工具や材料を選ぶには使った人から情報を聞くのが一番。私も時々、使用レポートを書いてみようと思います。本日は、タミヤの「光硬化パテ」。最初は少々高価だし、ちゃんと固まるのか、どのくらいの時間で固まるのか、不安だったのですが、実際に使ってみると大変使いやすい。気づいた点を列挙してみますと、
・意外に粘度が低く、穴や溝に流れて入ってくれる
硬化前はとろーりとした感じで、レジンパーツの気泡などに素直に流れ込んでくれます。中に気泡が残っても、爪楊枝の先でツンツンすれば大丈夫。また表面はすぐに平らに落ち着いてくれます。
・プラに食いつかない
ただ、とろーりとしている分、平面にこんもり盛り上げるというのは、何度かに分けないとやりにくいかも。それからプラに食いつきませんので、平面の上に盛り上げても取れてしまいます。
・作業時間が十分にとれる
最初は、部屋の明かりでどんどん硬化してしまうのではないかと心配したのですが、そんなことはありません。説明書きによると硬化時間は直射日光で1分、蛍光灯で2分となっています。しかしわざわざ当てた光ではなく、普通に部屋で作業している状態の光では、ただちに硬くなることはありませんでした。もちろんチューブも、神経質にキャップを閉めなければ出口で固まってしまう、なんてことはありません。手元のライトを消して、天井の明かりを手元のライトで影にして、そこにキャップを開いたチューブを置くようにしましたが、特に問題はありませんでした。
・意外と硬い
硬化後たまに表面が粉を吹いた感じになることがありましたが、ティッシュで拭けば問題なし(説明書きには溶剤で拭けと書いてありますが)。後はカッターでさくさく削れるくらい、十分に硬い。私の感触では、プラパテよりも硬く、エポパテよりはもろい感じがしますが、刃の感触はいずれとも異なります。それほど大きな場所でなければ、角を出すような形にカットしても、エッジが欠けたりしません。また硬化後のヒケがないのも助かります。
チャーチル戦車での実際の使用例です。
例えば、ModellTransのチャーチルAVREの砲塔。ペタード砲を装着する穴が少し大きすぎ、深すぎだったので、一度埋めて最適な位置に砲を接着することにしました。穴は2ミリ弱の深さがありますので、念のため何度かに分けて埋めましたが、ベランダに出しておけば1分で次の作業に移れるので、時間的にはとても楽です。穴の水面、というか表面は自然に平らになってくれるので、そこからの作業も楽です。
それから、写真でお見せしているイタレリのMk.IIIの砲塔です。この砲塔は側面のパーツ内側に金型の傷みがあり、パーツ内側の縁が盛り上がっています。このままでは天板がはまってくれません。念のために古いエッシーの白箱のも出してきてみましたが、同じような状態なので、早い段階からこうだったのでしょう。よって天板がはまり込む縁の部分を彫刻刀や平ノミなどで削っておかねばなりません。そうしてやっと天板をはめてみると、どうしても天板と側面板との間に隙間が出来てしまいます。でも内側から削っているので側面が薄くなっており、接着剤やパテを派手に使うとふにゃふにゃになってしまいます。
そこで光硬化パテの出番。天板と側面板との隙間にパテをちょんちょんと点置きしておき、指でなぞってすり込むように溝を埋めます。そして光を当てればはいできあがり。硬化前はとろりとしているので、狭い隙間にも自然に入り込んでくれます。しかも薄くなった側面版を溶かしたりしません。写真手前側、天板と側面との堺の段になった部分、ここに元々ずーっと溝があったとは思えないでしょう? 光硬化パテをすり込むように埋めるだけで、こうなってくれます。ペーパーがけなど全くしていません。後は溶きパテを筆で塗って、溶接跡の感じを出せば十分でしょう。
え? なぜ車長ハッチだけレジンパーツなのかって? Mk.IIIの溶接砲塔とMk.IV以降の鋳造砲塔で、車長ハッチの形状は同じです。当然ModellTransの鋳造砲塔パーツにはイタレリと同じ形状のハッチが付いています。しかしなぜか、ModellTransのハッチの方がイタレリの砲塔にぴったりはまり、逆にイタレリのハッチの方がModellTransの砲塔にぴったりはまってしまいました。形は同じなので、せっかくだから逆に使っちゃったわけです。
