みに・ミーの【みにスケール模型日記】

ミニスケールAFVを中心とした模型日記です。

WeeFriendsのロシア戦車兵

2009年10月25日 15時33分20秒 | フィギュア(軍事)
 さて、Tracks & Troopsから届いた荷物、WeeFriendsのロシア戦車兵フィギュアも入っているのですが、箱を開けてみると…
 あれ?どうしたことか、ロシア戦車兵が2セット入っているんではありませんか。Tracks & Troopsには1セットしか発注していないはずだが…。受注確認メールを見ても、クレジットカードの請求金額を見ても、確かに1セット分です。間違って2セット入れたかな? エルクさんのところで既に2セット買ってますから、合計4セットになりました。よーし、あちこちのロシア戦車に乗せまくるぞ。みなさんTracks & Troopsには内緒に願います(笑)。

 で、写真左はホビーショップエルクさんから買ったもの、そして右がこのたびTracks & Troopsから届いたものです。左の値札はたぶんエルクさんのもの、そして台紙には輸入元MSモデルズのシールが貼ってあります。当たり前ですが、右側にはそういったものは無し。
 以前触れたように、エルクさんで買ったものは、フィギュア一体ずつ小さな袋三つに小分けしてありました。これなら説明図がなくてもパーツがすぐ分かる、丁寧なやり方ですね。ところが右側のTracks & Troopsから来たものは、ご覧のとおり三体とも一袋に入っているんです。ああ、みんな小分けしてあるのではないんだな。みにすけ屋殿が教えてくださったように、やはり日本側からのアドバイスがあったからなのでしょうか。まあ、もちろんパーツの精度が高いので、説明図が無くても、一袋にみんな入っていても、どの腕をどこに接着するかはすぐに分かるといえば分かるのですが。
 今度届いたものも、気泡などは非常に少ないようです。極々小さな気泡は、やはり革製キャップの衝撃吸収材のところにあるようです。このフィギュアで気泡の生じやすいポイントは、どうもここのようですね。ということは、サーフェイサーを塗る前にあらかじめ気泡を見つけるには、頭部に十分注意しておけばよいことになります。

Tracks & Troopsから荷物届く

2009年10月24日 19時47分00秒 | フィギュア(軍事)
 どうも、また間が空いてしまいました。早く仕事を片付けてこちらのブログも更新したいのですが、なかなか製作活動に復帰できません。と言っている内に、ミニスケール通販サイト「Tracks & Troops」から荷物が届いてしまいました。実は、ミニスケ屋殿が原型を製作されたWeeFriendsのロシア戦車兵セット、国内に扱うところがなさそうだと、ここにもすでに発注していたんです。そしたら、エルクさんのところで扱っていることをミニスケ屋殿から教えていただき、結局エルクさんの方で早く手に入ってしまいました。しかし、Tracks & Troopsは時にはヘタをすると半年以上発注から待たされるところ。今回はいつもより早かったくらいですよ。
 どうせ発注するならと、WeeFriendsロシア戦車兵の他にも、ミリキャストの英軍歩兵セット(British Assault Infantry 1944, FIG093)、それにBison Decalの1/72ファイアフライ用デカールを頼んでおきました。写真はそのミリキャスト英軍歩兵です。このセットは13体入りで、ポーズのバリエーションも多く、またみんな自然な姿勢で、オプションのヘッドも入っていてお買い得なので、以前1セット買っていたのです。ただ、いろんな英軍戦車に添えて使いたいので、この機会にともう1セット注文したわけです。
 写真の右半分の黄緑の成形色のものが以前買ったもの(新発売の頃)、左半分のグレーの成形色のものが今回買ったもの。で、写真を撮るために左右同じ位置で並べようとしていて、すぐに気づきました。ごらんのように、ランナーに対する各フィギュアの位置が前のと今回のとで異なっているんです。ミリキャストではよくあることですが、再生産のたびにどこか修正されているんですね。湯を流すためのランナー上のパーツの配置も変わってくるんです。さらに、頭部が一体のものと別パーツのもの、腕が一体のものと別パーツのものなど、明らかに原型自体も修正されているんです。ポーズや武装等の大きな変更はないのですが、あちこちマイナーチェンジされています。
 さて、模型製作体勢が整ったら、WeeFriendsのロシア兵と並行で塗装に入りたいもの。

