コージーアンティークの日記

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あなたと古いカメラと音楽と・・・

2019-07-15 13:04:57 | 販売
参議院議員選挙関連が盛り上がってない模様。

どちらかというと吉本興業の芸人さんの話題のほうが盛り上がっているのでしょうか。


あまり報道されませんが、先日、ボサノヴァの創始者と言われた伝説的シンガー/ギタリスト、ジョアン・ジルベルトがリオ・デ・ジャネイロの自宅にて亡くなったそうです。

年齢を考えると早すぎるというわけでもないのですが、なんとも残念な気持ちになります。

音楽からいろいろな影響を受けたり、励まされたり・・・ということもあって、大御所に限らずとも好きだったミュージシャンの訃報に触れるにつけ、残念な気持ちになります。

一昨年にWalter Becker(Steely Dan)が亡くなった時もそうでした。

ただ、亡くなったからといっても、その後も彼らの音楽を聴き続けているので、気が付けば『あぁ、Michael Breckerが亡くなってから、もう12年も経つのか・・・』みたいな不思議な感覚(笑)




吉本の芸人さんの闇営業の是是非非についての記事を読みましたが、何とも複雑ですね・・・。


たぶん今もそうでしょうけど、ジャズが生まれたアメリカにおいても、ジャズ・ミュージシャンが音楽だけで食べていくことはほとんど無理だったようです。

音楽だけで食べれたのはほんの一握りでしょう。

なので、信じられないくらい有名で、今も語り継がれる、俗にいう『名盤』をいくつも残しているミュージシャンでさえ、音楽以外の仕事を掛け持ち・・・というか、費やす時間で言えば音楽以外のことのほうが多かったミュージシャンの話は尽きません。(多分、闇営業という概念を説明するのが難しいかも?)


郵便配達だったり、会社でのエンジニアだったり、ペンキ屋さんとしての才能をも開花させて看板書きだったり・・・・これらの逸話は全てすごく有名な方たちが現役バリバリの頃の話。

そもそもジャズというマーケット自体が小さいので、ロックのようなポピュラー音楽とは比較できないのでしょうね。

今でも、個人レッスンや学校で教鞭を取ったり、ホテルやレストランのラウンジなどで毎晩演奏して生活しているミュージシャンも多いでしょう。

日本では普段話題にも上りませんけど、マーケットの小さい業界、例えば古典芸能に近い人たちなどはどうしているのでしょうかね・・・?



さて、珍しく古い機械式カメラです。



わたしが生まれる前のもの・・・。

先日、新しいスマホを買いましたが、最近のスマホにはレンズが2つも3つもついていますが、昔から2眼レフカメラはあったのですね・・・しかも、最近のスマホよりも、見た目からして男心をくすぐられます(笑)




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