「それで、主であり師であるこのわたしが、あなたがたの足を洗ったのですから、あなたがたもまた互いに足を洗い合うべきです。」
ヨハネ 13章 14節
これは、イエスが弟子たちに示された愛の一つ目は、「互いに足を洗うべきです」ということです。
言い換えれば「互いに仕えなさい」ということ。自分の必要を満たすのではなく、相手の必要を満たすために
自分の力と知恵を用いることなのです。弟子たちは後に教会という共同体の中に生きるが、教会は、主にあって互いに仕える所なのです。
神は、神に背を向けたこの世の人間を救うために一人子を遣わされました。遣わされた神の子、イエス・キリストは、
皆に仕えるために来たんだと言われました。そして、私は道である、真理である、命であると言われています。
どんな天変地異があろうとも、キリストの教えに変わりはない。私たちに新しい命を与えてくださる、
滅びることのない永遠のいのちを与えてくださるのです。
私たちは、このイエス・キリストに、人生の一コマで出会うことが許されるならば、そして、信じるなら救われると聖書は
はっきりと約束されています。