USエアフィックスのMiG-15

2009年10月17日 22時12分48秒 | 航空機(露・軍用機)
 なかなか模型に復帰できないので、もひとつついでに、USAirfixのMiG-15です。エアフィクスのアメリカ現地法人なんですよね? もちろん中身は本家エアフィックスのビア樽MiG-15なのですが、ご覧の通り、迷彩塗装の中国空軍機となっています。
 若い頃、紀伊国屋や丸善の洋書コーナーで、世界の戦闘機などという本を立ち読みしていて(当時は洋書が高価でなかなか買えなかった)、中共空軍のMiG-15や殲5や強5が、すごく派手なブラウンやグリーンの虎縞迷彩をしているのを見て、却って目立ちはしないかと心配したものです。しかしこの塗装は、いかにも中共軍機らしいという記号の役目は果たしていたのではないかと思います。このUSエアフィックスの塗装例は同じ虎縞でもライトブルーの帯がある分、明るく見えますね。
 今も中国の航空博物館にはこうした虎縞迷彩の機体がたくさん展示されていますが、朝鮮戦争当時はこうした迷彩は採用されていたのでしょうか。しばしば触れる、Aero Master Decalの「朝鮮戦争エース1・2」というデカールですが、ここに収録されている虎縞系の機体は、一つを除いていずれも1953年の塗装例のようです。つまり、セイバーと丁丁発止とやり合っていた時期ではないんですね。説明ではソ連空軍パイロットの乗機とありますが、国籍マークも中国空軍の八一星印をつけています。空中戦がほぼ終結した時期に、中国空軍っぽい塗装にして、マークも中国空軍にして、中国に駐留した、もしくは後に中国に機体を譲渡したとか、そういった事情があったのではないかと想像します。
 Aero Master Decalには一つ1952年の塗装例がありますが、これは機体下半分を真っ黒に塗った、夜間戦闘用の塗装なんです。上はブラウン地にグリーンの帯状迷彩。昼間は危険だとB-29が夜間爆撃に切り替えたので、それに対抗するための迷彩だったわけです。いかに地上の指揮所からの誘導を受けているからって、MiG-15で夜間戦闘はきつかったはずです。この塗装例だけは、実戦の必要から塗られたもののようです。一方1953年のものは、実戦の必要が生んだものではないような気がします。

 さてもう一つ、これはウチの常連さんの意見ですが、USエアフィックスのデカール、中国空軍の八一マークの字体がちょっと変なんです。実機の写真を見ながらデザインしたであろうにもかかわらず、漢字を知らない西洋人が「八一」と書くと、やはりどこか変なんですね。八の左側の線が短いし、「八」と「一」が本来別の文字だという意識がないので、全体で台形というか山の形みたいになっています。そこはさすが、漢字を知っている日本や中国の製品だと、それほど不自然ではないんです。同じ台形でも、やはり漢字の「八」の下に「一」があるように見えます。払いの角度やカーブ、八と一との距離など、極々微妙な差が、漢字に見えるかどうかの境目なんでしょう。でも、ドラゴンのデカールの中には、いくつか「八一」に見えないものがあるんだそうです。あれ?ドラゴンって中華系のメーカーですよね? この辺もまた追って検証してみたいと思います。

