今年も池の端の冬アヤメが開花しました。
例年より少し遅い開花です。
昨日から雨模様ですがここ数日春を思わせる天気が続いていますので冬アヤメと言うより早咲きのアヤメと言う感じが今年はします。
今日は雨から曇。最高気温16度の予報。3月下旬の暖かさとか。
四国に住む女房の友人から『土筆みつけたよ』と女房にメール。
今年も散歩の途中、過去のツクシの穴場を何度もチェックしていた自分ですがまだ姿を見ていませんでした。“先を越された!”
女房の友人の『みつけたよ』に触発されて昨日は隣の空き地に我が家の庭からブロック塀を乗り越えて侵入。ツクシの大穴場をチェック。
この場所は人が採っているのを見掛けた事がない我が家だけの秘密のツクシが群生する場所です。
そしたら、ありました。生えだしていました。
まだまだ寸足らずですが、今年も。
空き地は我が家の台所と隣り合わせ。
女房に「あったよー」と大声をあげると、台所の窓が開いて「明日の味噌汁に入れる分だけ取ってきてー」。
8本だけ採ってブロック塀を乗り越えて帰還しました。
暖かかった昨日のお昼前の事でした。
こぼれ種からのノースポールが庭のあちこちに芽を出し、早いものは咲き出しました。
昨日の最高気温は14度。日差しが気持ちのいい一日でした。
毎年、マツバボタンや初雪草がこぼれ種から芽を出しますが、同じように雑草も元気に伸び出しました。
暖かくなるのは大歓迎なのですが、今年も雑草とのバトルが始まります。
昨日の女房のフラワーアレンジメント教室での作品です。
今回は桃の節句バージョン。
桃、コデマリ、バラ、チューリップ、カーネーション、アイリス、ガーベラ、スイトピー、フリージア、麦の穂、菜の花。
明るい花が盛りだくさん。3月3日は桃の節句。
我が家のリフォームを進行中。
キッチンと洗面所とバスルームと玄関のリフォームです。
消費税が上がる前の駆け込み施工を昨年12月に思い立ち、ばたばたと住設メーカーのショールームを見学したりして一気に内容を詰め、3月初めに着工し3月下旬に完成の予定で進んでいます。
築38年になる我が家ですが過去、洗面所と風呂場とトイレしかリフォームしておらず今回はキッチンと玄関周りを含め大掛かりな工事です。
工事中の3週間は不便な生活を強いられますが、システムキッチンにユニットバス。
完成後は快適な住空間になることでしょう。
写真は満開の梅。今年は花の数がかなり少ないです。
月初めの立春の頃から続いていた寒さも昨日の雨水を境に寒が緩み日中の気温が上がってきました。
これから先の週間天気予報を見ると最高気温が2桁。週明けには15度の日や17度の日もある予報が出ています。
いよいよ春めいてくるのでしょうか。
花壇の芍薬の新芽が勢いよく頭を出しています。
今日は二十四節気の雨水。
雪から雨に変わる頃です。
花壇のチューリップの芽がだいぶ大きくなりました。
家から南の彼方に見える福智山(標高900m)も東の方角に見える皿倉山(標高600m)も山頂付近は白く雪に覆われています。
一昨日は福岡市からの帰りに降雪で難儀しました。
確実に春が近づいていますが季節の同居、山沿いはまだ冬ですね。
昨日は上京する長男の引っ越しの手伝いで福岡市まで行きました。
引っ越しの荷物を積み込み中は生憎の雨。
引っ越し業者の積み込みが終わり、残りの小物をマイカーに積み込んでガランとしたアパートを出たのが20時過ぎ、長男も同乗して降りしきる雨の中を自宅へ向かいました。
驚いたのは福岡市東部と北九州を結ぶ犬鳴トンネルを北九州側に抜けた瞬間。
トンネルの福岡側は大雨だったのに出た途端、そこは降りしきる雪の世界。路面も白く雪が積んでいる、思はずブレーキを踏む。
雪道でブレーキを踏むとスリップして危ないと頭では分かっていても瞬間的に雪の世界に変わるとブレーキを踏んでしまいます。
降る雪は大きな湿雪。見る見る道路が白くなっていきます。