・意外に粘度が低く、穴や溝に流れて入ってくれる
硬化前はとろーりとした感じで、レジンパーツの気泡などに素直に流れ込んでくれます。中に気泡が残っても、爪楊枝の先でツンツンすれば大丈夫。また表面はすぐに平らに落ち着いてくれます。
・プラに食いつかない
ただ、とろーりとしている分、平面にこんもり盛り上げるというのは、何度かに分けないとやりにくいかも。それからプラに食いつきませんので、平面の上に盛り上げても取れてしまいます。
・作業時間が十分にとれる
最初は、部屋の明かりでどんどん硬化してしまうのではないかと心配したのですが、そんなことはありません。説明書きによると硬化時間は直射日光で1分、蛍光灯で2分となっています。しかしわざわざ当てた光ではなく、普通に部屋で作業している状態の光では、ただちに硬くなることはありませんでした。もちろんチューブも、神経質にキャップを閉めなければ出口で固まってしまう、なんてことはありません。手元のライトを消して、天井の明かりを手元のライトで影にして、そこにキャップを開いたチューブを置くようにしましたが、特に問題はありませんでした。
・意外と硬い
硬化後たまに表面が粉を吹いた感じになることがありましたが、ティッシュで拭けば問題なし(説明書きには溶剤で拭けと書いてありますが)。後はカッターでさくさく削れるくらい、十分に硬い。私の感触では、プラパテよりも硬く、エポパテよりはもろい感じがしますが、刃の感触はいずれとも異なります。それほど大きな場所でなければ、角を出すような形にカットしても、エッジが欠けたりしません。また硬化後のヒケがないのも助かります。
チャーチル戦車での実際の使用例です。
例えば、ModellTransのチャーチルAVREの砲塔。ペタード砲を装着する穴が少し大きすぎ、深すぎだったので、一度埋めて最適な位置に砲を接着することにしました。穴は2ミリ弱の深さがありますので、念のため何度かに分けて埋めましたが、ベランダに出しておけば1分で次の作業に移れるので、時間的にはとても楽です。穴の水面、というか表面は自然に平らになってくれるので、そこからの作業も楽です。
それから、写真でお見せしているイタレリのMk.IIIの砲塔です。この砲塔は側面のパーツ内側に金型の傷みがあり、パーツ内側の縁が盛り上がっています。このままでは天板がはまってくれません。念のために古いエッシーの白箱のも出してきてみましたが、同じような状態なので、早い段階からこうだったのでしょう。よって天板がはまり込む縁の部分を彫刻刀や平ノミなどで削っておかねばなりません。そうしてやっと天板をはめてみると、どうしても天板と側面板との間に隙間が出来てしまいます。でも内側から削っているので側面が薄くなっており、接着剤やパテを派手に使うとふにゃふにゃになってしまいます。
そこで光硬化パテの出番。天板と側面板との隙間にパテをちょんちょんと点置きしておき、指でなぞってすり込むように溝を埋めます。そして光を当てればはいできあがり。硬化前はとろりとしているので、狭い隙間にも自然に入り込んでくれます。しかも薄くなった側面版を溶かしたりしません。写真手前側、天板と側面との堺の段になった部分、ここに元々ずーっと溝があったとは思えないでしょう? 光硬化パテをすり込むように埋めるだけで、こうなってくれます。ペーパーがけなど全くしていません。後は溶きパテを筆で塗って、溶接跡の感じを出せば十分でしょう。
え? なぜ車長ハッチだけレジンパーツなのかって? Mk.IIIの溶接砲塔とMk.IV以降の鋳造砲塔で、車長ハッチの形状は同じです。当然ModellTransの鋳造砲塔パーツにはイタレリと同じ形状のハッチが付いています。しかしなぜか、ModellTransのハッチの方がイタレリの砲塔にぴったりはまり、逆にイタレリのハッチの方がModellTransの砲塔にぴったりはまってしまいました。形は同じなので、せっかくだから逆に使っちゃったわけです。
おはようございます。
ほんとはもう仕事に出なきゃならないのに
ついつい読んじゃいました!!
