主よ。王をお救いください。私たちが呼ぶときに私たちに答えてください。 詩編 20編 9節
あなたはどんな一生を送りたいと思いますか。泣いて暮らすのも一生。笑って暮らすも一生。
太く短くと言う人も、細く長くと言う人もいるでしょう。
しかし聖書は、「平安で静かな一生」 を送るのが神のみ心だと言っています。
振り返ってみますと、人間は昔から、争い、奪い合い、殺し合って戦争の歴史を続けてきました。
「 あなたがたは、ほしがっても自分のものにならないと、人殺しをするのです。うらやんでも手に入れることができないと、
争ったり、戦ったりするのです。あなたがたのものにならないのは、あなたがたが願わないからです。 」 ヤコブ 4:2
と聖書は私たち言っています、人が本当に欲するもの、金銭、権力などありますが。しかし本当に心の底から望む者は、
それは心からの平安でしょう。そして神は、本当の平安を平和を願えと言っています。
こんなに素晴らしい頭脳と知性を備えられ、神に似せられて造られた人間が辿って来たのは戦争の歴史なのです。
その根本は、人が神に背き、神を退けて、自分勝手な欲望と自己保身に走り、それを満足させようとする罪の道を
歩きはじめたからです。罪を悔い改めて、一人ひとりが神に立ち帰る以外に平和への道は有りません。
「 ・・・・その町の繁栄を求め、そのために主に祈れ。そこの繁栄は、あなたがたの繁栄になるのだから。」 エレミヤ 29:7
真実の平和は、人の手と知恵や努力によってはならない。神に祈れと言っています。それは、この国とあなたのために。
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