で、話はやっと、R.V.Aircraftのレジンキットに戻ってくるわけです。実物写真をいろいろ比べてみると、どうもロールスロイス・ニーンエンジンと、それを改良したクリモフVK-1とは、外見上大きな違いはない、ということが分かってきました。そこで気になるのは、このR.V.Aircraftの「ロールスロイス・ニーン」と「クリモフVK-1」という二つのキット、パーツは実際どのように異なるんだろうか、ということです。
トップ画像をご覧下さい。箱から出したパーツをそれぞれ並べてみました。写真向かって左半分に並んでいるのがニーンエンジンで、右半分がVK-1エンジンです。ご覧になってお分かりのように、両者には全く違いがありません。つまり、両者の箱には同じパーツが入っているわけです。なーんだ、結局そういうことか。1/72スケールでわざわざパーツを変えるほどの、外見上の有意な差がない、ということなんでしょう。でも、同じものを二つ買わされて損した、という気は全く起こりません。こういう凝ったキットは大好きですし、これもコレクションの内。
このパーツ写真をご覧いただくと、パーツ割りが結構細かい事にお気づきだと思います。九つある燃焼室(燃焼缶)は別パーツ。エッチングパーツも入っていますが、これは配線を表現するためのもので、レジンパーツ同様これも両者共通のものが入っています。
では両者、パーツ以外にどこが違うのか、というと、もちろん箱絵と組み立て説明図が違います。後は実際に組むとなると、塗装が問題になります。次はその辺りを比較検討したいと思います。
トップ画像をご覧下さい。箱から出したパーツをそれぞれ並べてみました。写真向かって左半分に並んでいるのがニーンエンジンで、右半分がVK-1エンジンです。ご覧になってお分かりのように、両者には全く違いがありません。つまり、両者の箱には同じパーツが入っているわけです。なーんだ、結局そういうことか。1/72スケールでわざわざパーツを変えるほどの、外見上の有意な差がない、ということなんでしょう。でも、同じものを二つ買わされて損した、という気は全く起こりません。こういう凝ったキットは大好きですし、これもコレクションの内。
このパーツ写真をご覧いただくと、パーツ割りが結構細かい事にお気づきだと思います。九つある燃焼室(燃焼缶)は別パーツ。エッチングパーツも入っていますが、これは配線を表現するためのもので、レジンパーツ同様これも両者共通のものが入っています。
では両者、パーツ以外にどこが違うのか、というと、もちろん箱絵と組み立て説明図が違います。後は実際に組むとなると、塗装が問題になります。次はその辺りを比較検討したいと思います。