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予算要望懇談会つづく

2010-08-28 21:55:05 | Weblog
来年度予算編成に区民要望を反映させるために、区議団は区民アンケート、区内団体との懇談会、日本共産党各支部などから区民要望を聞き取り、毎年10月初旬区長に提出しています。



一昨日は年金者組合のみなさんから聞き取りました。年金者組合との懇談では年金、高齢者医療制度など区民の生活に関する要望を伺いました。



民主商工会との懇談では自営業者、商店街支援など産業振興や融資制度、製造業ものづくりへの直接支援など要望がだされました。

予算要望懇談会をリード

予算要望の懇談会を多数行っていますが、旺盛に区民団体との懇談がすすんだのは、吉田万三区長が誕生し、与党となった段階で、これまでの保守的な団体や官製団体といわれるような行政機関とむすびついている団体とも懇談がはじまりました。
足立建設業5団体、再開発協議会、青少年団体、女性団体などとの懇談をおこなうようになって、自民、公明両党も区内団体との懇談をはじめたといいます。



区民との双方向で予算を作り上げていくという民主主義を追求してきたのが、日本共産党区議団。

区政の扉を開いた原動力となった予算懇談会

これを高く評価して下さる建設業協会の会長の堀口 宗弘さんは「共産党の先生方が声をかけてくださって、私たちの意見を聞いて予算編成に反映させたいと懇談会がはじまり、他の政党の先生方も懇談会をやるようになった、まさに共産党の先生方がきりひらいてくれ、区政の扉がひらかれた。」とよく懇談の際に発言してくれます。
私たちはこうした政治のあり方を引き続き、追求して区民要望を実現していきたいと思います。