区内にある涼しい場所を(COOL街)を集めて、紹介するイベントが庁舎ホールのアトリウムで行われています。
打ち水には、道路などの埃を抑える効果があり、また夏場には、気化熱を利用し涼気をとるためにも行われる(水1gの蒸発につき約0.58kcalの熱が奪われる)。また、打ち水には場を清める意味合いがあり、玄関先などへの打ち水は「来客への心遣い」の一つであった。
足立区中島根小学校のグリーンカーテン
打ち水には、道路などの埃を抑える効果があり、また夏場には、気化熱を利用し涼気をとるためにも行われる(水1gの蒸発につき約0.58kcalの熱が奪われる)。また、打ち水には場を清める意味合いがあり、玄関先などへの打ち水は「来客への心遣い」の一つであった。
足立区中島根小学校のグリーンカーテン
グリーンカーテンとはヘチマやゴーヤなどのつる性の植物を建物の外壁やネットに這わせ、窓の外を覆うものです。夏の強い日差しをやわらげ、葉の蒸散作用で周囲の温度を下げ、そこから涼しい風が流れ込むことで気温の上昇を抑えてくれます。
このことからヒートアイランド現象の抑制や省エネ対策の効果が期待できます。
「蒸散作用」とは光合成の際に植物が根から吸収した水を葉の「気孔」という穴から水蒸気をとして出していくことです。気孔は太陽がよくあたる昼間はよくひらき、夜は閉じています。
蒸散作用は同時に周囲の気化熱を奪うことによって、葉の温度調節を行っています。これが結果的に周囲の温度を下げる効果につながっているのです。
北足立地域の涼しいところが紹介されていました。ここは舎人3丁目付近の見沼代親水公園
入谷2丁目の神領堀親水公園付近です。
新芝川沿い(入谷9丁目)の山王堀緑道 あなたもきれいで涼しいところを探険してはみませんか。