブロッコレッティ
　⑤仔羊背肉の香味パン粉焼き 黒キャベツのセモリーノ マスタード風味
　⑥チーズの盛り合わせ
　⑦ビターチョコレートのスープ 獲れたてのオリーブオイルのジェラート トスカーノパンのクルトン
　⑧小菓子、コーヒー
噂には聞いていましたが、グラスワインセットが充実。
驚くほど高価な値段のセッドで揃います。
じっとりオリーブ油の滲みたフォカッチャが美味しかったです。
…リルとエノテカでは、後者の評判が良いのですが、私は、前者の方が落ち着きました。
　(2007.11.14)

オーベルジュ・ド・リル

ミッドランドの気になるお店の1つ。
初めて入店しました。
　LE MENU HAEBERLINを注文(メニューは以下の通り↓)。
①雲丹のカクテル ヴェルベンヌの香る人参のムースとトマトのジュレ
②鵞鳥のフォアグラのテリーヌ オーベルジュ・ド・リル風
③オマール海老のラグー フランス産キノコのソテー ソース・シヴェ
④グルヌイユのムースリーヌ"ポールエーベルラン
⑤蝦夷鹿肉のポワレ 秋の果実のコンポートとスペッツレ
⑥フランス産チーズ
⑦アヴァンデセール
⑧ペーシュ"エーベルラン"
⑨小菓子
　品数が多く、食べられるか不安でしたが、思った程食べ過ぎずに済みました。
　2:フォアグラが好評。もれなく貴腐ワインが付いてきます。
　5:正規メニューは[飛騨特選和牛フィレ肉のポトフ仕立て モワルのクネルとコンソメブッフ]でしたが、鹿肉が気になり、変更しました。先日のLMPより、ソースはモッタリ、食べ進むと美味しくなりました。
　　　サービス人員が多い事もあり、よく目が行き届いています。
　　　13％のサービス料を払うだけの事はある様です。
　　　(2007.11.05)

七里庵

T氏お薦め蕎麦屋さん。
　天ざる￥1500(本日の十割蕎麦:山形県尾花沢産+海老、キス、カボチャ、ナス、ピーマン天麩羅)を注文。
　タレは甘み少なめで、蕎麦の風味はしっかりあります。
　天麩羅はサクッと上手に揚げてあり、天つゆ&塩付き。
　主人1人+給仕さん1人、カウンター5席、テーブル10席の小さなお店、カウンターからは調理場が少し見え、面白いです。
普通のざると蕎麦がきもさる事ながら、「親子味噌煮込ソバ」が気になります。
蕎麦の煮込とは一体…???。
　(2007.09.01)
⇒再訪。
　親子味噌煮込蕎麦￥800を注文。
　気になる麺は、蕎麦粉が少し入った小麦粉多めの麺。
　一般的な味噌煮込うどんの麺よりは、随分細め。
　食感は、饂飩と変わりません。
　(2007.09.29)

谷屋

川沿いにある手打そば処。
お昼は蕎麦&丼のセットが4種あり。
その中から、穴子天丼と蕎麦(かけorざる)セット￥1050を注文。
丼のタレは甘め、蕎麦つゆもやや甘め。
麺は細めで形が揃っています。
蕎麦湯はややドロッとタイプ。
客層は老若男女と幅広く、接客はキッチリ。
十割蕎麦と蕎麦がきが気になります。
　(2007.08.31)

ガンダーラ

パキスタン料理店。
店員は全て、パキスタン?の方。
店内のTVは、ウルドゥー語?のニュースを映しています。
前回は金曜日限定メニュー『ビリヤニ』ランチ ハーフサイズ(ライタ、チャイ付)￥650を注文。
　ビリヤニ=インド風ピラフ、かなり細長いパラッとしたお米を使用、独特なスパイスの香。とても軽い食感です。
　ライタ=細切り野菜のヨーグルト和え、ヨーグルトに野菜が溺れています。

今回は、Aランチ￥650を注文。
カレーは日替or野菜、ナンorライスより選択(ドリンク付)。
ルーは甘め、ドロッとしているが、重くない。
ライスはハート形。お茶目。
ジャポニカ米風で、黄色く、油を塗したかの様に、表面がツヤッとしています。
辛さは8段階ほどから選べます。
次回はちょっと辛めでオーダーしたいです。
　(2007.08.07更新)

三福

戦後まもなく開業した老舗鰻屋。
名物:釜まぶし￥2200を注文。
釜なので熱々オコゲをイメージしていたのですが、器として使っているだけでした。
小振りな鰻はパリパリ、味加減も程よい。
お茶漬けにせず、ワサビとネギだけ混ぜると、さっぱり頂けます。
店内には、惣菜メニューの黒板があり、小料理屋?風。
家族だけで開いてみえるお店です。
　　(2007.07.29)