写真は散歩コース沿いの民家の家庭菜園の様子です。
庭の一角の畑には一年中、季節の野菜が育てられています。ジャガイモ、トマト、サツマイモ、タカナ、等々。
今は大根が青々と元気よく大きくなっています。
ずいぶん前に住人のおじいさんとブロック塀越しに立ち話をしたことがあるのですが土作りには大変お金と手間を掛けている様子。鶏糞、牛糞、化成肥料などで土作りをしているとの事。
その時たくさん育っている大根の蒔いた種の量を聞くと5袋の種をまいているとのお話。
その量に驚き、それ以来我が家では畑の主を『5袋じいさん』と呼んでいます。
今年は『5袋じいさん』の畑の様子に倣いながら我が家の大根の栽培をしました。
種蒔きの時期、蒔き方、間引きのタイミングなど。散歩の時に覗いてチェック。
昨夕も散歩の時に『5袋じいさん』の畑を覗いてきました。
さすが、私のお手本。悔しいけれど我が家の大根よりもっと元気に大きく育っていました。