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そぶえ元希13区予定候補と駅頭宣伝

2012-06-19 23:19:23 | 日本共産党・後援会

今朝は恒例となっている竹ノ塚駅頭宣伝、12名でそぶえ13区予定候補を迎え、区政通信と財政再建のダイジェストパンフを配布しました。

そぶえ元希さんは37歳、名古屋市出身でお父さんはトヨタ自動車の部品、金型工場を営んでいましたが、昨年、トヨタの下請け切りにあい、廃業してしまいました。大企業の横暴さを実感したそうです。

私がそぶえ元希さんを紹介すると37歳若い力で閉塞した日本の政治を変えると訴えると反応があり、これまでビラを受け取らなかった若い人が受け取っていくのをみると、候補者が若返るということは庶民も期待しているということを身に沁みました。

祖父江さんの訴えには力強さがあります。増税するなら年所得1億円以上の富裕層に負担を、大企業の行きすぎた減税を改めれば10兆円の財源が生まれることを訴えます。

終わってから近くの喫茶店でモーニングを食べながら、参加者と交流、楽しい駅頭宣伝になりました。


東京土建足立支部の住宅デ―

2012-06-18 23:53:19 | 住宅・すまい

恒例になった東京土建足立支部の住宅デ―に参加。ちょっとした掘り出し物がありました。

入谷・舎人分会では子どもを対象にした工作体験コーナー

無料包丁研ぎは長蛇の列ができていました。

実際に包丁研ぎをしているところ

これが掘り出し物、桐の棚何と10000円相当が500円でした。ついに買ってしまい、事務所の棚にしました。私と記念撮影、舎人分会長の山田さん。

 

西伊興分会では西新井消防署の協力を得て、防災キャンペーン。

寺町(旧古千谷、東伊興)分会は、近くの障害者作業所の「葦の会」から花の販売

皿沼分会でも無料包丁研ぎを受付けてしました。

手品コーナーもありました。たのしそう。

 


舎人地域の庭にある花と野菜

2012-06-17 19:27:56 | Weblog

今日は舎人地域のあるお宅を訪問、庭に咲く花と家庭農園が素晴らしたったので紹介します。

Abutilon(アブチロン).megapotamicum(ウキツリボク)の仲間。
  通称「チロリアンランプ 」ともいうそうです。熱帯や亜熱帯原産の半つる性花木ですが、一般の熱帯花木に比べるとかなり耐寒性が強い植物です。関東以西の地域では戸外で冬越しできます。アブチロンの仲間は、世界の熱帯、亜熱帯に約100種類が分布していると言われていますが、園芸植物として楽しんでいるものの多くはショウジョウカ(A.pictum)とウキツリボク(A.megapotamicum)という2つの原種と、これらの交配から生まれた交雑種ヒブリドゥム(A.hybridum)です。

  

かぼちゃ 英名は pumpkinパンプキン)であると理解されている場合が少なくないが、実際には、少なくとも北米では、果皮がオレンジ色の種類のみが pumpkin であり、その他のカボチャ類は全て squash (スクウォッシュ)と総称されるそうです。

ジャガイモの葉だそうです。

茄子ですね。舎人地域にはこのような庭がある家庭が多く、春夏秋冬、花々を楽しめる地域です。

 

 

 


輝け二十八の瞳 ~学び合い 支えあう教室~

2012-06-16 23:57:26 | 教育・子ども

 輝け二十八の瞳 ~学び合い 支えあう教室~

子どもたちが、生き生きと学ぶ小さな教室がある。山梨県の身延町立大河内小学校3年生、14人のクラス。担任の古屋和久先生は、一方的に教えるのではなく、子どもたちに疑問を投げかけ、お互いに考えさせる。

子どもたちは、わからないことがあれば、必ず友だちに聞く。聞かれた子は、自分なりの考えを一生懸命に説明する。ここは、子どもたちがお互いに「学び合う教室」だ。2月5日、NHKETV特集番組が放送され、大きな反響を呼びました。あらためて「学力とは何か」を学びました。

今、教育現場では、子どもたちの「考える力」や「コミュニケーションの力」の低下が大きな課題になっている。
一方、大人の社会でも、個人と個人のつながりが分断され、他者への無関心が様々な社会問題を生んでいる。
古屋先生は、思考力や自我が芽生える時期にこそ、お互いの考えをやりとりする「学び合い」が大切だと考えている。

