「……。人間の姿で現れ、へりくだって、死に至るまで、それも十字架の死に至るまで従順でした。 」
ピリピ人ヘリ手紙 2章 7~8節
主イエスは、人間関係における従順を次のように教えられました。
「 子供たち、主に結ばれている者として両親に従いなさい。それは正しいことです」 エペソ 6章 1節
「 妻たちよ、主に仕えるように、自分の夫に仕えなさい。 」 エペソ 5章 22節
「 同じように、若い人たち、長老に従いなさい。……。 」 Ⅰペテロ 5章 5節
「 人は皆、上に立つ権威に従うべきです。神に由来しない権威はなく、
今ある権威はすべて神によって立てられたものだからです。 」 ローマ 13章 1節
「 このようにしてキリストに仕える人は、神に喜ばれ、人々に信頼されます。 」 ローマ 14章 18節
以上。主イエスの勧めです。先ず、神との縦の線、そしてこの世における横の線。これが交わって十字架になるのです。
何よりも全能の神を第一とする。この順番が守られたのなら、この世には争いがなくなるのではないでしょうか。