一週間ほど前のブログにてご紹介した『インシュレーター』というガラス達。
実は、先週末『骨董ジャンボリー』にも持っていきました♪
来場されたお客様のほとんどは、古いもの好きで経験もありますから自然と目が肥えてらっしゃいます。
インシュレーターに並んでディスプレイしてた『ウランガラス』などは、市民権を得ていますので既にファンが多い。中には夫婦揃ってウランガラスのコレクターという方などもお見えになっていろいろお話するのです。各自で携帯用のブラックライト(簡単にウランガラスのウラン発光を確認可能)などの『便利グッズ』を持っていて、わたしもビックリ(笑)
そんな多くの骨董ファンも捨て目を発揮して、次々に『インシュレーター』を探し出し、
『これって何ですか・・・?』
『何に使うんでしょう・・・?』
質問の回数のあまりの多さにビックリ(笑)
3日間で何十回もお答えしてましたので、澱みない応対が上達したかな♪
さて、本日は『アートガラス』です。
『アートガラス』というものが、確立されたカテゴリーかどうかは不明ですが、多くの方がそんな風に総称してる気が。
イタリアのムラノ島発祥といわれる『ムラノガラス』やアメリカの『ブレンコガラス』などはその代表格で、各地で多くのファンを虜にしているのです。
どのようなガラスでも『ひとつ』『ふたつ』並べただけでは、ちょっと寂しい気もしますが、『みっつ』以上並べて飾ると、いろんな配置が可能になり輝きが増します。
決して実用性を重視したわけではない『アートガラス』は、フリーフォームの流れるようなラインが魅力。
そんな『造形美』をもったガラス作品が入荷中です。
各作品は、花器(花生け)やピッチャーだったり、本来の用途を考えてデザインされていますので、日常シーンでも活躍するかな。
また、インテリアの『差し色』としの活用もアリではないでしょうか♪
詳しくは、こちらから。。。
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