そんな「学び合い」の出発点は「わからない」と問うこと。
しかし、従来の一般的な「一斉授業」では正解を求められるのが常識のため、子どもにとって「わからない」をさらけ出すのは難しい。
子どもたちは葛藤を経験しながら、お互いの「わからないこと」を認め合い、高め合っていく。

子どもの持つ力を信じ、時に厳しく、時に暖かく、彼らを見守る古屋先生と、お互いの個性を認め、支え合って成長していく子どもたちの、「学び合う教室」を見つめる。スタジオゲスト: 佐藤学(東京大学教授) 重松清(作家)でした。

習熟度別学習、ドリル学習では学力は向上しない

  ーインタビュー佐藤学さん

--学力低下が言われ、習熟度別学習やドリル学習に取り組む学校が出てきました。

 ドリル学習、習熟度別学習が普及することで、ますます低学力になっています。肝心なことは、学びの質をどのように保証するか。さまざまな学力テストの結果を見ると、実は読み書き、計算の力は落ちていない。問題なのは、問題解決や探求、適切な情報を選択して思考する力。教科書で言うと発展問題を考える力です。ところが、みんな大騒ぎして計算問題などに時間を注いで、さらに学力が低下する結果になっている。

--習熟度別学習は効果的ではない?

 諸外国でも効果を上げている例はありません。上位6分の1とか8分の1の子供たちにとっては有利に機能しますが、中位、下位の子供たちはより下のレベルに落ちてしまう。また、日本でも経済的に恵まれている子もいれば、そうでない子もいます。習熟度別に3段階に分けると、明らかに上位には、経済的にも上位の子が、下には下の子が集まる。差別の再生産としての機能が大きいのです。

--しかし、習熟度別は「子供の能力に応じた分かりやすい授業」と言われます。

 アンケートを取ると、習熟度別に賛成の意見は多いです。子供にとっても、今まで分からなかったことを丁寧に教えてもらえる。教師にとっても、これまでよりじっくり教えられて手ごたえを感じるわけです。これが“罠”。

--“罠”とは?

 習熟度別学習で分かりやすく教えられるのは、レベルを下げて、時間をかけているから。しかし、上位の子たちはどんどん発展問題をするのに、下位の子は例題1で止められてしまう。それではできないままです。

--例題1をしっかり理解することよりも、発展問題に挑戦することが大事?

 もちろんです。学力には「下から積み上げる学力」と「上から引き上げる学力」があります。具体的な例を挙げると、教育内容の削減で小学校では台形の面積を教えなくなりましたが、ほとんどの子供は台形の面積について学ぶことで、三角形の面積の理解が進む。“腑(ふ)に落ちる”わけです。

--台形の面積を求めるのに、三角形の面積の求め方を応用するからですね。

 学校の学習は、より抽象的で高度な内容を学ぶことで、低次の学習が強化される形になっています。経験すればいいというものではない。他の例で言うと、木の葉をいくら集めても光合成のことは分からないでしょう。しかし、光合成の概念を知ることによって、木の生命の不思議とか、海の底でなぜ昆布が生きられるか、といったことが分かる。

--ドリル学習も効果はないですか?

 計算や漢字は活用を通して身につくので、機能的に学ぶ必要がある。反復練習で身につくのは、体で覚えることです。幼稚園児のころにアメリカで暮らして英語が話せたとしても、帰国して中学1年生になった時には話せないでしょう? しかし、発音は残る。自転車の乗り方も同じです。

--では、反復練習で効果があるのは体育や音楽?

 そうです。国語でもリズムや語感は反復練習で身につきます。意味が分からなくても、俳句や論語を暗唱するのは非常に重要なことですよ。その代わり、良いテキストを使わないとマイナス効果になります。

--計算や漢字は反復練習では身につかない?

 あなたは九九ができますね? それは3年生の時に暗唱したからではなくて、その後九九を使ってきたからです。基礎的な知識を身につけるには、活用の場を作ると効果的です。例えば、2年生から6年生までの漢字を一通り書いて覚えても、5年生の漢字に取りかかるころには2年生の漢字は忘れてしまう。それよりも、野球が好きな子には、野球ニュースを毎日書かせて話し合う方がいい。新聞も読むようになる。(つづく)


フランスの人権宣言(18世紀)から富裕層増税をひも解く

2012-06-15 23:57:22 | Weblog

野田内閣は公約に反して消費税増税関連法案を国会に上程し、会期末を前にしてなんとしても成立させようと自民、公明と修正協議の名のもと国民不在の増税談合を進めていますが、巨大メディアがどのような役割を果たすべきか、 日本共産党の志位委員長がパンフレットを出しましたので、その一部を紹介します。