引き返そうかな。どこで。と何度も考えながら数分走ると標高も下がってきたので雪がミゾレに変わりほっと一息。
22時過ぎに引っ越しの荷物運びと夜の雪道の運転でへとへとになりながらも無事帰宅。
会社勤務時代もマイカーでも色んな場面での運転をしてきましたが、今回の『トンネルを出ると猛烈な雪』もインパクトのある経験でした。
写真は柿の木の下のふきのとう。ずいぶん大きくなりました。
上から覗くと蕾も見えます。
昨日は久し振りに日差しのある一日で気温も10度まで上がり一息つきました。
買い物に出掛けた時、少し早いけれどそんな季節になるのかなと日差しに誘われて遠賀川の川原に菜花を探しに行きました。
流石にまだ、菜花を摘んでいる人はいませんでしたが、芽が伸びたての弱弱しいヒョロヒョロの新芽ばかりでしたが持参のレジ袋に少しずつ摘んで帰りました。
例年、3月中旬ころから摘みに行くので今年は約1か月早い初菜花摘みでした。
風が無かったので寒さは感じませんでしたが、毎年、菜花を摘む頃には空高く鳴くヒバリのさえずりもまだ。
冬、ひと息の一日でした。
昨日のブログでミニ水仙ティタティタの芽が出ましたとお話ししましたが思わぬところで
ティタティタが咲いているのを見つけました。
場所は、入口近くの柊の木の根元です。
今までそこにティタティタの株があるとは女房も私も全く気が付いていませんでした。
西向きの場所で確かに陽当たりはいいのですが冬は西風が冷たい場所でもあるのに、もう開いています。
今までご紹介してきたティタティタの株とはかなり離れた場所ですし土を移動したこともないのに、飛び株と言うか忘れ株です。
どうして此処に、と言う感じですが日本スイセンではなし、ラッパ水仙でもないし。ミニ水仙のティタティタの感じです。
でも、ネットで調べるとふつうティタティタは1本の茎に1つの花をつけると有りました。
このスイセンには幾つもの花がついていますので日本スイセンと似ていますが、さて。
気象情報会社のウェザーニューズがまとめた全国47都道府県の今冬の暖房事情が発表されました。(インターネットによるアンケート調査結果)
それによると、
就寝時の室温が最も低かったのは佐賀県の13,1度。3位が大分県の13,4度、6位が宮崎県で14,3度だったとの事。
また、起床時の室温の低さでは大分が9,0度、宮崎が9,4度、佐賀が9,7度で2~4位を占め1位は長野の8,8度だったよし。
一方、北海道はいずれも46位(就寝時19,2度、起床時16,3度)
そして、コタツ所有率は沖縄30%に対し北海道は23%で北海道より沖縄県のほうがコタツを持っている家庭が多いとの結果になったとありました。
冷え込みが弱いと思われがちな九州各県のほうが意外にも北日本より寒い夜を過ごし寒い朝を迎えているようで結果が面白くご紹介しました。
確かに北海道は暖房設備が充実しており、若い頃に室蘭の製鉄所に出張しましたが会議室が暑くて閉口した事を覚えています。
ホテル近くの居酒屋でキンキ、ホッケを食べましたが、ここも暑かった。
さて、皆さんのご家庭の就寝時の室温は?
写真は芽を出したミニ水仙ティタティタ。
スイミングスクールに通っている女房が帰って来て
「歳を取ったらキョウヨウとキョウイクが大事だって。プールに来ている、昔小学校の先生をしていた人が話してたよ。」
と言う。
私『ン。?』
歳を取ると
キョウイク(今日、行く):今日、行く所がある。
キョウヨウ(今日、用):今日、用事がある。
が大事との話。
確かに、年齢を重ねると外とのコミュニケーション。テンションを持った生活が体力保持や認知症予防になるのでしょう。
でも我が身。趣味もなし、グループ活動も嫌い、ボランティア活動にも興味なし。
元先生の言う通りだとは思いますが、さて、これから・・・。
今はブログで脳活性。
写真は我が家の梅。
『梅一輪一輪ほどの暖かさ』かな。です。