コージーアンティークの日記

日記や修理・メンテナンス、アンティーク情報などもろもろをご紹介してゆきます。

Point a la Ligneポアン・ア・ラ・リーニュの蝋燭

2012-01-16 13:29:02 | アート
*****お知らせ*****

『ジャクソン・ポロック展』(東京国立近代美術館で2月10日から開催)のチラシと割引引換券を店頭にて配布しています。




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随分前ですが、お客様とデンマークの小さい絵皿を囲んでの話し。

『これは飾り用ですか?それとも日常使い?』

『はい、日常使いで良いと思いますけど。』

『でも結構しますよね・・・5000円かぁ。』

『ええ、でも使ってあげて良いかと。』

『そっかぁ、使うかぁ。使っても良いのか。使う?』

と、このような、普段使いにするのに躊躇するか否かの趣旨の会話(笑)


さすがに一枚数百円であれば、深く考えずとも、それが数千円、数万円となると個人差が出るのかも知れません。

割って壊してしまうかも知れませんし。

でも、うまく抜け出せないと、お祝い事の際に頂く、ウェッジウッドやロイヤル・コペンハーゲンといった食器も、結局仕舞い込んだまま、普段の生活は何も変わらず・・・ということにもなりかねません(笑)



さて、話は変わってキャンドル。


フランス製のポアン・ア・ラ・リーニュというキャンドル。

誰が考えても燃やしてしまうと、無くなってしまう。

食器より更にハードルが上がってしまうな・・・。

まあ、テーブル・デコレーションとしても良いのですが、そうすると『せめて使うのは、人生終わる直前に・・・』などと俗っぽい話になりがち♪

価格は抑えましたので、是非、実際に使って頂きたいと思います!











Point a la Ligne ポアン・ア・ラ・リーニュ

30年以上に渡って、素晴らしい品質や創造性とデザインの代名詞となっているポアン・ア・ラ・リーニュ(Point a la Ligne)の特徴のデザインキャンドルは、“彫刻とデザインの傑作”と評されキャンドルの『ロールスロイス』と呼ばれています。

ポアン・ア・ラ・リーニュは1968年にフランスのボルドー(Bordeaux, France)にてキャンドル製作の最初のお店としてオープンし、以降は美しい蝋燭を手作りで製作。熟練の職人がスケッチを作成後に型を彫刻し、完璧なシェイプの型に仕上がると、高品質のパラフィン蝋が注がれ、固まった後に、蝋燭はディテールにこだわった手彩色が施されます。

ポアン・ア・ラ・リーニュは、1968年、当時のボルドー美術大学に所属していた2人の女学生がパラフィンを何気なく彫ってみたのが始まりで、1983年には、パリ16区の高級繁華街ヴィクトル・ユーゴー通りに路面店を開き、次第に世界各国に販売網を広げ現在ではギャラリーラファイエット、プランタン、ポンマルシェなど海外の有名百貨店でも販売されています。

未使用の良好なコンディションでオリジナルのステッカーが付属し、現行品のラインナップにはない希少性もあります。
元箱等の付属品はございませんので、プレゼントには不向き。


カップボードやテーブル・デコレーションとして、また何か特別な日に実際にお使いになられてはいかがでしょうか。



ご興味のある方はこちらから。


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