 まず、フランスのメディアについて、紹介しておきましょう。これは、現在進行中の問題ですが、メディアが富裕層・大企業課税のキャンペーンをはり、富裕層・大企業に甘いサルコジ政権を正面から批判しています。
 フランスに「ル・モンド」という有名な新聞がありますが、この新聞は、「金持ちに課税を」と題する社説(昨年8月17日付)で次のように主張しています。

 「フランソワ・フィヨン(現首相)は、法人税の課税ベースに『受け入れられる水準を超こえた』企業の重役たちの収入も算入することを提案し、ジル・キャレース(国会議員)は、課税所得100万ユーロ以上の3万人の収入に1~2%を課税する新たな直接税を導入するように提案している。両方とも、大資産に課税するということだ。最近の富裕税改革で、大資産家の負担を20億ユーロも軽減したニコラ・サルコジがこれを決断するだろうか? 
 大統領が二の足を踏んだなら、税負担は『すべての市民が、その能力に応じて、等しく割り当てられる』べきだということを彼に思い起こさせてやろうではないか。

 フランスの人権宣言から富裕層増税をひも解く

 ウォーレン・バフェットを引いているのではない。1789年の人権宣言の第13条を引用しているのだ」。
 この社説にも、ジャーナリストの気概を感じます。「大統領は富裕税に消極的だ。それなら人権宣言を突つきつけてやろう」。たしかに1789年の人権宣言の第13条には、「共同の租税は、すべての市民の間で、その能力に応じて、平等に分担されなければならない」と書いてあります。この歴史的立脚点に立って、政府に富裕税を堂々と迫せまっていく。
 それぞれなりに、いろいろな制約や問題もあるでしょうが、「権力のチェック機関」としての責任を果たすという点で、ジャーナリズムとしての気骨、気概が強く感じられるではありませんか。

日本の巨大メディア「権力のチェック役」という役割を果たしているか

 それでは、日本はどうでしょうか。私は、日本の巨大メディアのなかにも、個々には真実を勇敢に伝えようとがんばっている多くのジャーナリストがいることを、知っています。また、個々の論説などのなかには、ときに事実と理性に立ったものも、見られます。それから地方新聞からは、良識の声をしばしば聞きます。

 しかし、大手5紙などの巨大メディアを全体として見た場合に、「権力のチェック役」というジャーナリズム本来の仕事を果たしているといえるでしょうか。アメリカやイギリスの新聞やテレビがやったように、社運をかけて、国の進路の根本にかかわる問題を取り上げ、時の政権を覆くつがえす気概をもって論陣をはったことがあるでしょうか。

 「権力のチェック役」どころか、逆に、財界やアメリカの意向をそのまま受けて、消費税増税についても大半のマスコミが「何をもたもたしているんだ。もっとしっかりやらなくてはだめじゃないか」と尻しりをたたく、悪い方向に「チェック」する役割を、いまや巨大メディアは果たしているのではないでしょうか。


常軌を逸した足立区の学校統廃合

2012-06-14 23:45:14 | 教育・子ども

6月12日から区議会本会議で足立区がすすめる学校統廃合計画について、日本共産党区議団の代表質問で、地元、「3町会長」、「開かれた学校づくり協議会」から、足立区の統廃合計画は「人道に反する」として撤回を求める嘆願書が提出されていることが明らかになり、改めて区教委の異常なやり方に区民の批判があらわになりました。

学校統廃合について、区教委は、自らが決めた『開かれた学校づくり協議会』を母体に進めていくというルールもかなぐり捨て千寿第五小学校と五反野小学校との統廃合を強引に進めています。
 千寿第五小学校の「開かれた学校づくり協議会」からは教育委員会に対し、統廃合への疑問について投げかけられてきました。
 区教委はこれにまともな回答もせず、しゃにむに推進してきたことに今度は地元3町会から学校統廃合の撤回を求める嘆願書が提出されたのです。

児童・生徒数が増加

 第1に、統合の理由である児童数の減少については、この4年間で一〇〇人余増加しているのに、なぜ統廃合か。※国勢調査では足立区の人口は64万人から68万人に増加し、都の調査でも2035年(23年後)まで減らないことが明らかになっています。 

