神奈川の友人のブログに彼の家庭菜園のキュウリが収穫期に入って、昨日が3本目の収穫とありました。
こちらも、負けていません。昨日までに2本の苗で収穫20本。明日は4本取れそうです。
苗も元気でぐんぐん伸びて私の背丈をはるかに超しましたので摘心。
脇目が伸びて、こんがらがっています。
すっきりしない梅雨空が続く福岡です。
週間天気予報もお日様マークが無く、曇りか雨ばかり。
そんな空模様の下、白に続きピンクのグラジオラスが開き始めました。
今日は夕方、雨が降らなければ、抜きやすくなった庭の草取りをしようかと思っています。
庭のカボスの今です。ビー玉の少し大きいくらいになっています。
ですが、これも昨年実をつけさせ過ぎたのか今年は実が数個しか見当たりません。
庭で実をたくさんつけているのは伊予柑とブルーベリーだけで、柿もカボスも今年は裏年、不作です。
みかん農家だった女房の父親が毎年生らせようと思ったら摘果しないとだめだよと言っていたのを思い出します。
でも、素人には生っている実を落とすと言うのは勇気がいりますよね。
昨日、神奈川に住む友人の娘さんが自身の制作した手描き友禅を依頼元にお届けする道中に我が家に立ち寄ってくれ、その作品を見せて貰いました。
牡丹唐草の文様の大振袖。一年がかりの作品との事。
当然、自分自身はまったくの素人。芸術的鑑賞能力も持ち合わさない無粋な輩。
ですが、見事な圧倒される作品でした。
生憎の降りしきる雨。フラッシュでの撮影。かつ、着物を掛ける衣桁が無く、畳の上に広げた状態。衣桁に掛ければ、また趣が違ったことでしょう。
全体が1枚の写真に撮れず、部分的にしか皆さんにご紹介出来ないのがとても残念です。
一年間掛けた丹精の作品。
それをお客さんにお届け。手放す彼女の気持ちを思いながら、レンタカーを運転する彼女と別れました。
外は降りしきる雨。
昨日は福岡市に住む娘のアパートに泊まり、夫婦で経営するお店で久しぶりに沖縄料理を堪能してきました。
ジーマミー豆腐、モズクの酢もの、フーチャンプル、ソーミンチャンプル、スーチキ、ドゥールテン、ミミガーの和え物。ニガナーの和え物、イカスミころっけ。しめは沖縄ソバ。
オリオンビールの後、泡盛は咲元をロックで2合。食べて飲んで大満腹の夜でした。
いつも食べかけの写真で不調法ですが、泡盛の並んだカウンターです。
沖縄は23日に梅雨明け。福岡の今日は梅雨に戻って荒れた雨の一日です。
夏至を過ぎ梅雨の蒸し暑さが戻った庭で久しぶりに覗き込んだ柿の実が直径3、4センチと大きくなっていました。
今年は実の数が少なく、それだけ大きく育つのを楽しみにしています。
柿の実って小さい時から大きくなった時の相似形です。
小さいのに一丁前の形をしてとも思うのですが逆に可愛い形でもありますね。
今日は所用があり今から福岡市に出発しますので早目の投稿です。
今晩は娘達のアパートに泊まり、孫をせがってきます。
台風4号。
フィリピン沖で発生した時から気に掛かっていた台風です。
結果的に、ここ福岡は『台風の風』を感じる事も無く通り過ぎてくれました。
一昨日の夕は台風に備えてヨシズを外したりパッションフルーツなど不安定な鉢ものを母屋に取り込んだりしましたが徒労に終わりました。
昨年も台風襲来に備えて昨日と同じような準備をした記憶があります。
ですが、台風は避けてくれました。
昨年は、花壇の十数本の夏雪草にも支柱を立てて麻紐で誘因し、風に備えた事を覚えています。
台風対策をしておくと台風が避けてくれるのか・・・。
今回もむだな骨折りになりましたが、来なくてよかったです。
写真は昨日午後、雨も上がり、少し明るくなった空の下の桔梗です。薄日に似合う花ですね。
2日間降り続き、九州中南部で被害が出た雨も今日は上がり、時折日の差す福岡の午前です。
花壇が寂しいので、近くのホームセンターの園芸コーナーでニチニチソウとマツバボタンの苗を女房と買ってきたので花壇の縁に植えました。
タイミング良く降り出した雨で苗もいきいきとしています。
今日は父の日。娘から届いたワインを今夜はゆっくり楽しみましょう。
空梅雨模様から一転、風を伴った強い雨が昨日午後から降り出しました。
カラカラに乾ききった庭に花壇の花も庭木も池の金魚もほっと一息している事でしょう。
でも、この雨。来週中ごろまで続くとの週間天気予報。
そして、フィリピンの東海上には台風4号。
いやな進路予報が気になります。
写真はサンゴアブラギリの葉に溜まった雨の玉です。