![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/b9/fe064f04cea7862124ec95dadb33f68d.jpg)
あれから、「模型プロ」ニッパーを使って、パーツの切り出しばかりやっております。ドラゴンの#6653「Allied Force ETO 1944」もプチプチやっています。これはジェネレーション2仕様のキットですから、ガーランドライフルも2パーツに分割されています。このライフル銃を切り出してみました。
このジェネレーション2のガーランドライフルではスリングの基部がモールドされています。だからトップ画像のように、湯口が左右の突起にはさまれる形になっています。つまり、これを一発で切り離すには、ニッパーの刃をライフル銃と直角の向きに当てなければならないわけです。このような細長い湯口なら、長い面に刃を当てる、つまりライフル銃と平行の向きに刃を当てて切るのが普通ですが、この場合はスリング基部の突起が邪魔になるので、直角に当てざるを得ません。
で、ライフル銃と直角の方向から刃を当てて切った結果がこれです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/13/a9/2560ec6854b04ac236075b9c3e90110f_s.jpg)
湯口の左右の端が全くめくれたりつぶれたりしていないところにご注目下さい。削るように切れるんですね。で、ランナーから切り離した後、さらに残った湯口に、同じく銃身と直角の向きに刃を当てて切ったところ、このようになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/66/55/995b3c5d073cff98d18394ab18c9c41a_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/4f/6c473c40e5339f154820d99f2deb5f17_s.jpg)
ご覧のとおり、ほとんど目立たないくらいに湯口をカットできました。ほんと、削れるように切れるんです。刃の立ててない受け側が若干残りますが、まあマクロレンズで撮影してこれくらいですから、実際はほとんど目立ちませんし、カッターやキサゲやサンドペーパーでちょちょいと修正するのは楽なものです。
日頃空いた時間でちょこちょこパーツの切り出しをするのに、非常に効率がよくなります。カッターナイフに持ち替えなくとも、このニッパー一つでかなりのことができるわけですから。レジンパーツの細い部分のバリ取りなんかも安心です。
このジェネレーション2のガーランドライフルではスリングの基部がモールドされています。だからトップ画像のように、湯口が左右の突起にはさまれる形になっています。つまり、これを一発で切り離すには、ニッパーの刃をライフル銃と直角の向きに当てなければならないわけです。このような細長い湯口なら、長い面に刃を当てる、つまりライフル銃と平行の向きに刃を当てて切るのが普通ですが、この場合はスリング基部の突起が邪魔になるので、直角に当てざるを得ません。
で、ライフル銃と直角の方向から刃を当てて切った結果がこれです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/13/a9/2560ec6854b04ac236075b9c3e90110f_s.jpg)
湯口の左右の端が全くめくれたりつぶれたりしていないところにご注目下さい。削るように切れるんですね。で、ランナーから切り離した後、さらに残った湯口に、同じく銃身と直角の向きに刃を当てて切ったところ、このようになりました。
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ご覧のとおり、ほとんど目立たないくらいに湯口をカットできました。ほんと、削れるように切れるんです。刃の立ててない受け側が若干残りますが、まあマクロレンズで撮影してこれくらいですから、実際はほとんど目立ちませんし、カッターやキサゲやサンドペーパーでちょちょいと修正するのは楽なものです。
日頃空いた時間でちょこちょこパーツの切り出しをするのに、非常に効率がよくなります。カッターナイフに持ち替えなくとも、このニッパー一つでかなりのことができるわけですから。レジンパーツの細い部分のバリ取りなんかも安心です。
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