mpcのMiG-15

2009年10月16日 21時42分23秒 | 航空機(露・軍用機)
 すみません、今仕事が忙しくて、またまた間が開いてしまいました。で、エアフィックスのMiG-15の話の続きをしたいと思います。
 エアフィックスの製品はmpcブランドでもしばしば発売されてきました。それも、ただの箱替えではなく、デカールが変えてあったり、バリエーションパーツが入っていたりで、なかなかおいしいものがありました。忘れもしません。エアフィックスからソ連のヘリコプター、Ka-25ホーモンとMi-24ハインドが発売されたとき、ほぼ同時にmpcからも出たんですよね。ところがmpc版のホーモンはレドームの大きいミサイル中間誘導型のB型が、同じくmpc版のハインドは機首の四角いA型が、それぞれバリエーションで組めるようになっていたんです。本家エアフィックスには入っていないバリエーションです。まだ学生のころでしたね。『モデルアート』誌にmpcの方がお買い得と書いてあって、町中の模型屋さんを探して回りました。知り合いの店主にも尋ねてみたら、mpcはほとんど入ってこないからねえ、という返事。後に大人になってからいずれもmpc版を入手できたのですが、当時は悔しい思いをしました。
 さて、このmpcのMiG-15、やはり面白い差別化がなされています。本家のビヤ樽のようなMiG-15はどうしようもありませんが、まずデカールが文化大革命の頃のスローガン付き中国軍機になっています。ただ、漢字はめちゃくちゃ。漢字とは似て非なるものです。確かエッシーデカールにもこれと同じ文字が入っていたはずです。うちの常連さんに尋ねてみましたら、さすがに元が何というスローガンだったかは分からないとのこと。8文字だから「偉大的毛主席万歳」か何かではなかろうか、文革当時空軍がよく機体にでかでかと書いていたスローガンはこれとは文字数が違う、んだとか。赤く塗られた尾翼に描かれたマークは、一種のペナントみたいな、優良部隊や、また軍に限らず優良団体や優良機関として表彰されたところに贈呈される旗みたいなものだそうです。
 もう一つmpc版におまけでついているのが、クルーのフィギュアです。パイロット一人、整備員三人の計四体が入っています。一人はしゃがんで給弾もしくは給油しているところのようです。これは、現代のまともなMiG-15と合わせても使えそうですね。ただしよく見ると、あまり中国軍の服装っぽくない…。

エアフィックスのMiG-15 その2

2009年10月10日 00時36分01秒 | 航空機(露・軍用機)
エアフィックスのMiG-15、古い方のパッケージはこれ。いや、さすがにリアルタイムで買っていたのではありません。後に中古屋さんか何かで買ったんです。残念ながら¥200と値段が書いてありますが、もちろん当時売っていた値段で、中古屋さんで売っていた値段ではありません。と言っても中古屋さんの値段もそれほど高くはなかったのですが。
 MiG-15に限らず、古いエアフィックスのパッケージはこういう絵だったようです。この絵のMiG-15は上下でツートンカラーになっていますが、これはアクロバットチームの塗装ですね。上半分が赤の機体と、上半分が青の機体があったはずです。この絵のように緑というのが実際にあったかどうかはよく知りません。また風防の前が黒い防眩塗装になっていますが、これも実際黒く塗られていたかどうかは分かりません。でもそれはそれとして、シンプルでいい味を出しているパッケージです。当時の雰囲気が伝わりますよね。
 このツートンカラーのMiG-15、模型の塗装例にも使われますし、またヒストリーチャンネルなどでMiG-15が出てくるときにもしばしばこうしたアクロバットチーム塗装の機体が出演します。これは要するに、当時のソ連のプロパガンダ映像やニュースフィルムによく登場していたからだと思われます。しかし、ヒストリーチャンネルの番組で、MiG-15がセイバーの好敵手であったことを説明するバックの映像に、このアクロバットチームの機体が使われていると、やや場違いな感じがしますよね。