今回も、実際の作業で使用してみた 大変参考になるレポートで、大感謝・感激です。
とろーっと流れ込んでくれる
水面はほっときゃ自分で平らになる
部屋のあかりくらいで神経質になることはない=十分な作業時間
直射日光にあてれば1分硬化
意外と硬くてさくさく削れる!!
プラにくいつかない=っつうことは、パテの奥のほうの溶剤が気化する際に、外へ逃げられずに溶けたプラの方へ気泡をつくってしまい、修正したくてパテ盛ったハズが、ケズってみたら余計修正仕事が増えていた なんてアホな 徒労もない!!
いやー、スモスケモデリングでは
願ってもない、もうスモスケモデリング時の修正に要求される条件すべてもうこれだけ詳細な情報が得られれば、使わねば!!
あのマッチのあれほど入り組んだランナーに、ヒケや湯周り不良が皆無がったのに。独レ版になってから、プラの配合がマッチのような微妙なやわらかさと粘りがなかなかだせないらしく、湯周り不良で、パーツが欠けていたり、フィギュア(とくに兵士の胸や背中という大変目立つ部分)にしゃれにならないでかい深いクレーター(引け)ができていて、溶剤系パテではいくら小型刃のデザインナイフでも削ると軍装のモールドまでつんつるてんにしかねないハイリスク作業になるし、瞬着では意外と埋まらなくて何度も作業するハメになるので、長年悩んでました。
これは、わが長年求めておった 理想の 充填材 だとおもいます。
そうそう、フジミのバレンタインも タレットの側面装甲と、天板がぜんぜんサイズがちがってて、なんとそのまんまだと天板がタレットの中に 落し蓋!? なので、周囲の円周のスキマをどう埋めよう?リベットは削りたくないし・・・・あとでリベット貼るのも超メンドイし・・・
と長年リベンジ製作のたびに悩んでおったのですが、コレも解決!!
いやー、いにしえ ヘロヘロモデルキットダイスキな拙者に、これほどの朗報 福音はございません!!
有益なレポートに今回も感謝いたします。
ありがとう!!
もちろんさらさらの液状ではなく、とろーりとゼリー状なのですが、意外に細い隙間にきれいに流れ込んでくれますよ。ヒケや気泡を埋めるような使い方ならほとんど一生もの。高い買い物ではないと思います。
ドイツレベル再版のマッチにはそんなところもあるのですか。気づきませんでした。でもキャタピラの材質は以前の中国生産のやつより、よくなってるでしょ? 金型も丁寧に補修されているように思いました。ところでレベルが入れてくれているデカールの質は、いかがでしたか?
マッチボックスの初期のパッケージアートそのままで、よーくみたとき、
マッチボックスインターナショナル社の許諾と監修のもと、ドイツレベル社にて製造いたしました
と英語で小さく表記がある生産品では、
(まだマッチボックスが左前になったとはいえ、版権はもっていた時期1980年代末期~1990年代初頭の製造版)
1、LRDGセットにおいて、シヴォレ30キュビットウェイトトラックのラジエータグリルで湯周りがわるくスリットが何本か切れていたことがあった
LRDG志願メンバーのフィギュアの胸や背中にひけ孔ができていることがあった
2、2色キットのww2米軍M40 155mm自走榴弾砲で、車台後部の手すりが湯周り不良で切れてしまっているものがあった
3、モーリスC8MK2 & 17ポンドATGun W/ウィリスジープ のセットで、やはり湯周り不良で 砲兵の護身火器であるエンフィルド小銃のパーツのとくに銃口から1mmくらいが整形されていない欠けたものがあった
4、シャールB1とFT17のセットにおいて、仏陸歩兵フィギュア3体とも胸 上体中央にかなり深い大きなヒケ穴が出来ているものが多々あった
ほか、こまかく書いたらキリがないくらい同時期の独レ版でほぼすべてのマッチキット再版ものでなにかしらパーツにヒケや湯周り不良の発生品を経験しています。
ただ、その当時でもデカールは、オリジナル版と同等以上の品質はあったです。