24学級を越える大規模校の可能性
 
 第2に、仮に統合を実施した場合、区の適正規模の基準である「24学級以内」を超える大規模校になる可能性があります。※千五小309名、五反野小421名計730名になり、24クラスになり、これ以上になると新田小学校のように学校を増やさなくてはならなくなります。

統廃合の方が4億円 も多くかかる
 
 第3に、校舎老朽化を理由の一つに挙げていますが、耐震改修を行なったばかりであること。また財政面については、教育委員会の試算でも2校それぞれ単独建て替えの費用より統合の方が4億円も多くかかること。 

震災時に避難所がない
   
 第4に、震災を経験して学校は避難所として地域コミニュティの要になる防災拠点としての学校をなくしてしまっていいのか、などです。
 しかし教育委員会からはいまだ明確な返答がなされず、千五小「開かれた学校づくり協議会」が要望してきた両校保護者合同説明会や地域住民への説明会の開催も受け入れようとはしていません。
 その一方で区教委は、今年の夏には千五小のプールを壊し統合のためにプレハブ建設の着工をする計画までする強引さです。

 住民、子ども、保護者置き去り

 これが子どもにとってより良い教育環境を考える教育委員会のやることでしょうか。
 本来、学校とは誰のものなのでしょうか。教育委員会のものなのでしょうか。

開かれた学校づくりの委員を任命せず

 こういう状況の中で、今年度は千寿第五小の「開かれた学校づくり協議会」が発足できていないという異常な事態も生まれています。
 学校は地元住民の生活基盤の一つでありながら、行政の意向に沿わない場合はその運営から排除する」と地元からは、こうした憤りの声が上がっています。
  地域の理解は得られず、今年の1月には区長あてに「再検討を求める」署名が届けられ、さらに今年の4月には地元3町会会長から人道に反する統廃合の進め方について止むにやまれず「統廃合撤廃の嘆願書」まで提出されました。
 区民のみなさんのご意見・ご要望をお寄せ下さい。


NHKスペシャル未解決事件Vol2「オウム真理教」

2012-06-12 23:52:39 | Weblog

1995年3月20日、首都直下で起きた世界初の化学兵器・サリンによる無差別殺人。通勤ラッシュの時間帯を狙った犯行は、6000人を超す死傷者を出した。実行犯として逮捕されたのは「オウム真理教」の幹部たち。医者や科学者といったエリートたちによる犯罪に、社会に大きな衝撃が走った。

http://www.nhk.or.jp/mikaiketsu/file002/index.html


事件を首謀したのは「オウム真理教」の教祖だった麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚。松本死刑囚は事件の2か月後に逮捕され、坂本弁護士一家殺害など13の事件で殺人や殺人未遂の首謀者として死刑が確定した。一連の事件に関する裁判は16年にも及び、1つの組織としては戦後最多の13人が死刑を言い渡されたが、多くの謎や課題が残されたままとなった。


今年明け、特別手配中の1人、平田信元幹部が出頭し、事件は再び注目を集めている。

番組では、NHKが独自に入手した教団内部の700本を超す音声テープと元幹部たちの証言をもとに、教団の暴走への軌跡を初めてドラマ化。さらに死刑判決を受けた元幹部との手紙のやりとりや、警察関係者への徹底取材によるドキュメンタリーで、世界初の化学テロ「サリン事件」がなぜ起きたのか明らかにしている。

短編ビデオも見られます。


総合型スポーツクラブ「キットクラブ21」10周年式典

2012-06-11 23:36:30 | スポーツ・趣味

昨日、総合型スポーツクラブ「キットクラブ21」10周年記念式典に参加しました。

足立区初の総合型スポーツクラブ「キットクラブ21」の創立10周年記念式典が、クラブハウスのある旧入谷南小学校の体育館で開かれました。私も、地元の区議会議員として招待をうけたので参加させていただきました。

二部のアトラクションで「葵と楓」という三味線ディオで「踊る昭和歌謡」を披露されたので、ビデオを紹介します。

画像をクリックするか下記のアドレスをクリックして下さい。

 http://youtu.be/w9Xg5brbGfY  

 


足立入谷小学校の運動会

2012-06-10 23:27:55 | 教育・子ども

地元の足立入谷小学校の運動会に参加しました。

ビデオを観るには画像をクリックするか下記のアドレスをクリックして下さい。

http://youtu.be/xLcicnATtB8

 

大きなボール運びみんなのチームワークが必要です。地面に落してしまうとおそくなります。

白組は残念ながら地面に落してしまい、2戦2敗でした。