もう一つ新製品は、このドイツオートバイセット。ええと、これはツェンダップでしょうか、同じランナーが二枚ずつ入っていますから、合わせてオートバイ2台、サイドカー付きオートバイ2台を作ることができます。兵員パーツのランナーも二枚入っています。それから展示台のパーツも入っています。残念ながらこれも軟質プラです。材質は前回のイタリア対空砲と同じものです。
ミニスケールのオートバイと言えば、ニットーやハセガワ、フジミから出ています。それぞれ一長一短ありますが、現在もそれぞれ入手は可能です(もちろんニットーはフジミからの再版)。いずれも部品はそれぞれ細かく出来ています。ただ、ミニスケールのオートバイ、というアイテムならば、軟質プラ製にするのは確かにある意味よい選択かもしれません。塗装や接着は不便ですが、でもやはりパーツの抜けは違いますから。ただ、パーツをご覧になると分かりますが、スナップタイトの仕様ですから、パーツはめ込みようのダボとダボ穴がえらく大きいんです。
ミニスケールのオートバイと言えば、ニットーやハセガワ、フジミから出ています。それぞれ一長一短ありますが、現在もそれぞれ入手は可能です(もちろんニットーはフジミからの再版)。いずれも部品はそれぞれ細かく出来ています。ただ、ミニスケールのオートバイ、というアイテムならば、軟質プラ製にするのは確かにある意味よい選択かもしれません。塗装や接着は不便ですが、でもやはりパーツの抜けは違いますから。ただ、パーツをご覧になると分かりますが、スナップタイトの仕様ですから、パーツはめ込みようのダボとダボ穴がえらく大きいんです。