あなたの神、主は焼き尽くす火、ねたむ神だからである。
申命記 4章 24節
私たちがまだ神にそっぽを向いているときにでさえ、ご自身の独り子を死に渡すことさえされたのです。
ここに愛があるのです。私たちは申命記を通して、私たち人間が普通に考える「愛」と神の愛の違いを知ることができます。
あなたを滅ぼしたくない、誰にも渡したくない。妬むほどあなたを愛された、神の愛はご自分の命をすべてあなたに与えておられるのです。
この愛に応える従順な者には祝福となり、逆らうものらは裁きとなって現れてくるのです。
神はあなたを自分ものとしたいと、願っているのです。それは、私たちが神を自分のものとすることではなく、私たちが神のものとなる、これこそ恵みの中心です。
この世界に満ちている 「 この世の愛 」 とは奪う愛だと言われますが、
あなたに示された「 神の愛 」 は、全てを与え注ぎだす愛です。この一方的な愛をあなたは迷惑だと思わないでいただきたい
あなたは愛されています。このことを信じますか。「 はい ! 」と、確信を持って応えて行きましょう。
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