ニスがピグメント(顔料)からずれてプリントされていて水につけるとニスから外れたところがバラバラになってしまう不良品がごくまれにマッチボックスのオリジナル版ではありましたが、独レの初期の(現行より10年くらい前の)再版ものではそういうミスプリントは皆無でした。とくにニスも薄くなったでもなく、余白部分がマッチより少なくなったわけでもないですが、(もとのマッチオリジナルのデカルも80年代くらいまでのエアフィクスオリジナル版にくらべたらごく高品質な部類でした)バインダー(のり)も適度な粘度があり品質決して悪くはないです。
キャタピラは、マッチのオリジナルはPEやPP成分主体なので、引っ張りに対してあまり伸びがなく、カタイ 塗料がのらないなどの問題がありましたが、
初期の独レ再販(10年くらいまえの生産品)では、ブチル成分の配合多めで、柔らかで塗料も食いつくのはいいのですが、
長いこと製造から時間が経過した品は、可塑剤のせいで、硬変し、油状の成分が染み出し、ひどくなると染み出したものが黄色く酸化して、キャタ自体を侵しポロポロにもろくまったく弾力や伸びを喪失してしまって最悪ちょっと引いただけでも切れてしまい使えないことがあります。
すみません、独レオリジナルのボックスアートに差し替えられた黒箱の現行品では、いったいどのようになているのか、まったくわかりません。(高価だし、輸入もすくないのか、地方モノの拙者の地域ではお目にかかったことありません。欲しくても買えません)
もともと金型自体は(私のこの20年の観察では)あまり傷んでいないので、おもに成型時の金型・射出型機の温度環境管理や湯の注圧や温度管理、インジェクションするプラの配合の問題、ガス抜きのタイミングなど、マッチの生産陣しかしらない独特のノウハウがあったのに独レでは継承しきれていないせいかと勝手に分析しております。
いつもながら、実に細かく見ておられますね。キットの歴史にもお詳しく、キットに対する愛情も感じます。貴重な情報をありがとうございました。なるほど~、射出成形時の細かなノウハウ、というのも関係有りそうですね。在庫のキットを一度確かめてみたいと思います。
確かにデカールや塩ビやゴムは、経年変化が心配です。接着しやすく貼りやすい材質、というだけではなく、長年保存できるということも大切です。
私の在庫には、箱や説明書に中国語が書かれている、中国生産分がいくつかあります。さて、デカールやキャタピラは、大丈夫かな?
現在のレベルからの再版分、成形不良は今のところ見受けられません。箱絵はなかなかいい絵なのですが、考証的にはちょっと疑問点も。チャーチルの各社箱絵については、いずれまた書く予定です。
の生産版もオクでけっこう出品あるので、みつけると入札してゲットできれば制作してまいりましたが、
レベルアジアの傘下で、実際に製品を射出成型する協力企業らしく、パーツもあやしげな無断コピーなどではなくきちんとマッチボックスのオリジナルの金型を使ってショットされており、ごくわずかバリがあることがありますが組立自体にたいした問題を感じたことはありません。(MADE IN ENGLANDの彫刻は潰してあり ああ、ミニチュアカーの本場・英本国・レズニーグループの手からいまは他所へ版権や生産が移ってしまったのだなぁ と一抹の寂しさは・・・)
デカールもぜんぜん悪くないです。
製造メーカーのプリントがなくそっけないですが
独レの欧羅巴生産版と大差ないように思います。
最初のころのロットのものは、デカルだけ欧羅巴生産ものをそのまま封入してました。なので Revell AG(AG=ドイツ語の株式会社の略称)とプリントのはいってるものが入っていたことがあります。
キャタは、これも独レ版同様ブチルの多い配合なので
柔らかで塗料のくいつきはいいのですが、やはりあまり長いこと在庫せず、制作したほうがよろしいかと存じます。
異なるメーカーの生産品をひきあいにだして申し訳ありませんが、
エアフィクスも70年代半ばころまでは、ブチル成分主体のキャタがついておりましたが、この2006年にいたっても変質しないものもありますので、一概にすべて同じように変質してしまうともいえないですね。現実にハコからさりてみるとダメなこともあれば、どこで眠っていたんだろう!めちゃくちゃ状態がいい、まるで昨日ファクトリーアウトしたばかの新品じゃん!!てなこともありますから・・
