

6月11日に玄関の横で 見たことの無い鳥が横たわっていました。
ばあちゃんも 見たことが無いと言います。
後日 ある方のブログで 「コゲラ」という鳥だと知りました。
大きな鳥にやっつけられて 空から落ちたのかなあ。 それにしては 外傷が無いみたい。
鳥にも突然死って あるのかなあ。 病気だったのかなあ。
鳥の周りには すでに小さなアリが集まって 自然葬の準備が整いつつあるようでした。
ばあちゃんと 山の土に埋めました。
鶏肉は平気で食べるのに 目の前で死んでいる鳥は(かわいそうに)と感じる現実
矛盾してるなと思うけれど これが生きるということか。
ヒマワリは 畑の端に残しておいたもの。
なぜか 誰かに 切られてしまったのだと思います。
イライラしていて 何かに八つ当たりしたかったのかなあ。
でも 切り取った方が無いということは 持って行って 飾ってあるのかなあ。
悲しい気持ちにも いろんな種類があります。
この頃少し 悲しみを味わえる人間になってきたかな と思うこともあるんですよ。