コージーアンティークの日記

日記や修理・メンテナンス、アンティーク情報などもろもろをご紹介してゆきます。

正真正銘、ホンモノの『掘り出し物』です!

2009-11-26 10:54:05 | 販売
*****お知らせ*****
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最近、奈良県桜井市で、『邪馬台国の宮殿跡か?』と話題になっている遺跡の発掘作業が伝えられました

男のロマンですねーワクワクします、1700年以上も昔と現代がつながっているなんて考えると♪

どんなものが出てくるものか・・・。女子の皆さんはどうでしょうか。




さて、『掘り出し物』をさがしに・・・ってよく言いますよね。


辞書で『掘り出し物』を調べると、

偶然手に入れためずらしい品。安価で手に入れたもの。

と、あります。



普通、皆さんは、このようなことを期待されていると思います。

①通常より格安で販売されている商品を見つける
②なかなか見つからない貴重なレアものを見つける



本日は、本物の掘り出し物の入荷のご案内♪

まさに、発掘モノです。

以前、ブログにも書きましたが、アメリカでは、多くのものが分別やリサイクルされずに一括処理されます

100年以上も前に埋まられたモノを発掘して、それらが市場に出回る事になるので、本物の『掘り出し物』となります(笑)

ガラスなので、陽ざしを受け、ピカピカ輝きます。



1861-65年頃のアメリカの南北戦争(Civil War Era)時期のアンティークのインク・ボトルや薬瓶など。

アメリカ人コレクターさんに、少々無理を言って分けていただきました(笑)


インクボトルは、『Shear Top』と呼ばれる口を割って開けるタイプで、切り口は鋭角なまま。種類によっては、『Ink Pen Rest』という、ペンを置いておける窪みが、瓶の口の脇に用意されているタイプもあります。


当時の製造技術は現代ほど洗練されていませんでしたので、厳密に左右対称でなかったり、少し歪んでいたりするものも。また、大小の気泡の入ったガラスの乱反射や淡い色使いで、素朴な味わいのある、アンティークガラスたち。

面白いのは、底の部分の厚みが偏っていたり、少々白濁したガラス結晶が混ざっていたりするモノが、より貴重となります。(今なら、さしずめ廃棄処分されるB級品といったところでしょうけど。)





窓辺にいくつか並べて日光浴。また、お花の一輪挿しとしていかがでしょうか。

ゆっくりした時間が流れます。。。

アンティークガラスのページはこちらから。。。





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