(1970年に制作したエアの8トンハーフトラック いまでもキャタべたべたにもならず、硬化もしてないです、同じく1970年に制作したマチルダ戦車もまだキャタ生きています。だだ、やはり経年変化で 作った当時のようなビンビンでパッツンパッツンの弾力というか、ハリというかコシはなく、緩んだパンツのゴムみたいになってはいます。)
成型時の樹脂の配合や、流通段階・購入後・制作後の保管場所の湿度や温度変化や光などの 保管場所環境の問題も少なからず影響あるかもしれませんね。
風通しがよくて、直射日光の入ってこないどっちかといえば 日陰 の扱い でしたのでそれもよかったのかも。
デカールはあまり長いこと在庫するとバインダーをかびが食ったり、一度保管環境の水分・湿気を吸い込んでバインダーが固形から戻ってしまうとかなり高い確率で変質してしまい 最悪デカール自体が使えなくなることはどのプラモデルでも同じですよね。ほんと積どくモデラーでなく手の早いモデラーになりたい!!
いやーボックスアートの記事も期待してます。
マッチボックスや、エアフィクス(海外の研究家によボックスアートだけの考証HPありますもんね)だけでもすんごく変遷してますもんね。
マッチは、最初インストはすべて色ずりでしたし、その後もインクは墨1色にはなりながら、紙がパープルとかピンクとかの色つき、最後が、ゼロックスコピーみたいな普通紙に墨1色ずりになってゆきますし
パッケージの窓も大きさが3~4回変更されます。
パンテル戦車などは、消費者団体からの苦情でウラ側の完成品イラストを差し替えます。(なんと、製品の企画段階では、OVMも細かく再現されバリバリのリアルな車体表現だったのでハコウラの窓あき面の完成時イラストもそういうパンテルの絵なんですが、実際の製品は、ジオラマベースをつけたらOVMなどのパーツをつけられる余地がランナになくなってしまいアッサリした車体になってしまったので、完成イラストと違うとクレームがおこり、のちの版では、完成イラストもOVMや予備キャタラックのないツンツルテンの製品に忠実なものに差し替えられています。いろいろ変遷をたどるとパッケージングそれだけでも1冊本が書けそうですね。ではまた。
しかもプラには食いつかないとゆーのは以外でした。
隙間埋めや、気泡埋めに使いやストいったところなのですね。
風邪はよくなりましたか? お姫様たちも元気なようで、よかったよかった。光パテは溶剤系ではないので、プラは全く侵しません。一番重宝するのはやはり、レジンパーツの気泡埋めですね。少々深い気泡でも、奧まで流れ込んでくれます。
> rikujyoudou殿
またまた詳しい解説をありがとうございました。なるほど、中国生産分のデカールは悪くないんですね。そうそう、確かに古い時代のマッチボックスは、色刷りでしたね。だんだん思い出してきました。そして箱の裏が透明窓になっているものも、ありましたありました。やっぱりパッケージが当時の雰囲気を持っているものは、なつかしく感じます。イタレリから再販されても、やはりエッシーの箱のものを見つけると買ってしまうのも、それでしょう。
「RestArea」
http://www11.ocn.ne.jp/~restarea/main/main.htm
ここの
http://www11.ocn.ne.jp/~restarea/main/three_d/three_d_01/ap_mini/ap_mini_esci.htm
ここに、エッシーの箱絵に関する考察がまとめられています。ああ、なつかし~
同好の方が集まり始めていらっしゃるようで、おめでとうございます。
僕の方はバイクの試乗会三昧で模型の方はさっぱり(滝汗)。
でも将来に備えて、ここで時々勉強します!
こちらにもご来訪、ありがとうございました。まだバイクの模型は作ったことがありませんが、いつか作ってみたいものです。
なにやら、多くの小学校で男女混合着替えが行われている、という調査結果が出たとか、本家の掲示板で話題になりそうなきな臭いニュースもありますね。