今日は七夕ですね。あちこちで七夕のイベントが行われていますが・・・今夜の我が家の上空(京都南インター付近)は、あいにくの曇り空です。天の川を見るのを楽しみにしていたまじくんは、残念そうです。
「曇り空でも大丈夫だよ、天の川は雲のずーっと上にあるし、いつでもお天気だから・・・」と話をすると「じゃぁ、ちゃんと会えるんだね。」と、ほっとした様子でした。
ためしに、誰と誰が会うの?と聞いてみたら「織姫さんと彦星さんやで。昔、彦星さんが仕事をなーんもせんと、ずーっと織姫さんと一緒にいたから、お仕事せんとダメやって、離されたねん。一生懸命働く代わりに、1年に1度だけ会えるんやで。」「ふーん、1年に1度しか会えないなら、ほかの人にしたらいいんじゃない?」「ところがな、他は宇宙人ばっかだから、あかんねん!」なーるほど(^m^)
まだまだ無邪気なまじくんのお星様への願いは「プールに潜れますように。」など、たくさん短冊に書きました。【お絵かきぶろぐ】
さて、今日は夏らしい和菓子を紹介します。亀屋良長さんの干菓子「夏の空:1,050円」です。5種類のキューブ形の琥珀が25個入っています。5個づつキャンディみたいに包まれています。大きさは角砂糖ぐらいです。桃、巨峰、梅、柚子、梅酒の味です。甘さもほどよく、涼しげでかわいいお菓子です。