エアフィックスのMiG-15

2009年10月07日 00時07分14秒 | 航空機(露・軍用機)
 すみません、今ちょっとフィギュアの塗装をする暇がないので、MiG-15の話をいま少し。エアフィックスの新しいMiG-15は新金型であろうことがほぼ確実になって参りました。いや、やはりいくらなんでも、今さらあの古いMiG-15の再版もないもんだろう…。ということで、思い立って懐かしい古いMiG-15を引っ張り出して参りました。
 昔はこのようにビニール袋入りでした。後にはグンゼ版(箱入り)も出ましたが、箱絵はこれと同じ。さらに後には、エアフィックスから同じ箱絵のキャラメル式の箱で何度か再版されています。エアフィックスのMiG-15と言えば、とにかくこの箱絵という感じでしたね。よく見ると下の方にピースメーカーらしき爆撃機が見えます。しかしビニール袋入りの時代に、もっと古くは別の絵が使われていました。これは後で紹介します。
 それにしても、ビヤ樽に羽が生えたような、ディテールも何もないキットでしたね。コクピットはバスタブ式ではなく、胴体内に止まり木みたいな棒が渡してあって、そこに椅子がくっつくようになっています。おまけにエアインテークからはずっと奥まで中身が見え見え。私は昔グンゼ版を買って、筋彫りを彫ろうとしてあきらめた記憶があります。今となっては、なつかしい…。
 当時の水準、それに資料不足ということを考えても、エアフィックスにはもうちょっと頑張って欲しかった…。しかしこのキット、意外と影響力があって、デカール替えやコピー品などを結構生み出しているんですよね。他に無かったためなのかな。

ドラゴンのT-34/76 その2 笑うしかねえぞ

2009年10月05日 00時09分09秒 | 車輌その他
 ドラゴンのT-34/76ですが、エンジンルーム後方、ギアの上のメッシュ部分が、プラパーツとエッチングパーツの好きな方を選択できるようになっています。で、そのエッチングパーツなんですが…
 わははは!笑ってしまいました。車体側の開口部に対して、エッチングパーツの幅が全く足りないんですよ。これは私の組み立て方が悪いのではないぞ。最初からこれなんですから。これをどないせえ、っちゅーんじゃ!
 もちろん、プラパーツならそのまま使えますので、そちらにします。もう、これだからドラゴンは…。1/35では、キットに入っているエッチングパーツのサイズが合わないことがある、と聞いたことがありますが、1/72でもそうなんですねえ。

ドラゴンのT-34/76 その1

2009年10月04日 00時00分08秒 | 車輌その他
 嫌な予感のしたT-34/76、いきなりこれです。車体前部装甲板を普通に車体に取り付けると、こんなに隙間ができるんです。やっぱりドラゴンスタンダードだわい。せっかくWeeFriendsのフィギュアの台にしようと思ってわざわざ買ってきたのに、やる気が失せますね。いや、私の組み立て方が悪いのならごめんなさい。でも、砲塔に近い側を車体に合わせて接着すると、車体前縁はどうしてもこうなってしまう。
 ドラゴンのT-34は部品分割がやや独特で、ご覧の車体の先端部分は両方のフェンダーの間に最初からくっついているんです。最初からフェンダーと一体成形で、左右橋渡しの状態になっているんですね。こういう場合は精度がないと調整が難しい。先端が別部品だったらまだしも調整は可能なんですが。
 これだからドラゴンのミニスケールは嫌いなんです。パーツ状態ではよさそうに見せていて、いざ組むとなると、基本的な部分で手を抜いてある。あ、いや、この程度は以前の東欧製品と比べれば簡単に修正できる範囲なのでしょう。しかしドラゴンのミニスケールはその辺を現在も改善することなく繰り返している感じがするんです。
 まず接着面にヤスリを当てて、できるだけ隙間が出来ないように調整。こうした作業には、タミヤのクラフトヤスリが有効。しなりが無くて直線が出しやすい。さらに、装甲板の砲塔に近い方だけ先に接着しておいて、フェンダーの間の部分は裏側から車体先端部分のツラ位置まで押し上げて、流し込み接着剤で固着する。こうした作業には、クレオスの流し込み接着剤が有効。毛細管現象ですっと流れ込み、しかも短時間でがっちり固着する。このT-34はあくまでWeeFriendsの展示台なんだから、気軽に組み立てたいんですがねえ。

エアフィックスから1/72でMiG-15がっ!?

