キク科こうやぼうき属の「柏葉羽熊」です。
羽熊(はぐま)とは、中国、チベットのヤクの尾の毛のことですが、
大名行列の毛槍(けやり)のことでもあります。
花の形状が羽熊に似ていることから名前がつけられたようです。
葉っぱの形状が柏の葉に似ています。
葉っぱに虫食いの痕(あと)が多いのは、おいしいからなのでしょう。
これも津久井湖の山林に群生していました。
下に下に かしわばはぐま 毛槍かな(遊仙)
花がちょっと鮮明ではないので何時か追加します。
昨今、車窓から紅葉の綾錦が目に飛び込んできますが、草紅葉も落ち着いた
美しさを醸し出しています。蛇足ですが、草紅葉とは枯れた雑草です。
今日は、急に銀杏が黄葉して瀧の如くに散っていました。
山のふもとの裾模様でした。
逗子市沼間の五霊神社の黄葉した大銀杏です。
羽熊(はぐま)とは、中国、チベットのヤクの尾の毛のことですが、
大名行列の毛槍(けやり)のことでもあります。
花の形状が羽熊に似ていることから名前がつけられたようです。
葉っぱの形状が柏の葉に似ています。
葉っぱに虫食いの痕(あと)が多いのは、おいしいからなのでしょう。
これも津久井湖の山林に群生していました。
下に下に かしわばはぐま 毛槍かな(遊仙)
花がちょっと鮮明ではないので何時か追加します。
昨今、車窓から紅葉の綾錦が目に飛び込んできますが、草紅葉も落ち着いた
美しさを醸し出しています。蛇足ですが、草紅葉とは枯れた雑草です。
今日は、急に銀杏が黄葉して瀧の如くに散っていました。
山のふもとの裾模様でした。
逗子市沼間の五霊神社の黄葉した大銀杏です。