「 しかし、私が手がけたあらゆる事業と、そのために私が骨折った労苦とを振り返ってみると、
なんと、すべてがむなしいことよ。風を追うようなものだ。日の下には何一つ益になるものはない。」
伝道者の書 2章 11節
自分の人生、どう使おうと勝手だ。そう、その通りですか゛。全てが自分のためになるとは、限らないのです。
人の現在の生き方を、決めるものは、その人の未来観でしょう。
神か、富か、どちらを取ると言われたら、多くの人は富のほうに手を出すことでしょう。
まだ、富のはかなさを知らないからではないからでしょうか。富は、永遠にはあなたのものとはならないのです。
そのことは十分に知っているはずなのに、
この世での刹那的なひと時に人生を求めてしまう。弱いわたしたちです。
三つの選択
この世においてか ・・・・ 。
あの世においてか ・・・・ 。
この世も、あの世においてもか ・・・・ 。
主イエス・キリストを信じる者には、今も、また来る日においても、全て満たされるのです。
少し、虫のいい話に思われるでしょうが、私たちはこれを事実とし受け入れています。
あなたはどちらに賭けられるでしょうか、あなた次第です ・・・・ が。
イエス・キリストの教会はあなたに永遠の希望を提供しています。
「 すべてのことが私には許されたことです。しかし、すべてが益になるわけではありません。
私にはすべてのことが許されています。しかし、私はどんなことにも支配されはしません。」
Ⅰコリント 6:12