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マラナ・タ  …  私たちの負い目を唯一人、背負われて父の元へ帰られたのは。神があなたを愛されているからです。   

ただ父なる神の愛とイエス・キリストの愛を多くの皆様にお知らせしたいのです。帰れやと、父はあなたを慕い待っておられます。

どっち‥ ?

2014年09月05日 | 聖書

「もし、私が、きょう、あなたがたに命じる、あなたがたの神、主の命令に聞き従うなら、祝福を、

もし、あなたがたの神、主の命令に聞き従わず、私が、きょう、あなたがたに命じる道から離れ、

あなたがたの知らなかったほかの神々に従って行くなら、のろいを与える。」

                                 申命記 11:27 ~28

彼らが来たとき、サムエルはエリアブを見て、「確かに、主の前で油をそそがれる者だ」と思った。

サムエルの人間的な勝手な判断、
 私たちも、陥り易い罠、知識と経験が、また自分の思い込みによって霊を曇らせる。

主は三節で 「 あなたはわたしのために、わたしが言う人に油をそそげ。」と命じられています、

このところでは、「 この人に油を注げ 」 と言われていないのに、サムエルは勝手に自分の考えで判断してしまった。

神に先立って、自分の考えで判断することが間違いの最大の原因です。

サムエルのような霊的預言者であっても、自分の考えに頼りやすいのですから、

ましてや私たちはもっと、自分の考えに捕らわれやすいのも当然かもしれません。

先走りしないために、また自分の判断に頼らないためのみ言葉。

 詩篇 16 : 8    私はいつも、私の前に主を置いた。主が私の右におられるので、私はゆるぐことがない。

 「 いつも 」 「 前に 」 「 置いた 」が、キーワード 。だからゆるぐことはないのです。

 箴言 3: 5    心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りにたよるな。

 人の知恵とは、何と空しいものか。何と当てにならないものか。

私の中心は、私ではなくイエスを中心にするために、み言葉と祈りに立つことが神の栄光を現す道。

 

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