2009年10月02日 23時56分26秒 | 航空機(露・軍用機)
 すみません、しばらく更新が滞りました。今、WeeFriendsのロシア戦車兵を載せるため(今までのはみんなハッチを閉じていたので)にドラゴンのT-34/76を買ってきて仮組を始めたところなのですが、どうも嫌な予感が… やっぱドラゴンスタンダードか? それはまたレポートするとして、ちょっとまたMiG-15の話題を。

 新しい『モデルアート』誌の「でものはつもの」コーナーを見ていたら、エアフィックスの「まだまだある!エアフィックス完全新金型キット情報」の中に…

1/72 MiG-15

エアフィックスのMiG-15……? この記事は文字だけなので、本当に完全新金型なのかどうかは分かりません。だって、みなさんご存じでしょう。エアフィックスからは昔々のその昔(もしかして初版は50年代?)に、酒樽に羽を付けたようなそれはそれはひどいMiG-15のキットが出ていましたよね。あれは手を変え品を変え、いろいろな形で何度も再版されてきました。このリストだけ見れば、またあれの再版か、と思ってしまいます。
 ところが、模型屋さんで見せてもらったエアフィックスの2009年版カタログには、「New Tool」と書いてあるんですよ。他の製品を見ると、再版分は昔の箱絵が使われています。しかしNew Toolと書いてある製品はCADデータからプリントアウトしたような白黒画像が掲載されています。MiG-15もそう。ってことは…  もしかして、期待していいの? 新金型…

 エアフィックスのウエブサイトを見てみました。これは? 箱絵からして昔懐かしい酒樽ミグですね。但し初心者用に塗料が入っているというやつ。で、こちらは? 何だか古いキットと雰囲気違うぞ。これ、本当に新金型っぽい。

 ちょっと探してみました。「Britmodeller.com」の「新製品・発売予定品」という掲示板で話題になっていました。
「誰かエアフィックスのMiG-15のリリース情報を知ってる?」
やはりみんな同じ期待と心配を抱いているんだな。そして、1ページ目の真ん中あたりのコメント(9月5日)。
「今日メドウェイ模型ショーで、Trevor Snowdonが新しいMiG15の成形品を持ってきていたよ。すごくよさそうだ。パネルラインは控えめで、部品分割は興味深い」
だそうですよ。そして… 写真が掲載されています! これは明らかに新しい製品だ! 古いエアフィックスのキットとは似ても似つかないし、他社のMiG-15とも違う。やったあ! 新金型製品であることはほぼ間違いない。よっしゃー!!!!! 幾つ買おうかな。10個は欲しいぞ。これでHobbyBossは用無しだな。
 「Britmodeller.com」の写真を一枚引用してみます。一番気になる尾翼の角度ですが、この写真で見る限りは、正しい角度、つまりタミヤやドラゴンよりも立った尾翼になっています。この点は一安心。他は、エアインテークは割と奥までできている、エアブレーキはbis型の形状になっている、増加タンクは増槽型とスリッパ型が両方入っている、機関砲は別部品になっている、パイロットは古めかしいフィギュアが入っている、などの点に気づきます。キャノピーの透明部品はどうでしょう。この写真ではよく分かりません。ちょっとレンズっぽい… それから、幾つか何の部品か分からないパーツが見えるのですが、首脚ドアか、それともパイロンか… パイロンだとすると、地上攻撃型も作れるってことかな? まさかね…
 ついでに、MiG-15の向こうに見えているのは、チャーチル架橋戦車のアサルトブリッジですね。おお、なかなかよさそうだ。1/76というのが惜しいが。この架橋戦車、もうとっくに日本に入荷していてもよさそうなのですが、まだ全然見かけませんね。